ホーチミンはカフェ天国ですが、エリアによっては意外と、いきたいカフェがない、なんてことがあったりします。
今回ご紹介するこのエリアもそうでした。入れ替わりが激しかったりもするし、ピンとくるところが少なかったのですが…?
急遽の打ち合わせのために連れてってもらったお店
この辺で集まってて、急遽ちょっと話したいねと言うことで、一緒にいたお友達が連れてってくれたのですが…
地味ぃな外観なのに、電光ボードでちょいちょい絵柄も変えながらアピールしてるところがこの辺のお店にしては異色な感じ。はではでしくわかりやすいよりいいわー。
入り口はこんな感じで可もなく不可もなく。
そしてすぐにカウンターが。お店の人と仲良くなったら、この辺に座って色々お話ししながらコーヒーいただくのもいいねぇ。
その装備やお店の方の振る舞いは、コーヒーに傾倒している人のそれなのだけど、対応が初々しいと言うか爽やかと言うか、ああ好青年っちゅーのはこう言う人たちのことを言うのか、と言うのを体現しているかのようである。
美しきかな若者たち。
なんかこう、ピュアでフレッシュな彼らのような人たちに触れると、心洗われるわぁ(-人-)(拝むな)
カウンターの奥には細い通路が。あとで行ってみよう。気になる。ちなみに2階席もあるようでした。
ポップなメニュー
まずは最初にコーヒーメニュー。ベトナムでは、豆の違いもさることながら、ベトナムコーヒー、それ以外のドリップコーヒー、ラテなどのアレンジド、みたいな分かれ方してるところ多いですね。
そして、ふふふ。私の好きなコーヒーカクテルがいろいろありそう。ここの、また美味しそうだな。
この手のコーヒー+何かのミクスチャー、慣れない方は「えー」って思われると思うんですが(私もそうだった)ホーチミンのこれらのレシピには秀逸なものが多いんですよ。実に巧みに組み立ててる。
で、大抵の場合は感心する。ので、この手のを見たら頼まずにはいられないw
お友達ときたけどコーヒーは苦手ー、という方にはジュースもあるようですが…うーん、やっぱりコーヒーアレンジレシピ、楽しそうだなぁ。フルーツとコーヒーの組み合わせとか、ホーチミン、ベトナムの強みを前面に押し出してますよね。
スムージーもあるようです。
ちょっとしたトーストメニューもあるようなので、作業中に小腹が空いても大丈夫そう(何時間居座るつもりなんだ)
シンプルですが、なかなか個性的なラインナップ。
ここ、美味しかったら通いたくなるな。
Black Orange Tonic
というわけで、初めてのお店なのにいきなり頼んだこちらのメニュー。
Black Orange Tonic というようです。
あー、見た目が綺麗。オレンジジュースとの比重の違いを生かしてグラデーションに。
おそらくコーヒーは結構アメリカン。その苦味とトニックの苦味、そしてトニックのトップノートと柑橘の爽やかさ。微妙にそれぞれをリンクさせた結果、味わいはとてもまとまってます。
全く合わない以外さを期待して飲んだら拍子抜けするくらいに、さも当然かのような美味しさを繰り出してました。良い。
Classic Black はボトルで提供。最近流行りね、このスタイル。
見た感じはすっきりとしたアイスコーヒー良き。
グループミーティングとかにも良さそうな空間
ちなみに1階の奥の気になってたスペースはこんな感じ。待った関係のない人が居合わせて長机をシェアするのは珍しくないけど…
このスペースがあって、周りに他のテーブルがないのなら、グループディスカッションとかに使ってもいいかもしれない。ちょっとしたミーティングとか。
愛想がないと言って良いほどシンプルな装飾でしたが、すっきりとして作業にとても集中できそう。うん、このカフェ好きだわ。
ドリンク類の印象と同じく、無駄がなくてシンプルだけど、温かみを忘れないみたいな、おそらくはこのカフェのオーナーさんとか、作業をしていらっしゃる方のお人柄が見えるような。
いや、そういうお人柄のひとがされてるお店だといいなーという願望かな?(笑)
お見送りもしっかりしてくれ、感じが良かったのも記憶に残ってる。この辺にわざわざ来ることは少ないけれども、打ち合わせとかは結構あるので、ちょっと定宿ならぬ、定カフェにしようかなー(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Aramour Coffee & Roastery
258 Ly Tu Trong Q1
Time : 08:00 – 22:00
Spnet : 80,000 vnd / person
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