このブログでも度々登場し、医療情報などにアドバイスをくださっている上、私も不調の時にはお世話になってる、Raffles Medical Ho Chi Minhの中島先生が、ご本をお出しになりました!
8年ほどホーチミンにいて見聞きしていると、意外と「ヘルスリテラシー」に関しては意識せず過ごしている方が多いなと感じることが。
元気な時は良いのですが、いざ、って時になって、
・実は予防接種せしてませんでした
・保険がありません
・仕事のサポートを得られません
みたいなことがあっては大変。そして日本だったら、その医療体制でリカバリーが早いところ、ホーチミンではままならない、というようなことも多々あります。
ホーチミンだけでなく他の地域、他の地方でも起こり得ること。ホーチミンはこれでも恵まれている方で、地方だったり、保険がかけられない国や地域があったりもします。
当事者になる可能性がある私たちはもちろんですが、送り出す会社側も、色々と知っておく必要があるのでは?と思いますが、じゃあどこでしればいいの?ってお話ですよね。
そこで、中島先生が、ベトナムの事例にならって、
パート I: 海外進出企業の、労働者に対する安全配慮義務について
パート II: 渡航や企業の海外進出の際に検討すべき、健康や医療に関するリスク
パートⅢ: ベトナム進出の際に、考えるべき医療安全のリスク
という流れでご本に記してくださってます。
これは海外に人を送り出される企業さんも、海外にこれから出て行く方も、なんだったら今いる方も、確認のために読んでおいて欲しい内容。
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