ちぇり飯、と言いつつ、Twitterで教えてもらった、目から鱗の美味しいやつ!
家庭料理はアイデアも重要!
黙々と一人でステイホームな時間が続いているわけですが…(引きこもり大してなので、それもまた良し)
流石に誰ともお話しないのはちょっと寂しいし、ただでさえも視野が狭まりがちな環境にいるのでよろしくない。
というわけで、Twitterにいる方々に大変お世話になってるのですが…
うおおおお!何これ美味しそうー!!!(≧∀≦)
と、テンションも上げてもらえるし、こんな美味しそうな料理のアイデアももらったりして、ほんとにもう頭が上がらない。
ネットがない頃の海外暮らし、私、どうやってサバイヴしてきたんだろうな?(・∀・;
しかしネギの豚巻き。ネギも豚もとっても身近な食材で、なんだったら常に家にあるくらいのものなのに、思いつきもしなかった。オクラは巻いたことあったけどなー。
お店の料理にはいろんな方面での技術が必要になるかと思うのですが、家庭料理は技術だけじゃ立ちいかない。臨機応変な受難性とか、着想・発想・思いつき。
シンプルでも組み合わせが良ければ、美味しいし汎用性も上がるし、家庭料理として言うことなし。というか、むしろ簡単であってほしい。
というわけで、このお料理に関してはワタクシ的に目から鱗。そして作ってみたらさらに鱗がボロボロと!
材料
ネギ
豚の薄切り肉
塩胡椒
はいシンプル。
毛量はお好きなだけって感じです。
豚肉も、厚めでも薄めでも、薄く巻いても何重に巻いてもお好きなように。
自分好みに仕上げる。それが家庭料理の醍醐味(๑•̀ㅂ•́)و✧
作り方
作り方、いうほどじゃないし我流なんで、教えてくださった方よりかなり見目が雑になってますが(笑)
適当な長さに揃えて切ったネギを豚肉の上に置き、お肉はちょっと引っ張り気味に、ネギはちょっと抑え気味にきっちり巻いていくとしっかり負けます。
ふわふわすぎるとばらけちゃいかねませんからね。
もし豚肉の幅がないときは、ネギを直角にせず、斜めにしてずらしながら巻いていくと良いかと思われます。
で今回は、ネギどんだけたくさん巻いてもおいしいのかチャレンジを勝手にしてたのでこんな感じ。豚肉はこの薄さで2周〜2.5周しか巻かなかったので、塩胡椒は焼く前、焼き中で調整しました。
薄いお肉だったのですが、ネギは空洞になってて熱伝導がよろしくないので時間をかけて焼くこが大事=中の弱火でじっくりと。
お肉の全体が大体焼けたように見えても、ネギがまだピンピンしとる。生のネギを食べても体に悪いわけではないが(むしろ硫化アリル取りたい人には良いかも)ちょっとしんなりしたのが食べたい気分。
ってことで、差し水をして蓋をしてちょっと蒸し焼きにしたらすぐに熱が回りました。
クタクタになりすぎず、強情すぎもせず、ないい感じ。
一人なので、あまり沢山作ってももったいないから、盛り合わせの中の一品くらいに抑えたけど…(え?その数で?)
うんまー!!!
これ、うんまー!!!!
豚は薄くても、中があっさり目のお野菜だと、その対比で存在感を感じるし、ネギが!ネギが予想とは大きく良い方にそれた食感と味わい!
私、万能ネギ的なものをこんなにまとめて口に入れたことってあんまりなかったなーってことにまず気づいて、そのジューシーさにびっくり。
白ネギは、お鍋なんかに入れて食べるととってもジューシーになるじゃないですか。でもこういう万能ネギ系、刻んで使ったりバラバラな状態で他の食材と一緒に炒めたりしてることが多いんで気づかなかった。
寄せ集めたら、めちゃくちゃジューシー。そしてジャクジャクとした小気味好い歯ごたえ。そこにジュワッと滲む豚の脂。
なにれこれっ、うんまー!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
わー、これ自分だけじゃ気付けたのいつになったかわかんないわ。もしかかしたらずっと知らなかったレシピかも。
ヤーッ、いろいろ作ってるつもりだけど、レシピなんて自分一人であれこれやってるだけじゃだめねーっ、世界が狭まるばっかりで!こりゃー、えーもん教えてもらった!
お手軽だし、こっちほら、ネギの束が大きいじゃない?私も今回300gとかオーダーして、藁束みたいなネギを抱えてどーしようかと思ってたのw
でもこれで食べたらすぐなくなちゃう!ネギが薬味じゃなくて、たっぷり食べられるお野菜の位置付けに!!
reikoさーん!!ごちそうさまですー!!これ、我が家の食卓に頻繁に登ると思われます。おいしーっヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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