ホーチミンは貝天国でもありまして！
しかしローカル店が多かったから、行きにくかったりオーダーの仕方がわからなかったり。でもデリバリーならお手軽？！
貝の麺
ベトナムは貝の種類がとても豊富。且つ、気候が割に一定なので、オールシーズン多種類の貝がある。
そしてそれぞれに複数種類の調理法があったりするので、貝だけでレストラン１件が成立するくらいには、バリエーションもあったりします。
そして国外でお仕事や勉強をされてるベトナムの方、特にホーチミンの方に「何が恋しい？」と聞くと、結構な確率で帰ってくるのが「貝」という答え。
日本の貝料理とはベクトルがずいぶん違いますが、とにかくポピュラーなのです。
しかしローカル色が強く、海外からの人に、お店に行きにくいという向きがあるのも事実だし、ガイドブックにもあまり紹介されてない。また旅行さんも「貝はなんとなく怖そう」ってことで敬遠されがち。
この点に関しては、私も保証ができないのでなんともいえないのですが、少なくとも私は中ったことがないし（まあ、この人のお腹は強靭なので当てにならんけどな？）危険さはローカルの方も同じなので、むしろ南国での対処ができてる調理物ってことでそこまで忌避するものでもないかなーと。
ま、もちろん警戒する人に無理にとはいえないのですが…
最近、なんか貝の麺のお店が、複数店舗、Capichiさんに登録されてたんですよね。ローカルのお店っぽいけど、４店舗…？？？
残念ながらこれまであまり話を聞いたことがなかったので私は知りませんでした。で、メニューを見てみると、
魚介系の麺なのねー。
貝類が多いけど、タコとかエビ、ムール貝なんかもあったりする。ほぅ。
麺はブンかMiが多いようなのですが、スープがどんなもんか、よなあ。ま、頼んでみましょ。
貝が満載！
こんな感じで麺とスープが分かれてます。カップはしっかりしてるけど、他はローカル仕様w
カップの中は、こんな感じでお野菜たっぷり、海鮮たっぷり！
イイダコさんがゴロゴロと。でも頼んだのは貝の麺。貝はどこかいな…？
と思いつつスープを注いだら、スープの方に入ってましたw
のああああ！！
貝でか！数も多っ！！え、これ50k前後じゃなかったっけか？え？？？
やーっ、具沢山！！
食べ応え抜群！！
そして印象的だったのは、麺も美味しかったこと。
なんかこう緩くモッチュリ感もあって、生麺っぽい感じ。ほんとはどうなのか知らんけど。
ちょっとだけモディファイ推奨
一点、ちょっと日本人にはスープが甘めに感じるんじゃないかなーってことが気になったかな。私もそのまんまだと頼りないというか、甘すぎる感じがあったので、ヌクマムとライムを足しました。
この二つの意味は、ヌクマムが味の素的旨味足し。酸味は甘味を抑えてくれるのと、味覚を開いて旨みを感じやすくしてくれる感じがあるんですよね。唾液の分泌を促してくて味わいがまろやかに感じる気もするし。
何もしなくても美味しい！と思えるのが何よりだし、あくまでおうちで頼んだ時みたいに調味料が揃ってる時に限るのだけど、多少好みに合わないくらいなら、ちょっと手をかけてあげるだけで十分美味しくなりますし、何よりこの麺は。。。
なんなら麺料理って言うより貝料理のつもりで、なんか好きな調味料をちょいちょいつけて食べる感じでもいいかもなあ。
貝、なかなか自宅で調理しなくないです？
具材が相当たくさん入ってたから、それ目当てで頼むのもありかも、だって50kですぜ。わさび醤油とかで食べても美味しいんちゃうかなあ♪
ベトナムの方からみたら魔改造かもだけどw、美味しいようにして食べるが吉。ちょっとおつまみメニューとしてここ、メモっときたいですわ(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Aunt Lan’s snail noodles – D4
@Capichi
https://order.capichiapp.com/ja/restaurant/2186
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