さて、骨なしの鶏のもも肉の美味しいのんが、身近に手に入るようになったので、最近我が家は鶏肉ざんまい。せっかくなので、ベトナムの調味料をなるべく使うようにしています!
基本は浸けて焼くだけなのです!
もうね、ご紹介するまでもないレシピばっかりで恐縮ですが、これも浸けて焼くだけなのです。
鶏もも肉を一口大…と感じるよりも少し大きめに切って(これは好みですが)
鳥もも肉 150g:ココナツネクター大さじ1
塩:指先でひとつまみ
を、全体によく揉み込み、最低15分放置。
このままラップして冷蔵庫に入れて翌日、というのがベストですが、まぁそこまで時間かけなくても。
またこの段階の調味料は味付け、という意味合いもあるけど、お肉のタンパク質の感触を整えるという役目が主なので、味付けてきには後で修正できるから大丈夫ーくらいに思い、あまり神経質にならなくても大丈夫(・∀・)←いい加減
で、フライパンで焼きます。
オイルはなんでもいいですが、最近私はピーナツオイル使うことが多いかな。
火加減は中火でジョワジョワと。強火で最初周りを固めてー、という焼き方がいまだに浸透してる感がありますが、こんな風に糖分を含む調味料を絡めている場合、外は焦げやすく、中に火が入るまでに周りが真っ黒、なんてことになりかねないので中火でジョワジョワ。
周りを焼き付けたいなら仕上げに強火にすればいいので、中に火を通したい時には中火でジョワジョワ。
その内、だんだんぷっくりしてきますので(これは確実に感触がわかってくるのでわかると思う!)そしたらここで…?
お醤油登場!
もちろん日本のお醤油を使われてるご家庭はそれでも良いですが、日本のお醤油の場合は少し濃いめに仕上がりがちなので控えめに。
最初は大さじ1くらい入れてジャジャーッと絡めて味を見て、足りないようだったらもう一振り、みたいな感じで好みの味になるまでどうぞ。
私は大体、150gの鶏肉分量だったら大さじ2杯くらいかなー。ごめん、あまりしっかり計量してないから適当だけど。
で、好みですが、火を止めてから若干のごま油を絡めるのもあり。炒める時にごま油を使っても、温度が上がるとごま油の香りは飛んでしまいます。別に使ったら悪いわけないけども、ごま油の香りの本領を発揮させるには仕上げにかけるのが効果的。
え?上の写真の野菜はどこから来たってか?
はいそれは下のバージョンで。
お野菜も一緒に炒める場合
鶏肉の方がお野菜よりも圧倒的に火が通りにくいので、お肉を最初に炒め始めてから、感触がプリントし始めた頃に、お野菜類を投入。今回は玉ねぎとゴーヤ。でも好きなお野菜なんでもいいです。
大きめのフライパンを使って、半分のスペースでお野菜を炒めつつ、向こう側でお肉をジュワジュワさせたら良いですね。
で、程よく炒まって来てから、最初に醤油+お好みでごま油。
これでプリップリの鶏肉の照り焼き風の出来上がり。ココナツネクターだと、ゴッテリとした甘みじゃなくて、甘みは旨み!と感じるような品の良いしあがり、そして肉質もふんわり仕上げてくれるからお気に入りなのですヽ(・∀・)ノ
みりんがなくても、ココナツネクターの旨みがあれば、おいしく仕上げられますよ!
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