ホットサンドメーカー、相変わらず活用してます。素材が薄いとか、上下の面が外れないとか色々いうてましたが、使ってるうちにだんだん可愛くなってきました(*´ω｀)
妻有蕎麦バリエーション
日本に帰れないので、だんだん在庫が尽きてきました、妻有蕎麦。
温冷、出汁あり・ぶっかけ、どうやったって美味しいのですが、ふと思い立ち…
こいつでまとめ蕎麦を作ることに(๑•̀‧̫•́๑)
まとめ蕎麦って勝手に自分で呼んでるのですが、例えば蕎麦いなり（稲荷寿司に使うお揚げさんの中に蕎麦を詰める）とか、蕎麦巻き（巻き寿司の米部分に見立てて海苔で蕎麦を巻く）とかのことで、ホットサンドメーカーで作った、
をヒントに作ってみることに。
アレンジ色々
蕎麦は、乾麺だったら茹でておきます。気持ち硬めでもオッケーですが、喉越しとかあんまり気にならないので適当で。乾麺状態で40g〜50g。
生地は、
タマゴ １個
納豆 半パック〜１パック
ヒガシマルうどんスープの素 １食分
水 50cc
ネギ お好みで
粉末だしを使わない場合…例えば別記事でご紹介した、Yamamoriさんのめんつゆなどであれば、30cc＋水30ccくらいかなー。ごめんなさい、適当に言ってます。
ストレートだとちょっと薄すぎるのでお醤油などを足して、水分量が50~60cc になるように調整。まぁ味が足りなきゃ、焼いた後になんかつけながら食べてもいいんだけど。
そこに茹でた蕎麦を、どーんヽ(・∀・)ﾉ
で、全体を軽く混ぜます。卵液が全体に絡んでた方があとでまとまりが良いです。
じっくり焼くだけで終了です
全部を流し込み、上下を閉じて焼きます。ネバネバがしっかり焼けるまであまり開けない方がいいかも。早すぎるタイミングで蓋を開けたら、ねばーっ(・∀・)
ま、また蓋して焼いちゃえばいいんだけど。
醤油が入ってちょっと焦げがちだし、卵がガジガジに焼けるの嫌いなので、ビビリの弱火でやってたら、片面３分x２くらいかかったかな。もちょっと強めの火でもいいかも。
1回目と2回目
というわけで、トライアル１。
実はちょっとこのとき水が多めだった。それで調整して50ccとしたんだけど、この緩いのは緩いので美味しかった。ふわふわ。
そのまま箸で割って食べたのですが、麺を切ってなかったのでちょっとごじゃごじゃに。
ホフホフして美味しかったけど。
そしてそこを改善すべく、トライアル２。
水を減らして50ccにし、今回はもうちょっと強めの火で。
うん、しっかり目に固まったな。見目はいいけど。。。さて味は？
箸で崩すとちょっと食べづらかったので今度は切ってみました。お好み焼きみたいな風情。
で、これはこれで食べよかったのですが…
お蕎麦がきっちりお行儀良くなりすぎて、ちょっとつまんなかったかも(´・ω・｀)
ほら、お蕎麦って普通に食べる時もすすって空気を含ませながら食べるじゃないですか。こんなにみっちりなってしまうと、そばというより、なんかを練ったモンを焼いた感じになってしまう。
これはこれなんですが、お好みかなー。わたし的にはトライアル１の方が蕎麦を作ってる意味を感じて好きだった。でも酒のつまみに分けて食べるならトライアル２で。
まぁでもホットサンドメーカーの容量にもよるので（小さいと具材がぎゅーっと押されてミッチリした仕上がりになる）１、２回作って見て調整ですねー。
え？こんなもん、そんな頻繁には作らない？
え？わたし結構ハマって２日の内に４回（２回はトライアル、後の2回は単に食べたくて）作ったんですけど、え？？(・∀・;
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