食パン文化がかなり馴染んできたんですかね。ちょいちょい、日本のものっぽいサンドイッチも見かけるようになりました♪
フルーツサンドが人気になってる?
先日このブログでも紹介しましたが、
この国でフルーツサンドを提供するのはなかなか難しい。店頭で食べるならいいけど、移送や保管が必要な場合は、かなり難しいと思ってる。
ので、上記のフルーツサンドは、クリーム部分にクリームチーズを使って安定させてたりと言うのがありましたが…
「他にもフルーツサンドありますよ!」
と聞いたので、早速トライ!
デリバリーサイトにて
メニューが見やすかったので、下の写真は、now と言うデリバリーサイトから拝借してますが、私は Grab Food にて頼みました。
お食事系サンドイッチがメインで、デザート的にフルーツサンドもあるって感じのようですね。
店頭だったらフルーツトーストもあり。なるほど。
おーっ、憧れのマンゴーサンドもあるじゃないか!
実は日本の鹿児島で、私も一度お邪魔したことがある、マンゴーなどを栽培していらっしゃる「はちわれ農園」さんと言うところが販売されてるんですよ、季節になると。マンゴーサンドとか。
それで羨ましいなーと思ってたんですが、やっぱりクリームがなーと思って諦めてたんですが…
ベトナムの人は諦めていないらしい(๑•̀‧̫•́๑)
まあもともと果物も甘いが正義、な国ではないところあるし、食パン万歳な国でも無いと認識しているので、実際ローカルの方達の間でどんな風に受け止められてるのかなー?と言う感覚は分かりませんが…
惣菜サンドイッチのメニューも充実。気になるわー。特に、Apple-Eggサンドイッチっての、気になるわー(笑)
到着♪
清潔なコート紙を使った商品にぴったりのケース。この辺の気をちょっと使ってくれるだけでも、嬉しいですよね♪
そして、マンゴーサンドー!!
熟れ熟れマンゴーが美味しいのはわかってるんですが、気になるのはクリーム。よくあるのはクリームチーズとホイップを混ぜたものですが…?
こちらのは、ヨーグルトチーズのように感じました。ヨーグルトから水分をかなり抜いたやつ。酸味が爽やか。でも甘みはあまりくわえてないので、マンゴーが生きる。
もしくはヴィーガン系のテクニックでこういうクリームを作る手法があるのかな。
ただマンゴー依存だと味にばらつきも出てくるはずで、今回のは気持ち、甘みがもうちょっと欲しいかなー?って感じ。
ミルキーさを重視するなら練乳。フルーティさを強調させたいなら、お手元にあるフルーツジャム。はちみつは、結構果物の風味を押さえ込んじゃうことがあるので好き好きで。
控えめに甘さをくわえたいときは、一旦パンをペロリと剥いで、粉砂糖をパラリと足してもいいかもですね。味的にはグラニュー糖でもいいけど、ジャリジョリになるので。あ、もちろんジャリジョリが好きという人にはそれもアリ。
ただ食パン2枚で挟んだものを1単位とした場合には、甘いと食べ飽きるのでこのくらいがいいのかな?おそらくローカルの方受けも考えてるのかと。欧米の方とかはどうなのかなー。
そしてお惣菜サンドイッチ。卵&アボカドの物を選んだのですが、レタスもたっぷり!
卵は溶いた物を平たく焼いたものを使ってる様子。メニュー写真をぱっと見た時、ゆで卵のマヨ和えみたいなのを挟んでるのかな?と思ったけど、なるほど、これもいいな。
ただしこちらも、塩味的な味覚は控えめ。多分こちらのお店は全体にお味控えめで素材を生かした優しい感じのお味に統一されてるのかな。
これもあっさりですが、トマトの酸味やレタスの食感などが効いているので、食べててのしい。
ただお酒を飲みながらだと物足りなかったので、マヨとSate Tomのピリ辛ディップを作ってつけながら食べました(笑)
自分、ヘルシーさをぶち壊す天才だな。
ともあれ、ライトに楽しみたい時には良いし、マンゴーのフルーツサンドなんて、絵面だけでも喜んじゃうわ。そして何よりデリバリーの際のパッキング形態が素晴らしい。
良いお店を教えてもらいましたーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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