ちょいピリ辛のソーセージだけど、日本じゃあまり見かけないかもな青唐辛子のピリ辛バージョン!
ちょいネタですが!
このシリーズ見たことありませんか?
スーパーや、なんだったらコンビニにも並んでることがある商品ブランド。
若干、プロセスミートらしからぬロゴ、色合い。
ですが、とても印象に残る。
明らかに同系統商品が並ぶ店では視線を引く。
このデザインした人、すごいよねえ。職人に、黒+寒色系の色使いで(ものによって若干暖色系が入ってるが、寒色ベース)、アルファベット1文字を強く押し出した力強いデザイン。
で、さらには、1商品に対して、多すぎるほどのサイズバリエーション。
これ、指の太さくらい x 15cmくらいのものもあったりするんだよね。
なんとなく、一人暮らしだと、このおおきあん200gとか300g乗って買うの躊躇われるじゃない?特に初回は、本当に自分に合うのかなあ?って。
そんな時に食べきりサイズがあると便利だし、気に入ってからも、都度開封できる方が衛生的ということもあるが、まあ大きい方が若干お得だから、美味しいとわかって継続して食べる人は大きめの方がお得ではある。
ともかく、個性的なデザイン且つクセになる味。
これ、私大好きなんです。
Cha Luaってどんな感じよ?
で、これ。Cha Lua。
主に豚の赤身肉をペースト状にしてヌクマムや各種薬味、そして風味付けに少量の砂糖などでバランスをとった、ソーセジとかハムの一種。
とても滑らかなペーストにしていることが特徴で、肉を叩いただけとかでは生まれない滑らかさ。日本人的には、向かいの魚肉ソーセージ的な?食感。
で、まあ本来はその生地をバナナの葉で筒状に包み、茹でるか蒸ししたものでバナナの葉の香りがほんのりと移り、美味。
バナナの殺菌作用も生かして、常温でもある程度の期間保存が効くという南国下においては大きな利点もあったわけです。
薄くスライスしてそのまま食べたり、各種料理に添えられたり、付け合わせとして活躍。また、揚げて食べたりもしますね。
で、この商品はどうなん?
このブランド、いろんなフレーバーがあるんですが、中でも突出してるのがこれ。
なんかピス達をみたいなの入ってるでしょ?
それ、青唐辛子w
これがねー、ピリ辛なんだけど、青唐辛子が持つ爽やかさがあって、良い!
半透明にも見えるなんかのカケラみたいなのは、豚の皮の部分、かな。コリコリとした食感でいいアクセントになってる。
あとちょっと黒く見える粒は、黒胡椒。
出た。さすが胡椒の生産地。ホールペッパーを惜しげもなく使ってる贅沢さよ。
でも安いねん。ほんっと、日常のおつまみ。
もちろんチャーハンとか炒め物にしても活躍しますし、サラダなんかに細く刻んでミックスしても、ハムとしてだけじゃなく、薬味もあれこれ入ってるから、ハーブ的な役割もしてくれる。
ああ、お役立ちなんだ。
辛いものが全くダメ!という方にはお勧めしないが(辛くないバージョンもあるからそちらを試してみてね)そんなにビリビリ辛いわけじゃなく、あくまでアクセント、くらいで使われてるので、爽やかな辛さ、ぜひ楽しんでみて!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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