一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【日本】一時帰国中のお楽しみ・カップ麺あれこれを試してみたよ!第一弾!

インスタントヌードル

一時帰国に行ってそんなもん食べてれるんじゃないよ!と言われそうですが、これも敬意を示すべき日本食だと思ってるんで!(笑)

ホーチミンでのカップヌードル事情

インスタント麺大国のベトナムではありますが、その味や商品傾向は日本のそれとずいぶん違います。それが楽しいし、何より安いのが魅力ですが。。。

日本のカップ麺も素晴らしい。
というか、百福氏への敬意を、日本人たるもの常に胸に、いやハラに抱えて生きている、と言われる方も少なくないのではなかろうか。

しかしながら、当然のことですが、種類は少ない。新作もなかなか入ってこない。それは海外に住んでいたら致し方なかろう。

そして、高い。
特に日清製品などになると、なんと1食100kドン、またはそれ以上になることもある。600円(・∀・)

本来は気軽に手軽に食べられるものであるはずのカップ麺が、下手したら上等なローカル麺をお店で食べられる金額。これは気軽に手を出せない。

なので一時帰国の楽しみはコンビニ巡り。
今回も色々試しています on the way。

あんまり間が空くのも何なので、途中経過ですが食べ終わったものから感想書いていきますねー。

理想は日本で全て味見して気に入ったものを大量に持ち帰ると言う形。それを目指して最初の車頑張って食べていたのですが、やっぱり他にあれこれ食べるものが多くて追いつかず。

と言うわけで、ホーチミンに戻ってきてから少しずつ食べていこうと思います。

とりあえず日本で頑張って食べた方だけど、先にレポしておきますね!

特上 Cup Noodle Seafood ウニとバターの味わい

今回ひときわ目を引いたのがこの特徴シリーズ。パッケージもきらびやかにいろんなフレーバーがまとめて出てて、思わず手当たり次第に買ってしまった(笑)

そして、最も期待していたこちらは、ウニとバター!いや、バターいらんくない?と思ったけどうに大好き人間としては外せない。

どのくらい楽しみにしていたかと言うと、お湯を注いでから出来上がるまで、普通ならタイマーをかけて他のことをしているのだけど、この時はずっとずっとカップの前で待っていた位には楽しみにしてた。

そして蓋を開けると、うぉう!うにの風味!

合成でこれを作る事は難しくは無いのだろうけれど、やっぱりテンション上がります。

最初はオイルを入れずに食べてみました。
おおっ、ウニー!

しかし、やっぱりオイルが別道にされてるだけあって、少しオイリーさが控えめ。だよなんだよな。このオイルを入れて完成するんだよな、ってことで入れてみた。

ら。

うん、ウニの風味も増幅するけど、なんだ。

このバターの香り、邪魔!(・∀・;

ちなみに、ウニとバターの相性が悪いわけではないと思う。
パスタのクリームなんかでも生クリームと混ぜたり、そこにバター落としたりする事はあって、バランスを気をつければ、それはそれは濃厚さが引き立つおいしいウニクリームになりますもんね。

しかし、こちらのバターは、完全に風味がウニと分離。しかもバターの香りがわざとらしい!

マーガリンと言うのは、ちゃんとバターの風味を演出しようとしている意図はわかるんですが、全く一体化していない。

あと、これは日本在住の方にはわかりにくいかもしれませんが、ベトナムの方、マーガリン大好きなんです。で、何かとマーガリンを効かせた料理があったりするんですが、マーガリンの香りだけが独立しちゃってる感じのケースが多いんですよね。

それをちょっと想起した。

香りはマーガリンじゃなく、バターを意識したものではあったけれども、分離していると言うところで一致。

このオイルには、ウニの風味も入っているようなので、これを出さないとウニの風味は半減なんでしょうが、バターが邪魔(何遍言うねん)

これ、特徴でなくていいから、ウニだけバージョン出してほしい。

レモンシーフードヌードル

カップヌードル本家の日清さんですよ。

歴代の中でも大好きなフレーバーのシーフード。それにレモンも合わせたらなんて絶対おいしいやん!と心は脇たち買ったのですが…

あれれ?意外とレモンの風味がしない。

するにはするけど、シーフードとあまりマッチングがうまくいっておらず、微妙にそっぽを向いている感じ。

シーフード味が偉大すぎるので、まずいと言う事は無いのだけれど、

『レモン、この味に、いる?』

というのが、正直な感想。

これしかなかったら買うかもだけど、オリジナルのシーフードと横に並んでいたら、間違いなくオリジナルの方を買ってしまいそう。

パッケージもレシピの打ち出しもキャッチーなのになぁ。

特上 Cup Noodle Seafood 完熟チリトマトの特上レッドホットチリソース

はーい、All time favorite のチリトマトヌードル!!
これこれの特上バージョンとなると期待が高まる!

はい湯を入れる前からもう赤い。
しかしこの赤さはチリの辛さに非ず。トマト、ですな。

オリジナルでもそうだったように、気持ち少なめのお湯で作ったら、超濃厚そう!

カップ内の白い部分にトマト成分が散って汚れて見えるのはご容赦を。

やーっ、うまいっ。
オリジナルに増してトマトが濃厚。「完熟」の表示は伊達絵じゃない。

トマトの風味がとても濃厚で、ピュレでも入れたか?という濃厚さ。辛さはそんなに強くなく、アクセントとして感じるくらい。

と、思ってたら、巣のままであんまりおいしくて別添えのチリオイル、入れるの忘れてた(・∀・)

でもこのチリオイル、入れた方が良い。
辛さもあるけど、それはそんなに強すぎず、チリの「風味」に重点を置いたオイル。惜しい。この風味がなくても美味しかったけど、あったらきっともっとおいしくなる。おすすめ!

Cup Noodleバターコーンシーフード Big Size

特上シリーズではありませんが、ビッグサイズのシーフードアレンジ。

コーンは好きだがバター、とある。嫌な予感がする。そう、特上のウニ味にあったバターの風味への恨みが深い。

なので別添えのバターオイルは一旦放置。
そして作ってみると、わーい、コーンがいっぱいー♪

フリーズドライのコーンって食感は生のそれにかなわず、ちょっとしょぼくれたものになるんですが、味は甘くて美味しいんですよね。

うん、シーフードの完成されたおいしさのスープにコーンがいっぱい。幸せです!

しかし味の調査はせねばなりません。
仕方ないので全部入れづ、ちょろっとかけて、混ぜずにその部分だけを食べてみることに。

はい、あのわざとらしいバターの香りー!(´Д` )
バターそのものじゃないんです。バターの味をもした時に使われれう「アレ」って感じ。

ポテチなんかでも使われる、スナックなんかに使われる「バターの香りとされれるもの」

かき氷のいちごシロップみたいに、イチゴの味はしないけど「これはイチゴ味」と定義されたからそういうことにする、みたいな。

これ、でも好みの問題なんでしょうね。
日清さんともなると、こういうふうにしかできなかった、なんてことはなくて、狙いすましてこんな味にしたんだと思うし、リサーチもされてのことでしょうから。

でもバターへのレスペクトも、自社の商品絵のレスペクトも、敢えて無くしてるように感じるのでした。残念。まあ別添えにしてくれてて、選択の余地をくれているところに優しさを感じますが。

日清 謎うなぎ丼

麺じゃなくてごめんなさいよw
土用丑の日あたりに発売されていたこちらのカップ麺…じゃなくてカップご飯。カレー飯が大好きなので、日清さんの米メニューには特に興味を持っておりまして。

そして、今回のモチーフは、うなぎの蒲焼。

これ以前にもあったんですかね?私は今年初めて聞いた気がします。

期間限定で、私が帰国する頃にはなくなっている可能性があると踏んで、友達に買っておいてもらいました(笑)

で食べてみて思ったのですが、カレー飯はあのコンビネーションだから奏功していた部分があるのだなと。

うなぎの蒲焼の場合、米の部分は半分米で勝負に出てくる。
テクスチャー的にもうなぎとお米。米の食感が如実に伝わってくるわけですが、ちょっとご飯っぽくない食感というか、ぶりぶりとした弾力がある。

これがカレーのルーと合わさったときには、カレーの刺激ととろみのあるソースの食感に紛れてあまり気にならなかったのですが、米、として食べるとちょっと違和感。

ただし、うなぎの「味の」再現性はすごかったですね。
食感は全然違います。何かしらのタンパク質で代替魚肉としたのでしょうが、これを食べて、うなぎの食感とはなかなか思いにくかった。

同じ謎でも、あの謎肉が醸す興味の引き方には及ばず。見た目は頑張ってたけどw

ただし、風味が凄まじい。
うなぎの良い意味での生臭さで再現されてた。

味の強さがご飯全部を食べさせるには少し足りない印象でしたけどね。
うなぎの身を模したたものも、そんなにたくさん入っているわけでは無いので、味も食感も単調になりがち。

うなぎのみの部分も合わせて、タレをかけた部分を重点的に全体の3分の1も食べると飽きてくる。これ、タレと山椒ともう一つ何か、3段階ぐらい味変ができるようになってたら面白かったかも。

これ、アマノフーズさんが作ったらどうなってたのかなあとかちょっと期待してしまった。

セコマ 道産昆布だしうどん

今回喜んで飛びついたのがこちら。

東京にいながらにして、なんとセコマの商品が買えた。確か関東にも何軒かはあるんだっけか。

私セコマが大好きなんです(笑)
セコマ=セイコーマートは、北海道を拠点とするコンビニチェーンで、独自の商品をいろいろ開発しているだけでなく、ワインもずいぶんと前から独自の仕入れをされていて、かなり安くてバリエーション豊富な品揃えがあるんですよね。

あとね、「セイコーマート 社会貢献」などで検索して見てください。漏れ聞こえてくるだけでも、どれだけ地域社会に貢献されている企業さんか。

店頭で売られているホットフードも、おいしいものが多かったりして、北海道に行った時はお店に行くのがとても楽しみだったのです。

そんなセコマのこちらの麺は、北海道の昆布をたっぷり使ったお出汁のうどん!お揚げさんもいっぱい!

過去には食べた人がむせまくるわさびラーメンなど、個性的な商品を作ったセコマですが、これはどう考えても美味しそうじゃないか?

実際味味なんだから、全部食べなくても許してもらいはしないだろうかと思いつつ、食べ始めたんだが止まりゃやしねぇ(・∀・)

お年頃の人には禁忌のスープ完飲。

麺はもうちょっと安っぽいものを期待したのですが、意外としっかりしてて嬉しいような残念なような。

言うだけあって、昆布の旨味や風合いがしっかり出ていたのが特徴的でした。これは速攻、持ち帰り用の追加を買いにきました。

サッポロ一番ルイジグリーンカレー

こちらは、サッポロ1番から出ている商品。

ルイージの、絶叫激辛、グリーンカレーラーメンとのこと。

私は辛いものは嫌いじゃないが、味がわからなくなる位辛いのは苦手。痛いの嫌い😅
なので、かなり警戒しながら食べてみました。

しかし、お湯を注いで待った後、フタを開けても特に刺激臭がする感じは無い。

唐辛子がきついやつって湯気に混じった唐辛子成分で目や鼻がやられることがありますもんね。それもほとんど感じなかったのであれれ?という感じ。

実際食べてみてもそんなに辛くない。味はおいしいです。ただし、グリーンカレーの特徴であるココナッツミルクはかなり控えめ。

これは、ココナツミルクに慣れていない日本の顧客人数を反映してなのかもしれませんが、グリーンカレーであのコクのあるココナツミルクの風味が弱いのは自分には致命的。

あさり食べられると言えば、あっさり食べられるのですが、辛くもないし、ココナツミルク感もないので、自分にはないない尽くしな感が否めない。

さらっと軽く美味しくは食べられましたが、グリーンカレーを期待するとしょんぼりするかも。

ちなみにワタクシ、マリオのゲームを人生で2回しかやったことがありません。しかもどちらもコントローラーの使い方がへたくそすぎて、あっという間に終わった記憶😅

一旦休止

ふう。
ちょっとここで一旦休憩。
この倍くらいの量が残ってるので、追い追い追加していきますね。

即席麺、ホーチミンもかなり面白いですが、やっぱり日本のも楽しいですねえ♪ そしてなんやかんやいちゃもんつけながら、どれも完食しているw

自分の場合、「味味」の要素も兼ねて言えるので「全部食べなくてもそれは調査として許されるんじゃないですかね」とおっしゃってくれる方もいるのですが、別にそんな使命感に駆られてるわけじゃなくて、

食べちゃうヽ(・∀・)ノ

危険😅
(ちなみに不誠実で危険でまずいものは容赦なく拒否します。これは講義の意を込めてっ)


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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

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