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お久しぶり香港② ~ 小耳に挟んだ話

@香港
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今回は10年以上も現地にお住まいという方に
ガイドしていただいたおかげで、色々と実情を
聞けたり、久しぶりに一人で動いて見聞きした
結果、面白いなぁ、と思ったことがあったので
いくつか。

 

香港の住居費が凄まじい

 

物価が高いことで有名な香港。
その実情数年前に訪れた時にも体感した所。
旅行時に一番大きかったのが、宿代。
1万円程度など出しても、あまりロクな所がない。
きちんとした、ちょっとラグジュアリーな所、
となると数万、もしくはそれ以上。

街角の不動屋さんの売り出し物件の数字を
チラッとだけ見ても、売りマンションなら
5千万円とか6千万円とかがザラにある(´Д` )

まぁ不動産を買う、というのは日本にいても
ベトナムにいても自分にはあまり関わりが
ないので、賃貸で聞いてみると…?

月10数万円くらいでは、ボロボロすぎて
なかなか日本人の許容範囲には至らない、
と(´⊙ω⊙`) 基準としては20数万円くらい。
それでも特に豪華という話ではなくて、極、
普通の価格とか。。。高い。。。

 

 

カフェがない

 

いや、全くないわけじゃないのですが、彼ら
にはカフェ文化というものがあまりないと
聞きました。ああ、中国茶を多く飲むから
コーヒー文化がないってことかな?と思ったら…

「彼ら飲むの、白湯ですから(・∀・)」

出た、白湯文化。
医食同源が日常生活に深く浸透し、漢方医が
クリニックよりも頻繁に使われているという
彼ら。当然ながらそれらの考えに基づいた生活
習慣も持ってるわけですが、そこで白湯。茶で
すらない。茶は、考えて見たらカフェインが
含まれていて、彼らが忌避する「体を冷やす
成分」を持ってるので、茶よりも白湯、って
ことなのかなぁ。

実際、数時間があったのでどこかのカフェで
作業をしようと、結構な街中でカフェを探した
のですが、なーい(・∀・; 

もちろん全くないわけじゃなくて、ここ数年で
スタバもできたし、ちょっとファッショナブル
なカフェもできたそうなのですが、三歩歩けば
カフェに当たるホーチミンに住んでいると、
その趣味もクオリティも。。。

 

 

 

トイレ不足

 

 

で、やーっと見つけたカフェに入った時に、
トイレに行きたかったのでオーダー前に
「トイレを使わせてもらえますか?」
と聞いたら、なんと「無い」という(´⊙ω⊙`)

これもここ数年の事情だそうですが、お店は
増えるのにトイレ装備が追いつかないのか、
なんと飲食店なのにトイレがない!というのは
特に珍しくはないのだとか。えーっ(・∀・;

で、言われたのは、どっかそこらのショッ
ピングセンターのトイレ借りて、と。しかし
ショッピングセンターですら、そういう客に
押しかけられても困るので貸さない、という
ところもあるらしく、有料でもいいから貸して
くれ、と思っても、それも拒絶されることすら
あるとか。これ。。。お腹具合が強くない方
には結構切実(・∀・; 

香港にお越しの際は、ホテルやその他、
トイレの場所確認を忘れずに。。。

 

 

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買い物袋は有料です

 

これは台湾とかでも同じですが、ショッピング
バッグを持ち歩きましょう。スーパーなどでは
基本、買い物袋は配布されません。もちろん
有料では用意してくれてるケースが多いよう
ですが、何も言わないとくれないことが基本で、
会計が終わってから、

「あ、やっぱりビニールちょうだい」

ってのも手間なので気をつけましょう。

 

食器を洗う

 

レストランに行って、平皿にお椀・箸が乗せら
れたセット、湯飲みが人数分出てきます。そして
急須はお茶かな?と思いつつ、みると大きな
ガラスボウルみたいなものが出されてくること
が多いです。

実は最初に出てくる急須の中にはお湯が入って
ることが多く、それを湯飲みに注ぎ、注いだ湯
を茶碗に移し、そこに箸を突っ込んでグリグリ。
最後に皿をボウルのところに持って行って、
残り湯をザーッと流して、その湯はボウルの中へ。

お湯が出て来てない場合は、お茶でやってる
人もいた。これ、綺麗に消毒されたと思われる、
お皿もお箸もラップで密封されたタイプのもの
にもやる人が多いらしく、どんなに衛星に信用
がないのかと(´Д` ) というか、習慣になってて
やらないと気持ち悪いだけかな。

 

英語話者が減ってる?

 

香港は、英語ペラペラな人が多い印象でした。
実際、以前行った時は、そんなに苦労しなかった。
しかし今回は、思いっきり難しかった。
なけなしの広東語を駆使してテンヤワンヤ。

あとこれは裏どりできてませんが、在住者の
方の話によると、香港は「毎日」「無条件で」
「150人の移民を」中国からの移民を受け入れ
てるそうです。

 

え。

 

詳しい事情はわかりませんが、まあ部外者が
想像するだけでも、香港に移住するメリットは
大きそうなので、おそらく毎日マックス人数が、
あの狭い香港に移り住んでいると思われ。

この辺が、居住スペースの過密化→高騰にも
繋がってると思うのですが、中国勢が怒涛の
勢いで増えていて、香港内がマンダリンと
広東語で完結するようになり、英語の必要性が
薄らいだ結果、英語話者が減ってるのではない
かという観測。

世界のハブの香港が、ドメスティック化。
数の力というのは、かくも顕著で恐ろしい。

まぁ母国語外言語の浸透って経済的相対関係
が作用するから、英語圏のそれがそこまで珍重
されなくなったということかもしれませんが…。
(そんなこともないと思うんだけども)とにかく
数がいる場所の経済は安定感を増しますから、
ひとまずの状況でよしとするなら英語が必要と
されなくなるのかもしれませんね。ベトナムの
方がまだ通じる、って感じになってました(´Д` )

 

 

 

食事は結構ハズす

これ、東京に近いものを感じたんですが、私の
センサーがハズレまくる(´Д` ) ホーチミンでは
ハズレる方が圧倒的に少ないので、ちょっと自分
のカンがよくなってるのかも?とか思うけど、
実は全くダメなんじゃないか?と、東京都香港に
行くと思います(苦笑)

と言って、全く美味しいお店がないわけじゃ
ないんです。当たり前ですが、素晴らしく美味
しいお店も多い。

 

お金を出せば( ̄ー ̄)

 

ある意味非常に健全です。
価値あるものには金を払う。美味しさを担保
したいなら金払え。至極当たり前の話ですが、
まぁ昔の屋台飯を財布気にせず食べに行ってた
頃のつもりで行くとしくじる。

とはいえ、20HK$(=300円くらい?)の
ちょい飯屋とかは美味しいのがそこそこある。
けど店の数が圧倒的に減っており、昔のように
屋台も少ない。

言われて久しいことですが、昔の「アジア圏は
安くて気軽で美味しい!!」みたいなのは香港
には見られなくなりつつある様相。特に、一食
1500円〜3000円くらいの価格帯はトラッピー。
外しまくって、一人の時は毎食ハシゴしてたし、
すると飲食費もかさみ。。。(ノ_・。)

街をご存知の方に連れて行ってもらったところ
は美味しかったです。東京もこれ、同じ。
なんでそんな店が生き残るのかについては、

「数の力があるから」

だと自分的には分析してます。
良いお店は予算がいるし、席数か限られてる
ので、事前の予約も必須事項。ならばその次
のランクを、って話になるし、その下の層は
また違うってことになれば、適当なことを
やってもそこに行かざるを得ない客が来る。

それで十分商売になる。
食べ物に対しても客に対しても誠意がないと
感じるけれども、需要と供給が成り立つ限り、
それもまたビジネス。一つの正解。

こう書くとなんだかずいぶん彼らがひどい様に
聞こえるかもしれませんが、彼らにも良い所は
あるんですよ?

それは、こちらにそれを強要しないという所。

それを選ぶか拒むか許容するかはこちらの
フィロソフィーの問題です。

私はそれらを快く思わないし、加担しないことを
選びます。少なくとも彼らはそれを侵害しない。
できもしない。そこは彼らの良いところかな
と思います。(あんた結構ひどい物言いしとるで) 

 

度し難いものに遭遇すると大変に気分が悪い。
気分は悪いが、自分は何に対して憤り、
何を許容し、何を選ばないかを真っ向から考え
てみる良い機会。

 

とか、それっぽいこと思ってないとやってらん
ないほどアカンものに出会いまくった今回の旅。
次回はちょっと、ダメ飯コレクションをお伝え
します。そんなもん要らん、というなかれ。
ウッカリ間違えて入らぬための防御線。
知ってて損はないと思いますよ(๑•̀‧̫•́๑)

 

***** こぼれ話  *****

 

香港なんでね。点心を何回か食べたんですよ。
で、点心食べるのに、ちょっとお醤油、
ちょっと黒酢とかついて来るじゃないですか。
あれが、まず言わないと出てこないところが
多かった。ベトナムだと要らないものまで
あれやらこれやらついて来るし卓上にセット
されてるのが常だったので(え?)と。

しかもついてきたと思ったら、なんとウスター
ソース!!てて、点心にウスターソースなん
ですか!!(・∀・;

 

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