一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【Ho Chi Minh】ハノイから帰還後すぐに行った4回目 ・そしてまさかの事実判明っ ~ Hot Beans Coffee and Cuisine

カフェ

レタントン周辺のカフェは貴重なので機会があれば、落ち着ける場所を探してたつもりだったのに、ここ見逃してたー!

ここ3ヶ月くらいでできたそうです

2023年4月29日

知らんかったわー。
Ebisuさんの右二件隣くらいにあるお店。

この通りは意識から外しがちだったのもあってか、まるっきり見落としてた。いきなりそんなに惹かれる外観でもなかったのだけど…

外でメニュー見てたら、中から可愛らしい男の子が、まるでこちらを知り合いかのように駆け寄って来て案内してくれたもんでつい。

接客、大事(๑•̀‧̫•́๑)

小さめ店内だけど可愛い仕様!

1階は人が多かったので写真撮らなかったけど、通された2階はこんな感じ。

ちょっと天井低めだけど、可愛くまとめてあるわねー。

椅子とかテーブルマットとか、色々気にかけて選んでる感。

私がいた時は、2階にもスタッフさんがなるべくいてくれるようにしてくれてたけど、どうしても誰もいない時に用事があるときは、上から除けば、下にはすぐにカウンターが。

えー、ここ10〜12人くらいで貸し切ってなんかやりたいなー。
可愛い。

で、私この時点ではまだここカフェとしか認識してなかったんだけど、どうやら料理も結構あるようで…?

メニュー!

基本のコーヒーとかはリーズナブル。
ってか、メニューの作りがいいわねえ。

見やすいし写真も魅力的。カテゴライズも明確に分けられてて選びやすい。

お酒も置いてるようなんですよね。

ワインなんか手軽な価格で置いてるから、二件目十日にワイワイやって来て「もうちょっとだけ飲みたい」って時にボトルシェアするのによくない?

カフェメニューにはカスカラティとかもある。
ご興味がありそうな、日本からの来客を案内する際には覚えておくと便利なアイテム。

で、お食事メニュー。
これがなかなか充実してましてっ。

レモンソースのホタテのソテーとか気になるわねえ。
ワインのつまみに良さそうなコールドカッツなんかもある。

で、朝食メニュー!
クロックムッシュがあるじゃない?!私、目がないんですよね、これ(^・^)

クロックマダムもございます。目玉焼きがのってるやつね。

お店の方は下の左ページの、Honey Soy Chicken with Riceが看板商品だって勧めてくれたんだけど、クロックムッシュは見たら頼まないと気が済まないので、今回はそちらで。

他にもフレンチトーストや、魚を使ったカツとじ的なものもあるようだ。場所が場所だけに、ちょっと日本人に歩み寄ってくれてるのかしら。

ふふふ。こんな魅力的なトーストも。

で、その他のメインはなかなか強気です。300k前後が主要価格帯。カフェ的お店でいきなりその価格帯は冒険ですが、朝食メニュー系がリーズナブルなので、まずはそちら試して気に入ったら、ってのが順当かな。

うお、でもダックもある。(涎)

そして目を見張ったのが、デザート。
え、マヂでこんな盛り付けで来るの?写真だけ?本気???

ということで、まずは頼んで見なくては(๑•̀‧̫•́๑)

Yuzu Moctail

実はお店に入る前に、ちらっとメニューを見た時から目についてはいた、こちら。柚子を使ったモクテル。

なんと涼やかな。

柚子は韓国のゆず茶、と呼ばれるゆずジャムが底の方に使われてる感じでですね。上は気持ちビターめのさっぱりしゅわしゅわ。あら、美味しい!

この手のは見た目だけ、色だけってのが多いもんですが、美味しかったですよ!

クロックムッシュ

で、こちらです。クロックムッシュ。
最初この向きでテーブルに置かれたのですが、もうこの段階から(おっ)となった。

みなさんならこれ見て何を感じます?

サラダが、セルクルで抜かれてるんです。
一番下に敷かれてるのが葉物ですから、綺麗な円形にはならない。けど、皿にセルクル置いて、そこに材料を丁寧に入れていき、落ち着かせたのちにそっとセルクルを抜いてる。

こういう添え物サラダって、その店の様子がよく見えるんですよ。メインじゃないから、付け合せだからってことで、おざなりにペペッと置かれてるだけのものが、どれだけ多いか。

あと、オーバードレストになってたり、材料のカット自体がおざなりだったり。それがどうですか。こちらはトマトも、ジュレの部分が取り除かれて丁寧に同じ大きさにカットされてる。

めちゃくちゃ丁寧。
どこかのええとこのお店でお仕事されて来た方なんだろうか。素晴らしい。

でも本来はこうおくべきよね(笑)
チーズの綿帽子をかぶったかのような可愛らしいクロックムッシュ。よく見ると…

中にはチーズもさらに挟まってるのですが、スクランブルエッグも入ってる。しかもトロトロ!

絶妙な加減なのです。ほどほどまとまる程度にしっとり。でも卵液が分離した様子は見られず、全体に満遍なく丁寧な火入れがされた証拠。

カットして、上から下までをガブリと行くと、あぁ…(うっとり)

チーズも玉子もとろけ崩れて、それを支えるパンとも渾然一体。微かなトマトの食感と酸味がアクセント。

なんと。
なんとリッチな口どけのクロックムッシュか。正統派のレシピではないかもしれんが、軽やかで、でも旨みはしっかりあって、なんともベトナム的な構造を感じます。うんまい!

微かに散らされてるパプリカは、デコレーションのためでもありましょうが、味に厚みを与えるものでもあり。

これは…レストランの一品です。素晴らしい。

バナナフランベ

本来はドリンクだけ試そうと思ってたのに、我慢できずにクロックムッシュを。そしてクロックムッシュの出来栄えを体感してしまったので、デザートも!!(笑)

バナナフランベ頼んで見たら…

え。シュクルフィレを、オーダーごとに作るというのか。
1階は人が多かったけど、2階は貸切状態で、下の会の方もドリンクを飲んでらっしゃる方ばかりだった。

こういうオーダーが入ることを予想して作り置きをしているとは考えにくい。そしてクロックムッシュ食べ終わってから頼んだので、少し、時間がかかった。

でも待てました。だってあれだけのお料理を作るキッチンのデザートでしょ?当然です。待たされて残念なものが出て来てしまったらそれまでのこと。でも私は意気揚々と待ちましたよ。

結果、とても素晴らしい香りのものが登場し、バナナも多分シェフはベトナムの方かな。種類選びにも長けておられる。

先日、ベトナムの方じゃない方がやってるお店でバナナを使ったデザートを食べたら、まあ種類も熟れ頃も間違ったものを使われていて、非常に残念だったのですが…

さすが、としか言いようがない。
質感も、加熱して使った際に醸す香りも酸味も甘みも、ちゃんと吟味したものを使われている、と感じました。

まだ2品しか食べてませんが…

まだ2品しか食べてませんが、これは通いたくなるお店。
ここまでのことをする人が他の料理では残念なことをする、とは考えにくいし、私がたまたま美味しい2品だけを引いた、というのも無理がある。

きっと、他の料理も美味しいんじゃないかな。
ここなら、食材のお買い物できるところも近くにあるし、週末や休日の朝食にもちょっと来やすかったりしませんかね。

間に合わせのカフェも多い近辺ですが、この店だけ、なんか異色だと思います。よろしかったら是非行って見て。

ってか、ここでinago会やりたい。いろんな料理、食べたいぞー!

待望の2回目!やっぱり美味しい!!⬅︎NEW!

2023年5月5 日

パンダンコーヒー

もう早く来たくて来たくて仕方なかったのだけど、旅に出てたので物理的に叶わず。で、返って来てから早速いてみました!

今回のドリンクは、ココナツコーヒー…じゃなく、パンダンリーフ+コーヒーのコンビネーション。え、これ私は初めてだわ。おいし♪

そしてここ、2階のお席のためにリフトがある。
リフトって、スタッフさんにもお料理にも優しいよね。もちろんそれだけで簡単に取り付けられるものじゃないけど、あるのを見ると、ほっとする(^・^)

Honey Soy Chicken wth Rice

で、お料理。
ご飯+お肉の一品を頼んだんだけど、なんとスープ付いてきた。しかもめっちゃオシャレ。しかもビーツ!私のっ好きな、ビーツ!

でもボルシチみたいなんじゃなくて、どちらかというとコンソメ的な。それでいてビーツの土感ある風味は生かされてて、おいしい。できればこれ、どんぶりで飲みたちい(品がない

やっぱちょっとただもんじゃないわね、こちらのお店。

で、こちらが本体!
わおー!!めっちゃ美味しそう!!!

ちなみにこれ、鶏肉です。
ナイフを入れると…?

ぷわん♪
あああああああ!もうナイフを肉に置いただけで、「うお!!」ってなるよ!

丁寧に丁寧に下味を仕込まれた鶏肉はジューシーでプンワリとしててああ、もうなんて魅力的なテクスチャーなの。

しっかりとした甘辛味に、少しのピリ辛。お子さんにはちょっと辛いかな?ってくらいの強さだけど、美味しい。美味しい美味しい!!

夢中で食べちゃったので途中の写真、なし!(笑)
甘ピリ辛の照り焼き系がお好きな人はこれ、食べてー!

サラダは相変わらずとても丁寧。その日によって違うのか、料理によって違うのかは不明。

スープに使われてたビーツがサラダにも使われてて、おそらくスープは日替わりだったりするかなーって思うので、もしかしたらサラダも日替わりかも。

ってかね?
見て。このご飯。ちょっと黄色くなってるじゃない?そういう種類のお米かな?と思ったんですが…

なんと!!にくのタレを全体にうすーくまぶしてから型抜きしてる!!!くううううう!!わかってんねえ!!!!

もちろん白飯に濃い味のおかずを合わせるのも美味しい。でもタレご飯。単純に美味しいよね。しかもおかずと食べて美味しいように、とても淡い濃さで混ぜ込まれてて。。。

お肉と一緒に食べると、もうそれは素晴らしい一体感!!!
シェフー!!!ここのシェフ、好きだー!!!(絶叫)

Creme Bruree

はいデザート。
今回は正統派のクレームブリュレ。相変わらず飴のフワフワが乗っかってます。

うん、これはバナナほどの衝撃はなかった。
けど、すごく上品。テクスチャーも甘さも。ほんまにセンスあるなとは感じる。

La Esmeralda Cascara

で、これだ。奥さん、カスカラティって飲んだことある?コーヒーチェリーの皮というか、乾燥させた一部分を使ったお茶。

コーヒーの産地ならではの特産品で、でもそんなにどこででもあるって感じでもないちょっと珍しいお茶。だから置いてるお店を見ると、記録してる。今回も前回の記事↑でのメニュー紹介でもメンションした通り。

で、ご飯食べてデザート食べて、ドリンクも別に頼んでたのにさらに追加して長居してるくらいなので、ちょっと放置してたんですよ。書き物に没頭もしてたし。

で、しばらくして(あ、飲まないと)と、半ば義務感に駆られていただいてみたら…

え、なにこれっ。
このお茶、酸味を感じるお茶で、それはどの過去のカスカラティにもあった話ですが、ほんのりと甘味を感じる。確認したら甘味は加えてないというから、自然に醸されるもんなのでしょう。

もしかしたらステビア(科学的な甘味調味料ではなくてベトナムの場合は植物がある)ブレンドかも、と思うような柔らかい甘味があって、サラサラはしてるんだけど、口に含むと、なんだかポッテリとした濃度を感じるくらいには味わいがまろい。

なんだ。
なんだなんだ。
こんなカスカラティは飲んだことないぞ?!

カスカラティなんて、過去に飲んだことあある回数なんて、数十回程度のものなのであまり大きなことは言えないけれども、これは、すごい。めっちゃ美味しい。

9割型、カスカラティは美味しいからというより、珍しいから、ということを念じながら飲んでる感がありましたが、へー!!こんなのもあるんだ!

ちなみに20分くらい放置してたかなあ。
頼んで出てきたのをすぐ飲んでもこのまろやかさなのかは次回にまた試して見ます。いや、カスカラティってどんなの?と試したい方には、これ、大変強くお勧めします!他のカスカラティが「しょーもな!」ってなる可能性はありますが、めちゃくちゃくしいですこれ!

週末の朝にブランチ!

2023年5月10 日

おさらい

と言っても特にそういうセットがあるわけじゃないの。一人で行くばっかりだったから、今回は旦那さんと週末に!

食うたなー(・∀・)
私のゴリ押しのクロックムッシュとチキンソテーは食べてほしかったから当然頼んだんだけど、

この二つ、変わらず安定したクオリティ。
そう、ベトナムのお店は作る人によってタイミングによって、同じ料理でも味が変わることがある。少なくともこの境目まで、こちらは非常に安定している感じを受けます。

スープもやっぱり美味しい。

絶対シェフ、ええとこのレストランで仕事してたよな?と二人で話すなど。

チョコバナナドリンク!

手前のブルーは私が初回に頼んだやつなんですが、旦那さんが頼んだ、カカオバナナ?チョコバナナ?

これがさー!「例の」バナナを使ってるのか、すっごく風味豊かで濃厚なんだけど、重すぎないの!

シントー的なもの、もう下手したらお腹いっぱいになっちゃうじゃん?これももちろん多少はスタッフィなんだけど、味がっ。

ちゃんとバナナ。
ちゃんとココア。
美味しい。

カルボナーラ

で、すっかり食が進んで、カルボナーラ頼んじゃいましたw
ご覧の通り、麺の様子が語るように、ターゲットはローカルに置かれてて、気持ち柔らかめ。

ただそれがなぜかマイナスに感じない仕上がり。突き抜けて美味しい麺とは思わないけどあり。

そしてその麺の状態を補って余りあるのが、

ソース!!!
とても濃厚!チーズも何種類か組み合わせてるのかな。チープなチーズソースじゃない。うまい。このソースが、麺の緩さを補ってるのかもな。

おさらい2

そして今一度のバナナフランベ。
どうしても旦那さんに食べて欲しくて(笑)

シンプルなアメリカーノダブルも飲みやすく、うん、やっぱりこの店美味しいわ、という確信をさらにグググっと深めるなど。

様相は、カフェ。
でも店名に、「Cuisine」ってついているのは伊達じゃない。
今度はメインコースレシピにもチャレンジしてみないとな!

カスカラティの実験

さて、以前飲んだカスカラティ。
運ばれて来てからそこそこな時間放置してから飲んだので、美味しかったのが時間経過によるものなのか、そもそものお茶が美味しかったのか気になっていたので実験。

運ばれて来たばかりのタイミングで注いで見たら…
色が、薄い。

そして飲んで見ても…あれ?さほどの感動が、ない?????
というわけで、どうせ長居はわかってたので放置して別ドリンクを先に楽しむなど。

ちなみに前回は見なかったのですが、ストレーナーの中をのぞいてみると…

なんと、立派な。
なんかね、もっとカッスカスのヘロヘロのカシャカシャな感じのが多かったのですよ。でも、ここのはみるからに立派。

そりゃ味違うわ。
いやカスカラティの見方とか知らんんけど、このオーラが物語ってる。

んで、結局15分くらい放置してゆっくりしっかり出したら、やっぱり最初に飲んだ時みたいに、マロくぽってりとして美味しくなってました。

よって、このお店でカスカラティを頼んだ時は、焦らずにゆっくりいただくのが吉かと。もちろん違いを楽しむのも楽しいので、最初はチマっと注いでゆっくり飲んで、美味しくなってからじっくりと、という流れを推奨です♪

ハノイから帰還後、真っ先に行った店 ⬅︎NEW!

2023年5月27日

3階席があった!

久しぶりのホーチミンでの初外食はこちら。週末の朝に旦那さんと。

旦那さん偵察によると、3階席はこんな感じで素敵だったそう!もう2階に座っちゃって、上がるの面倒だったから移動はしなかったけど、いいな。ハーフラウンドなお席、落ち着きそう。

この日は雨が降ったあとだったけど、あまり普段見ない角度から見ると、いつもの風景が違ったものに見えますな。

まだオープンから間もない時間だったのに、結構忙しそうにされてたな。上の席には人はいなかったけど。

ホワイトコーヒー

まずはドリンク。
アメリカーノは結構渋め。White Coffee はふわふわのミルクフォームがたっぷり。

アヴォカドのタパス

前から気になってたアヴォカドのタパス的なものを注文。1つ19kというお手軽金額で、たったの2個でも喜んで受けてくれた。

でもこれ、アヴォカドを潰しただけじゃなくて、絶妙に調味されており、5個くらい食べたかったなwww

トロトロクリーミーなものなので、じっくり味わうというよりは、お口を満たして幸せを感じるタイプのものでしたが、これは、いいな。

かぼちゃのスープ

トロトロといえば、カボチャのスープ。
もうこれはスープというよりピュレに近いまったり加減。塩味は控えめだけど、ちゃんとしたブイヨンを程よく合わせ、細かいところでは…

風味添えのベーコン。
これが、口に触らないように、実に細かくチョップされてた。

焼き具合も、ベーコンの味を失わない程度の炒り具合で、うん。やっぱりここのお料理、丁寧だ。

アヴォカドトースト

アヴォカドが被りましたが、今回はこんなトーストを。
アヴォカドペーストがたっぷり塗られて入るのですが、まさかのトマトビーンズ(チリではなかった)。

そしてトーストの半分には、程よい加減のスクランブルエッグも!!

このハーモニー。
豆とパン、というと、日本人的にはアンパンを想像しがちかもですが、なるほど。こういう豆とパンの組み合わせも悪くない。というか、新鮮!

またそこにアヴォカドペーストが入ることで、爽やかかつ複雑な味わいになって、パンは、クロックムッシュで証明されてる通りの口溶け。美味しい。。。

パンとペースト、ではなく、パンが口の中で混ざり合う時の味の構成要素、という役割を担ってて「チームワーク」って感じがする。お見事…。

ポークフライ+ライス

ちょっと、初期に撮ったメニューの中に見つけられなかったので正式名称わかりませんが、豚バラ部分を一度揚げてるところに甘辛ダレをしっかりと絡めてるやつ+ご飯。

中華の酢豚に時々あるような、タレが絡まってるのに薄くカリカリとした食感が残り、ナイフを入れると、小さくカリカリカリっと小気味の良い音がする。

脂部分は少し透けて見えるほどに白く美しく、こういう脂は食感も繊維質を感じるほどにシャクシャクしている。

ハイハイ、白飯さんいらっしゃいですね。
カットする際に美味しい脂や肉汁が滲むので、できるだけご飯の上でカットして、流れ出たそれらを米に染ませるのが良い、とは旦那さん談。

チキンの時と同じようにビーツを入れた、ルビーのようなスープもついてきます。

今回、スープのお皿が温かくなってた。食洗機から出したばかりという可能性もあるが(笑)、意図的に温めてくれたのだとしたら、素敵すぎる。

衝撃の事実

ところでそろそろ回数を重ねてきたので、店員さんも顔を覚えてくれており、ちょっとお話もできるかな、と思ったので聞いてみた。

「ここのシェフは、以前どこかのレストランでお勤めだったの?」

ここの料理は、カフェとは思えないレベルだと感じているので、きっと、どこかなのあるレストランでお勤めだったんだろう、と予測していたのです。

だから本当は「どこのレストランで勤めてたの?」と聞きたかったが、それは決めつけがすぎるので、一歩手前に引いて「レスランでお勤めだったりした?」という聞き方にした。そしたら…

「いえ、ここではじめてシェフやりはじめましたね」

とのこと。
え。
えええええ。
ええええええええっ?!

単にセンスと技術の高いだけの人だった?(・∀・;

いや、1、スタッフさんのいうことだから、もしかしたらこちらの質問がちゃんと伝わってなかった可能性はあるけど、えええええっ。もしそれが本当だったらえらいこっちゃ。すごい才能。

教え込まれてもできないような気遣いが、随所にあるぞ?しかもバランス感覚もいい。加えて多様な調理法で作られたものを結構あれこれ食べてるけど、どれもオールラウンドに質が高いんだが?!

これは…
もうちょと通って、シェフに直接挨拶させてもらわねば(๑•̀‧̫•́๑)
たべるぞっ。(おー!)

 


⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Hot Beans Coffee & Cuisine
2A2 Chu Manh Trinh Q1
Time: 07:30 – 22:00 (日曜日だけ朝 9:00から)

にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へにほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました