エッグタルト、おいしいですよね。
ただし怒髪天を抜くようなエッグタルトを私は食べたことがなかった。いやまぢ、ビックリした😳
エッグタルト
みなさん、エッグタルトを食べたこと、おありでしょうか?。
とてもシンプルな庶民のお菓子ですよね。
ポルトガルの修道院で作られていたのが発祥だと聞いております。
なんで修道院で行くタルトやねん、と言う話なのですが…
ポルトガルでは、修道院の洗濯物の糊代わり、そしてワインを作る際に生じる澱を取るのに卵白がたくさん使われていた。そうなんです。
その結果、卵黄が大量に余る。
それを無駄にしないために考えられたのが、カスタードのお菓子。その中の1つが、エッグタルトだったと言う話。

その後、1820年代に自由主義革命というのがあったんですかね(←歴史に疎い人w)。修道院に存続の危機に面して、大好評だったエッグタルトのレシピを近隣の砂糖精製工場に売り、難をしのいだと言う話。
Pastéis de Belém(パステイス・デ・ベレン)と言う、そのレシピを引き継いだ専門店は、今でもリスボンで対応率を作る伝説のお店なんだとか。ポルトガル旅行された方はもしかしたら食べたことがあるかもしれませんね。
マカオで食べまくったエッグタルト
ちなみに私はポルトガルには行ったことがありません。
でもマカオには行ったことがある。
ごめん、今すぐ写真が出てこない。
が、マカオが16世紀から1999年までポルトガル管理下にあったこともあり、大航海時代のアジア貿易の拠点としてとても重要視されてたんですね。

そこにポルトガルの航海者たちが世界中から持ち込んだスパイスや食材でマカニーズ・キュイジーヌと呼ばれる料理が生まれ、その中の1つにエッグタルトもあったと言う話。
もうずいぶん前の事なので、今もそうかは分かりませんが、確かに、街の中いたるところにエッグタルトが売られていました。そして、可能な限り、あちこちで食べてみましたけど、
「うん、エッグタルトだね」
と言う感想の域を超えるものは少なく、最後の最後、空港で食べたエッグタルトは、史上最強にまずかった😅
ある意味観光の1つとなっているはずなのに、その観光地を去る最後の最後で、最悪の印象を残すと言う…
味方が背中からバズーカ砲で打ってくるみたいなことをやらかしてるのを見て、(マカオ、残念だなぁ)と思ったのを覚えてます。
エッグタルトだけでマカオを語るなって話ですが、少なくとも私のエッグタルトに対する幻想はそこで消え得た。おそらく次回マカオに行っても、私はエッグタルトを楽しみにしない。そう思った若造ちぇり吉。
しかし日本で転機が。
アンドリューのエッグタルト
日本人的に、エッグタルトの話題が出ると、「アンドリューのエッグタルト」と言う店名前が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
イギリス人のアンドリュー・ ストウ氏はマカオにベーカリーを開き、週末のレジャーに訪れた多くの香港人に大人気となった様子。
それが直系のお店として、「アンドリューののエッグタルト」として日本にも進出。大阪の道頓堀だったかな。店頭で買うと焼きたてのケースもあって、アチアチのを食べた記憶。美味しかったな。
って、今調べたら道頓堀のお店、なくなってた😭
https://eggtart.jp/
※話関係いけどアンドリューの名前を入れない、しかも一般呼称の eggtarrt だけのドメイン、すごいな。。。(笑)
今は大阪に3店舗、なぜか飛んで鹿児島に1店舗あるようですね。
とはいえ、最初の添付が1999年にできたそうなので、もう27年。四半世紀以上。これだけの期間続いてるってのはすごいことですよね。
とか紹介しあとで言うのもいやらしいことなのおですが。。。。。
今回ご紹介するエッグタルト、過去に食べた中でぶっちぎりでおいしかったんですっ!!
Nata De Pastel
Nata = クリーム
De = 〜の
Pastel = ペストリー
ポルトガルでエッグタルトを指す言葉。
この直訳で言うと、今回紹介する店名は。。。(それ以上は、いけない)
何はともあれ。

日本に帰ると必ずと言っていいほどご一緒させてもらうお友達が、食事の場に持ってきてくれました。もちろんその場では食べません( ・`ω・´)b
個別包装がなかったので、これまたその方が準備してくれた小分けする容器に入れてお持ち帰り。でもお店の人に言うとかなやったな。すんません。

というか、白に鮮やかなブルーの組み合わせはポルトガルの象徴ですよね。そして、シンプルな色の組み合わせに、品の良いデコラティブさを持ち合わせたデザイン。ほんと爽やかでかわいい♪
で…?

ジャジャーン!
おー!見るからに美味しそう!
生地の層がサックサクそう!
しかも冷めてるのに良い香り!
で、持ち帰って。。。
翌朝食べたんですよ。その夜はあまりにお腹いっぱいだったんで。
そしたらあーた。
翌朝の衝撃・写真なし
すんごいおいしいのっ。
言うてもエッグタルトでしょう?
シンプルなカスタードと、パイでは無いけど、まぁ層になったサクサクの生地だよね。割と、天井が低い食べ物だと思ってたんですよ。おいしいといっても、限度があるなみたいな。
ですが。。。
ワタクシ、間違ってました(-人-)
写真撮るの忘れた位においしかった。
写真撮る前に食べちゃったんだよ。
しかもホテルだったからレンジもなくてさ。
まぁレンジで温めても、逆に質を下げる可能性があるから、できればトースターが欲しかったんだけど、それもなかった。だから冷たいまま。しかも作った日の翌日。
なのになんでこんなに美味しいの?!
ってことその場に一緒にいた方が食べたいときのお写真を分けてもらいました(-人-)

はいもう、生地の層が美しい!
クリームももちろんおいしかったのだけど、なんというか、香ばしさが本当に素晴らしかった。
表面がそんなにこねているわけでもなかったのだけど、しかも翌日の冷たい状態で、食べても尚香る香ばしさ。すごかったな。
これ、店頭に並んでる作りたてのを食べたら、どんだけおいしいんだろう…🤤
これは食べたほうがいい。
私の中の最上限だったエッグタルトを、遥かに超えた。
というか、エッグタルトにこんなにおいしいものがあるんだ、と言うことを、まず想像もできていなかった。
↓ここ見たら、なんかサブスクとかもあるっぽいよ。エッグタルトのw
http://www.cristianos.jp/nata/
さすが我が友。
いつも自分が知らない美味しいものをもたらしてくれる。
エッグタルトのベンチマーク、遥か高いところで書き換えたので、これを破るところはなかなか出てこないのではないかと自分の中では思っている。
というか、エッグタルトで今更衝撃を受けることがあるなんて、想像もしなかった。
世界は広いなあ。
自分が知ってる食の域なんて狭いもんだ。
まだまだ食べねばっ(๑•̀-•́๑)

お店情報
Nata de Cristiano
東京都渋谷区富ケ谷1-14-16スタンフォードコート 103号
Time: 10:00 – 19:30
Spent:300円 / 個(人様から頂いたものの価格を調べちゃってごめんなさい💦)
http://www.cristianos.jp/nata/


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