バジルが余ったみたいな話をしてたら「こんなのがありますよ」と教えてもらった塩バジル。これがかなり優秀なのです!
バジルが余るw
ホーチミンではハーブは「草」。
ものすごく安いです。
スイートバジルは、あまりローカル草としては使われないからか、入手先が少なかったり、ちょっとお高かったりしますが、言うてもあくまで「安いのに比べたら」の話で、安いのがもうとんでも無く安いので、結果スイートバジルも安い。

安いので、ちょっとだけ買う、と言うのが難しかったりする。
何かしらの料理に使いたくて買うけど、全部は使えない、ので、残りをどーしよーかなー、となる。
大抵の場合はバジルペーストにしてパスタソースとして片付けちゃったりするのですが。。。
先日、「塩バジル」なるものを教えてもらいまして。
ネットを見るといろんなタイプの塩バジルがあるようで、どれにしようかなーと迷った結果、最も作りやすそうな「塩漬け」的なモノにしました。
これが、使える( ・`ω・´)b
必要なのはバジルと塩
作るのに必要なのはバジルと塩。
塩は今回、間違って藻塩を使ってしまたのですが、お好みのもので良いと思います。
もっと言うと、シンプルなものが良い気がします。
理由は後ほど。

綺麗でないところを取り除き、綺麗に洗って乾かします。
塩バジルを作るに当たって、大敵なのはこの時の水分。これはキッチンペーパーで拭くとか、風通しの良いところに広げてしっかり乾かしましょう。
ただし、「生の葉っぱ」状態であることはキープして。
パキパキになるかで乾かしてしまうと塩が入りにくいです。

陽気に満遍なく塩を敷き、バジルを重ならないように並べ、バジルが隠れるまで塩を被せ、さらにその上にバジルを重ならないように広げ。。。を繰り返します。
当たり前のことですが、大きな葉っぱの方が手数が少なくて済みます。
もったいなくて私は小さい葉っぱも使いましたが、めっちゃ手間ですw この辺はお好みで。

で、最後に並べたバジルにもしっかり塩を被せたら準備OK。
物の本によると、3日くらいが最低必要日数。まあこれ大体だと思いますけどw
使う時
でも確かに、1日目、2日目と様子を見てみましたが、1日目はまだ「塩とバジル」が分かれてて、2日目はマダラに馴染んでる感じ。
3日目以降は全体に色が均一になり(塩の馴染み方が同じになった?)その後、そんなに変わらず、なので、3日は大体の目安になるのかも。

使う塩にもよると思うのですが、今回使った塩は水分が多かったからか、葉っぱにしっかりくっついてます。
このまま使っちゃ、料理が塩辛くて仕方ない、と、最初はキッチンペーパーで軽く擦るようにして塩をとして使いました。これ、結構面倒くさい。
葉っぱ自体にもしっかりと塩おが入ってるので、ほどほどしょっぱい。言うても薄いので、食べられないほどではないのですが、味見してから料理に使う他の調味料の加減が必要かなと。

で、ちょっと人様んちで料理する機会があったので、持っていくために葉っぱだけ取り出したらこんな感じ。
かなり塩がついてますよね。
これだけの枚数の塩を全部落とすのは面倒なので、とりあえずこのまま持ってったのですが…

考えたら、トータルの味付けをする際に、塩は加えるわけですよ。
だったらバジルの塩気だけで、そこを賄ってもいいんじゃないかと。
大きい葉のまま使うなら塩気は落とした方が良いですし、全体tの塩気を考えても尚、塩が多いと感じる場合は、塩を落としてから使うのが吉ですが、例えば細かくして混ぜ込むなら、塩バジル、と言うよりバジル塩、と考えてこのまま使えば良いのではないかと。
ちなみにしっかり塩に浸かった後のバジルは、塩から取り出しても、水分・湿度に気をおつけて冷蔵庫の中で保管してたら、ほぼ変わらない状態で1週間はキープできました。
それ以上は使い切ってしまったのでわかりませんが、気になる方は冷凍しててもいいかも。
活用法
まだそんなにあれこれ使っていないのですが、冷製トマトパスタに細かく千切って入れたところ、ご想像の通り、大変美味しかったです。

特別なオイルをいただいたので、シンプルにそのオイルと粉チーズ、そしてこの塩バジルにすると、さらにバジルの香りが引き立ちました。

そういえばちょっと前にご紹介したブロッコリーのバジルサラダ。
この時はまだ塩バジルができていなかったので(というか↓を試したくてバジル買ったら余ったので塩バジルにしたw)生のバジルを使ったのですが…
どーせ塩胡椒を足すのだから、バジルにくっついてる塩をそこに充ててもいいかなあと。
単純に、ちぎってサラダに散らすとか、サラダチキンや白身の魚のソテーなどに散らすのも美味しそう。
そのままのサイズだとしょっぱいけど、やっぱり細かくして散らしたらピザにも美味しそうだし、塩気を控えて作った炒飯とかピラフにも良さそうですねえ。やだ、色々楽しめそう♪
副産物!
で、バジルの保存性が上がった上に美味しくなったのも良かったのすが、バジルをつけるのに使った塩!!
これがいい香り!!w
塩は、バジルが持つ水分を介してバジルの中に入り込んだと思われます。浸透圧が働くので、葉っぱの水分は多くないにしろ、塩の方に滲み出ます。
その際に、香り成分も幾ばくか、塩の方に移るのでしょう。
これはとても良い副産物!
で、伏線回収。
この際に、シンプルな塩の方が、ダイレクトにバジルの香りを楽しめるわけです。
今回うっかり間違って使ってしまった藻塩も、別に相性は悪くなかったのですが、香りの要素が増えれば、その分、バジルの印象が薄まるわけです。
もっと潔く、バジルの香りを楽しみたいなら、海の香りは邪魔だなあと。
なんなら精製塩とかのほうがいいかもしれません。
なんとなく、良い塩を使えばなんでも美味し口なるのでは?と思いがちですが、敬愛するシェフ曰く、
と言われて、目から鱗がボロボロ落ちたことがあるのですが、こう言うことよなあ、と実感するなど。
プロの言葉は金言なり。
ありがたいことだ。
と言うわけで、今回使ったお塩は大事にとっておいて、次回またバジルを付け込み、長年継ぎ足すうなぎのタレではありませんが、さらに香りがつくことを願って、しばらく使い続けてみようと思います。育ってくれるかなー♪





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