どら焼き!ホーチミンでも人気ですよね。ドラえもんのおかげでw
で、今回お土産でもらったのですが、どら焼きってこんなに美味しかったっけ?!と言う逸品。ややっ、なんちゃってを食べてる場合じゃなかったわ!
日々是くろどら
お土産に、旦那さんと一つずついただいたんです。
あらー、なんかやんごとなき感じのパッケージ。どら焼きさんにしては、随分とおしゃれ。
賞味期限を確認して、ベストなタイミングで食べられるよう、虎視眈々とチャンスを狙ってたのですが。。。
美しい肌触り
見目だけじゃないんです。
手触りも美しい。気持ち良いとかなめらかとかじゃなく、手に美味しい。
こなれた鉄板で丁寧に焼かれてるんやろなあ。本当に見目に美味しい、触る手にも美味しい。神々しいわ。。。。
我を無くす食べ心地
横から見るとこれですよ。
制作から数日経っても、このテクスチャー。
プロのお仕事を買う価値があるって話よね。食べる前からそう思う。
このご様子を拝顔したのち、そのままかぶりつくのも失礼な気がして、一旦皿の上に置いて、心の中で正座しながら手を合わす。
ばくーっ\(^∇^)/
うんっまっ!!!!
手触りから予想された生地のおいしさもさることながら、あんこが!!潰し残ったあんこの粒にとても綺麗な艶があり、口当たりが良く、口溶けもいい。
おいっし!!
ドヤラキでこんなに美味しい!って感じることある?!
あ、いや日本だったら美味しいのたくさんなるのかもですが、ベトナム、人気がある割にはこういう域に届いてるものは少なく、(というか私は知らん)かなりの感動!
どら焼き以心伝心
ちょうど「なんじゃこりゃああああ!」と松田優作ってた時に、会社にこのどら焼きを持ってってた旦那さんからピロロロン♪とLINEの着信。

普通なら「なんの話???」ってなったと思うが、時を同じくして私も同じものを食べてたので、なんのことかはすぐにわかった!
たまたまですが、離れたところで同じタイミングで同じもの食べてて、夫婦ともども大感激。
そしてそう、この商品には黒糖が使われてるのが特徴。
ただしめちゃくちゃ品よく使ってる( ・`ω・´)b
テクスチャーだけじゃなく、風味風合いも素晴らしく、いやいや、どら焼き一つでこんなに感激したのは初めてかもしれん!
歴史あるお菓子屋さん
全く知らないお菓子屋さんだったので調べてみたら、こちら創業1893年(明治26年)、大國魂神社境内にて創業ってことで、こちっら創業130年以上?!
え、先日の、銀座のひもかわうどんのお店も確かそのくらいの歴史があったな。長く続いてりゃイコール必ず個人の好みに合うと言うものじゃないかもですが、長く続くには理由がある、ってことですかね。
神社の境内から始まったご商売だと言うのも、厳かな気がする。そんな歴史を持ちながらも、最近では洋菓子要素も取り入れていろんなお菓子を展開している様子。
こんなの、教えてもらわなかったら絶対自分じゃ気付けなかったわー。しかも、なんだかんだと知識から教えてくれるんじゃなくて「はい♪」と、どら焼きをくれただけでご縁を下さる。ありがたいことだー。

↑こちらで通販もある様子です。このどら焼き、ほんと幸せだったー(*´ω`)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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