もう数ヶ月以上使った結果、今後のホーチミンLINEふにはこれが良い!と思ったので記録!
化粧スポンジトラップ
お化粧スポンジ。日本でも暑い時期には、使い捨てを活用するなどしますよね。
ましてや常夏のベトナム。部屋の中は冷房をかけて涼しくしていても、それはあくまで体感で、温度で見ると26度、28度とそれなりの暑さがあり、もう雑菌さん方にはワッホイ環境。
スポンジを使い捨てるのが一番賢いのかもしれませんが、自分の経験上、まだ心地よいスポンジをホーチミンで見つけきれてないんですよね。
では日本のスポンジを大量に買ってくるかというと、それもまた現実的でない。し、金額的に対応できる(つまり安いもの)で使い心地の良いものも少ない。
というわけで、ある程度の頻度で洗って使いまわしてるんですが、ファンデーションを使われる方はご存知のはず。汚れ、落ちねー😅
雑に洗って汚れを残したままだと気持ち悪いが、あの手間を毎回かけるのも大変なこと。
これっぽいのが良い様子
そこで最近、日本で、ですがこんなスポンジ見つけまして。
あ、実は確実にこの商品だったか覚えてないんです。もっと簡素なパッケージだった気もする。でもこういうシリーズ、たくさん出てるみたいです。
ファンデが染み込みにくい、というのを売りにしてて、それもいろんなタイプがあるようですが、こちらは中にスポンジが入ってて、表面はスポンジではない素材でコーティングしている感じの構造。これが諸々、良い。
本当に染み込みにくい?
量を測って数字で把握したわけじゃないのですが、使用感から言うと、染み込みにくい感じがします。
と言うのが、ベースのクリームファンデが少量でよく皮膚の上に伸びている実感があるから。つまりスポンジの中に吸い込まれてる量が少ないと感じる。
そしてスポンジにの中に染み込みにくいからか、着圧が肌にかかってよく肌に馴染む、気がする。
単純にパテ塗りを想像してみてほしい。パテ素材を柔らかい素材やパテが吸収されれる素材で塗り込もうとしても表面は滑らかになりませんよね。でもパテを吸収しない素材だったら、塗り込む面に圧がかかってしっかり塗り込められる。
化粧をパテ塗りと一緒にするなといわれそうですが、原理は同じ。
と言うわけで、使い勝手に満足してます。
汚れが落ちやすい!
で、全く染み込まないわけはないんです。スポンジ素材だから。しかしやっぱり染み込む量が少ないのか、そして素材が従来のスポンジとは違うのか、汚れが落ちやすい!
こんな感じです。
使い終わったパフに、これはメイク落としとかではなく、ハンドソープ。それを乗っけて、クシュクシュクシュ。はい、汚れが浮いてきますね。
それを流します。
そして2回目。クシュクシュクシュ。
さっきよりも随分と泡に見られる汚れが薄くなってます。
3回目ともなると、もうほとんど汚れが出てきません。表面もスッキリ♪
あと、洗い終えた後はタオルで上限を挟んで抑えて脱水、その後は風通しの良いところにおいておくと、乾きもはやい。
はい、スッキリ。
これまでのスポンジはどうだった?
比較画像がありませんが、これまでは、スポンジに染み込んだクリームファンデを落とすのは大変でした。
まずハンドソープなんかではビクともしない。
つまりメイク落としを使う必要がある。
ウタマロ石鹸を使うと落ちやすいけど、やっぱり一度じゃ落ちないので2度3度。強い洗浄剤を使うことでスポンジはボロボロになりやすい。
どんなファンデを使ってるのか、どんな使い方をするのかでも変わってくるので一概には言えないと思いますが、私は明確に違いを感じて有用だと感じました。
いろんなメーカーのが出てて、最初に告げたように、自分が買ったのが冒頭で紹介したものだったか記憶があやふやで(そのくらい最初は好奇心だけで期待してなかったw)このカテゴリー、常夏に住む人には、試す価値があるんじゃないかなーと思いましたので、お伝え♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
いろんなドラッグストアに、主力商品に比べると比率はとても低いですが、1、2種類は置いてあったように思います!
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