ベトナム、ナスが美味しいですよねー!もっともっとナス食べたい!ってことで、ナスまみれのお好み焼きみたいなの、作ってみました😁
チーズ寄せ勢に影響されて
最近、グルテン忌避勢が、何でもかんでもチーズで寄せて焼いてるのを見て
「その安いピザ用チーズ、油まみれやぞ」
突っ込むのがルーティーンになってるのですが(そんなもんルーティンにすなw)、別にグルテン忌避したいわけじゃなくて、ナスでやったら美味しそうだなーと言う発想からやってみました!
材料
米粉 or スターチ: 大さじ1
塩胡椒: 小さじ1/2
卵: 1個
ピザ用チーズ: 大さじ2
ナス
ナスは個体差があるので適当に。
多すぎるとまとまりにくい可能性がありますが、ボロボロなって焼けたところで、やっぱりナスは美味しいので問題ないです。
下味
オニオンパウダー
ガーリックパウダー
チーズパウダー
塩卵パウダー
などを下味に加えても美味しくなると思います
ピザ用チーズ
ピザ用チーズが好きな人は多めに入れても吉。
好みです。
つまり、ざっくり(・∀・;
作り方!
ナスカット
ナスは5mmくらいの斜め切りにして、さらに5mm幅くらいの棒状に切ります。
これ、あまり大きすぎるとまとまりづらくなるので、5mm幅くらいが目安かなーと思います。それ以下でももちろん大丈夫なのですが、あまり細いと今度は食感が変わってくるのでね。
ま、それも目安ですが。
ここのカットのサイズでの失敗はないですw
大きすぎてまとまらなくてバラバラになっても、それはそれで大きいのだから、それ単体として食べれば美味しいし(^・^)
塩胡椒を揉み込む意味
まず塩胡椒を全体に軽く揉み込みますが、これは何のため?と聞かれたら、
「下味をつけるため」
と答えられることでしょう。
しかし同時に、塩分でナス内の水分を引き出し、その後の繋ぎ食材をくっつけやすくする役割も。
チマ見にガーリックパウダーやオニオンパウダーもこの段階でも見込みましょう。
米粉 またはスターチを揉み込みます
どっちでもいいのですが、スターチ系の粉を振り入れ、全体にざっくり混ぜてまぶしつけます。
前段階で塩を加えてナスからの水分を誘発してるので、比較しっかりとくっついてくれます。できるだけで全体に均一に回るようにまぶしましょう・
卵でつなぐ+ついでのチーズ
その後、生卵を入れて全体に馴染ませます。
この時ついでにチーズも一緒に混ぜ込みます。
チーズは加熱した時につなぎになるけどこの段階ではただ混ぜられてるだけ。
ならば後で入れてもいいのでは?とも思われますが、余分な粉をチーズが吸着することで、加熱時にさらにしっかり全体をつなげられるという役割も果たしてくれるし何より。。。
手間が一度で済むので一緒に混ぜちゃいましょう。
ちなみに、最初の塩胡椒を混ぜることから、ポリ手袋を装着した手で混ぜるのがいちばん効率良い気がします。
手加減、とはよく言ったもので、食材を傷つけないように優しく食材全体を混ぜる際にはとても有効。
焼く
フラパンに薄く油を熱して中の弱火くらいにしておきましょう。
そこに先ほど混ぜたものを全部投入。なるべく寄せてあげましょう。
蓋があれば蓋をして(早く熱が通るし虫やkにすることで水分が確保されまとまりやすくな)どれくらいだったかなあ。5分くらいか。じっくり焼きます。
途中軽く押さえてあげたり、
底の焦げ具合は確認して焦げすぎないようにしてあげてくださいね。火加減もまちまちだと思うし、鍋の状態も違うと思うので。
で、ひっくり返してさらに3分ほど。
で、出来上がり。
味付け
何をつけた食べてもいいのですが、今回は自家製のポン酢をまず全体にまわしかけて、
マヨネーズをチラチラと。
ってこれ、見た目がお好み焼きじゃねーか(・∀・;
まあお好み焼きみたいな見た目が特にマイナスに働くわけではないので良いと思うし、普通にお好み焼きとしてソースをかけて食べてもいいかもな。
バリエーション
一方で、濃いめのお出汁で食べるのもあり。
なんと言ってもこれのメイン食材はナスなので。
ああ、Tuong Den(南部のフォー屋さんの卓上にある甘味噌みたいなの)も田楽風になってしいかもなあ?!
濃厚な酢のとろみと旨みがたっぷりなこちら。
調味料次第で変幻自在だし、ボリューム感がある割に、粉が微量し且つクァれてないので胃もたれもせず、お野菜たっぷり摂取。
結構気に入ってすでに何度か作ってます。
よろしかったらぜひ!
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