自分のためだけじゃなく、もし必要な人がいたら教えてあげてもらえると嬉しい!
『片手でできる道具たち』
こんな情報を見ました。
インターネットをやっていない方に『片手でできる道具達』を知り、手にしていただくために、新しいチラシを作りました。もし、皆様の周囲の方々で道具が必要な方がいらしたら、是非こちらのカタログを手渡して差し上げてください。多くの方々に届いてほしい道具達です。以下に続きます(1/3) pic.twitter.com/TdN5yUBhVA
— 竹林 崇@脳卒中リハの専門家, 作業療法士, PhD(医学) (@takshi_77) February 15, 2024
(3/3) pic.twitter.com/dvArLwEZeX
— 竹林 崇@脳卒中リハの専門家, 作業療法士, PhD(医学) (@takshi_77) February 15, 2024
両手が使える自分には、絶対に思い付かない道具たち。
でも今は問題なくても、この先どうなるかわかりません。
または怪我をして一時的に片手が使えなくなる、という経験は私も過去に何度かしました。確かにその時、いろんな不便がありました。
そんな不便が恒常的に続く状態の方に、色々と使ってもらえるのではないかと思われるものたち。
怪我だけではなく病気でも
怪我に関しては、まず怪我をしないように気をつけて過ごすことが大事ですが、自分が気をつけていても、事故ってのは巻き込まれて被害を被ることもある。
そして病気に関しては、健康に気遣っている方でも、いつ何時、そういう事態になるかわかりません。
特に自分のような年齢になってくると、いろんな可能性がある😭
もしくは、自分世代の親御さん世代はなおのことではないでしょうか。
例えば、ずいぶん昔のことでしたが、私の祖父母がその年代だった頃(私はまだ子供でしたが)、リウマチ、という病気で、片手が使えない状態で過ごしていた時期がありました。
避けようがなく、且つ、そのころはできる処置も限られていて、「どうやって片手で生活するか」を考えるしかなかったのです。我が家の場合は、
「私が代わりにやる」
「手伝う」
がソリューションだったのですが、核家族化している昨今、ご自身でできることをしたいとお考えの方もいらっしゃるかと。
そんな方に、上でご紹介されてるグッズは、もしかしたら助けになるグッズも多いのかなあ、と。
片手を使えないたった数週間で知ったこと
過去に、手をついて手首の骨にヒビを入れてしまい(折れてすらいなかった)全治6週間と言われた際に、手首を固定されました。
固定されているから、ということ以前に、痛いんです。普通に生活していた時には、手首を使ってるという意識なんて微塵も感じていなかったのに、怪我をしてから、
「えっ、こんな場面で手首使ってたん?!」
というのを、ズキーン!!ズキズキズキーン!!という痛みと共に思い知る。
ってか、力入れられなくて絞れない。
背中に手を回した時にかなり手首を回したり捻ったりする必要が。
伸縮性がある生地のものなら、どうとでも引っ張ってなんとかできるのだけど、伸縮性のない生地の場合、手首の角度をフル活用して脱ぎ着するということをこの時初めて知りました。。。
怪我した手はギブスなどしてるのでなるべく濡らさないように=使わないようにしなければならない→片手で洗って片手で流す。シャワーがあるからまだマシだったけど、お風呂、大変だったなあ。。。
ちゃんと石鹸使って指の間まで、となるとなかなか大変。でも調理前には必要なこと。
そして私みたいな一時的なことならともかく。。。
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