一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

美味な函館 ~ 大手門ジンギスカン羊亭

@北海道
Sponsored Link

さて、突然ですが、函館です。札幌に行く予定だったので、ついでに函館も。。。と思ってたら、函館って遠いんですね。。。そういえばこんなツイートが流れてきてた。。。

 

 

 

でかい。。。でかいよ北海道。。。なんども旦那さんと車で回ってたのに、まだ距離感に誤解があった。。。過去60件くらいレビュー書いてるのに、食べ物にしか気をとられてなかったわ。。。

 

 

と言うわけで、気を取り直してチケットも撮り直して、今回は函館1択の滞在に。さて、どんな美味しいものがあったかなー(^・^)

 

 

函館観光エリア…からは離れた場所にあるお店

 

函館には、赤レンガ倉庫エリアみたいなのがあって、運河を臨みつつ風情のある場所にお店を集めた観光名所があります。

その近くにある、とあるジンギスカン屋さんを目指したのですが…

 

 

ありゃ。
しかも観光飯屋のど真ん中。食べてないお店のことを言うのは禁じ手だとは思うが、行って見て初めて、自分的にアンテナが反応しないことが判明。

で、その日は別のお店に行ったのですが(セカンドチョイスは常に持つべし!)北海道に来てジンギスカンを食べないわけにはいきません。と言うわけで、翌日別店に。

 

 

前日の入らなかったお店はオーラが全くなかったが、ここにはあるっ。旦那さんが地図から見つけてくれたのですが、行くと決めた時点で18時半ごろか。昨日の事例を踏まえて即電話。

20時ならなんとか席が取れるだろうと言うことで、やはり早い時間は混み合ってたらしい。

どこのお店も割に余裕があることが多いホーチミンに慣れているとうっかりしがちだが、日本の観光地を舐めてはいけない。肝に命じた( ・`ω・´)b

で、お店ですが。。。

 

 

グーグルにも「焼いてもらうジンギスカン専門店」とありました。ジンギスカン、勝手に客が役パターンのところが多いが、ここはきっとこだわりなのね。

 

 

シンプルなメニュー、ひつじ三昧!

 

さて店内に入ると、ほぼ満席。20時10分前に着いたら、ギリギリ自分たちのテーブルが片付け途中。急かすつもりはなかったのだが慌てて片付けてくれるなど。

どうやらご夫婦でやっておられて、大変に愛想が良く、言葉もハキハキ。気分が良い。

メニューは羊3種類+自家製キムチ+ライス+野菜の2900円がデフォのよう。

 

 

ですがこの日はラムチョップが売り切れてしまったと言うことで、Bセットのラムチョップ無しにして、壺漬けジンギスカンを単品で追加。

 

 

いわゆる松尾ジンギスカン的・味付きのやつ。これはこれでうまいんだなっ。

 

 

ドリンク価格はこんな感じ。ワインはひつじに合うものをチリとフランスからのセレクトで。

 

 

 

これはもちろん頼んだのですが、最初いっぱいが欲しかったので、ビールとコニャックハイボールを。

 

 

ベースはサフォーク種を使ってるようで、あれです。体にはモコモコ毛が生えてるけど、顔の部分には毛が生えておらず、顔の色が黒いやつ。「ひつじのショーン」のモデルだなっ( ・`ω・´)b

 

 

 

この日は席は取れたけど、ラムチョップもなければラムタンも売り切れ。街中はそんなに混んでないように見えてるタイミングでもこれだから、次回は函館に来ることが決まった時点で連絡しよう。早いもの勝ち( ・`ω・´)b

 

 

Sponsored Link*

お手本の蒸し焼き

 

さぁ初手は店主自らが焼いてくださいます。見てこの黒光りするジンギスカン鍋。このお手入れ加減にすでに愛を感じる。

 

 

そしてこちらでの最初のお肉の焼き方は、蒸し焼きなのだそう。まずは野菜をたっぷりのせて…?

 

 

割に強めで熱します。

 

 

その上に肉。この肉がまた見るからにプリップリで。。。

 

 

乗せ終わった絵面はこちら。はい、もう美味しそう。

 

 

鉄板で焼いてるのに、何がスチームやー、と思ってたんですが、なるほど、こんだけ野菜から蒸気が上がれば、スチームと言って良いよな。

そしてこれが北海道ではわりとスタンダートというか、良い焼き方とされているらしい。北海道の御仁に写真を見せた際に「焼き方が良いっ」とおっしゃられていた。

 

 

レア気味でも食べられるお肉とのことで、早々に食べて見ることに。タレも自家製。そしてできれば野菜と一緒に食べて見てほしい。

 

 

びっくりするで。私も大概ラム好きだから、あっちゃこっちゃでジンギスカンを食べてますが、こんなの初めて!フォアッフォオア。柔らかいのとラムのふくよかな風味とはそこにしっかりあるのに、野菜との親和性がすごく高い!

これはもう今は親父さんがいなくなってしまった、小樽の「伝説の」ジンギスカン屋さんに匹敵する。。。

 

 

普通肉に添えられた野菜って、食味を変えるというのもあるけど、肉の重さを緩和する的役割もあるじゃないですか。ということは、対極にある味わいのものと言っても良い。

例えば韓国焼肉のサンチュでタレ焼きの肉を巻いて食べる、というのは好例ですな。それが合いはするのだけれども、それぞれの味自体は対極にある。でも。。。

ここのは野菜の水分と旨味vs羊肉の親和性が非常に高い!!ありえるのか、こんな美味しさが!タレすら。。。主張しすぎない。だからたっぷりつけて良い。濃いタレで、肉の臭みをごまかそうという魂胆など微塵もない。

ただただ、肉の清廉なる旨味を高めるためにサイドがバックアップしている感じだ。そしてサイド、と言いつつも、決して存在感が薄いとかいうことはなく、それぞれ独立した甲斐性がある。うーん、すごい。

 

鍋の温度が安定したところで、今度は自分で焼かせてもらいます。特上ラム。丁寧に焼き方の説明があり、片面3秒x4回ほど焼いたらあとは好みで。

 

 

これ本当にタイトルに偽りなし。マヂで極上。タレもいいけど卓上にある塩胡椒+わさびでもいい。もちろんニンニクも素晴らしいぞ。

 

 

それを飯にワンバウンドさせてだな。
はい、あーんヽ(・▽・)ノ

 

 

ご飯はこの場合、調味料の一種と思っていただきたい。お店方も心得てらして、焼き始めた当初から「あ、ご飯はいつお持ちします?」と。

よく焼肉を食べに行ってライスを初手から頼む人を揶揄するケースがありますが(どうやら腹を満たすために米を食うなど貧乏くさい、肉食べに来てるんだから肉を食えという論調らしい)、肉と米を食べる幸せ、ってのは存在するよなぁ。

ただ米を食べると、そのぶん肉が入らないどころか、満腹度が米の糖質によって急速に上がるので、本来食べられたはずの肉も食べられなくなるという危険性は確かにある( ・`ω・´)b

ので、お米はあくまで控えめに。米:肉=2:8くらいの割合でもいい。うん知ってる。頬袋いっぱい米と肉を頬張る幸せがどんなものかは(頬袋…?)。

だがしかしっ。もうそれが無制限に叶うお年頃ではないのだよっ(ノ_・。)
なのでここは自制を効かせて、自分が楽しみ得る上限を満たすためのメソッドをとらねばならない。各自、自分のコンディションと相談して、ベストな選択をされますようにっ。

 

 

ところでフランスとチリの赤ワイン。私はフランスの方が好みでしたが、チリのもなかなか。そしてすごーく合います、ここの羊に。

 

 

あ、忘れれてましたが壺漬けジンギスカン。決して多くは見えませんが、ほぐして焼いてるとソコソコの量。美味しいです。でもあまりに生ラムが清廉すぎて、ちょっと味が濃く感じたので、変化のためにこれを1皿。

そしてその後…?

 

 

極上生ラムにカムバーック!!!うっまーい!!!!
塩とわさびもやっぱりいいし、タレもいいし、うーんっ、箸が止まりません!

 

 

 

 

食事はエンターテイメント

 

こんだけこだわっていらっしゃると、相当な偏屈オヤジが出て来ても然るべき、と思うのですが、ご夫妻、お仕事モードに入っていらして、とてもエンターテイナーでした。

ご自分たちのポリシーはしっかり通しつつ、でもそのこだわりを楽しく伝える。そう、押し付けられると窮屈さを感じる客も、楽しませてくれるのだったら喜んで受け入れましょう、となるじゃないですか。

ましてや、その食材のベストな食べ方をプロが伝授してくれようとするのですから、聞いて損するわけがない。わけがなくても感じ悪くアプローチされれば「もうええわ」となるわけで。

以前から言ってますが、天の岩戸のお話と同じ。
押し付けても拝み倒しても意固地にしかなってもらえないものは、こちら側が楽しんで楽しんであんまり楽しそうにしてるから(え、ちょっと僕も仲間に入れてくれへん?)と言わせてこそのお仕事ですな。

もちろん全てのお仕事にそんな綺麗事が通じる、とは思ってません。が、それがかなう立場にあるなら、目の前にいる人には楽しんでもらってこそ。

それは客や仕事相手の言いなりになるということではなく、いかに自分がポリシーを持ってそれを楽しみ、その領域に「向こうから」足を踏み入れてもらうかが大事かなと。

お店って、自分から出向いていくわけにはいかないから、物理的にも客に足を運んでもらわないといけないんですよね。こちらのお店は見事にそれを成し遂げてると思います。

初客はそれを知らなくても、伝播するものってあると思うなー。素晴らしい。

ジンギスカン好きで、函館に行ったらぜひ足を運んでみてほしい。そして私は次回、このお店に行くために函館に行きます。函館行きを決めた瞬間、ここに電話する。それくらい価値があります、ここのジンギスカン。

ちぇりのジンギスカン史上最強ジンギスカン。機会があったらぜひお試しあれーヾ(@⌒▽⌒@)ノ

 

 

 

お店情報

大門ひつじ亭
函館市松風町8-19
Time : 17:30 – 21:30
Spent : 5000円/person

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へ にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

Sponsored Link
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました