ちょっと前に、思わせぶりポストをしたことがありました。こちら。
ふふふ。今日からオープンですってよ!!!
で、先んじてお店の様子を改めて拝見しに上がりました。もうね、初手からいきなりお気に入りのワイン見つけて、こりゃ通わねば!と思っております!
Chu Manh Trinhの頃合いの場所に
場所は、行きやすいけど、まだ程よく落ち着き感のある Chu Manh Trinh 。行きかたを間違えなければ、歌舞伎町みたいなエリアを通らずに行けるので、ここ、女性にも行きやすいんじゃないかなー。
右隣がビル建設工事をやってるので、そこだけがちょっと。でもそこも整えば、きっともっと素敵になる。何と言ってもお店の中がこれ。
先日もご紹介しましたが、1階はリテイルコーナー。前回はまだまだでしたが、もうたくさんのワインが並んでます。
そしてこういうお店のデザインって、フランスにはよくあるんですってね。フランススタイルにこだわったよー、とお店の人に言われたのですが、経験がないのでなんとも言えず、そうなんだーと返すのみ(。-_-。)
※こちらの写真はお店からの提供です
ね。経験がないって、そこでその話を終わらせるか、徹底的に聞くしか無くなる。人と会話を楽しく弾ませるのには、知識経験が必要だなぁ、と改めて。
それにしても、世界ではもうコルクを使わない方向に進んでいるとは思えないコルクの量w
ま、フランスはスクリューになっていくのはまだまだ先なのかな。一部は変わってきてるんだろうけど、環境保護に熱心な気質と、誇るべき文化のワインのお話。今後どうぶつかるのか気になるところ。
※こちらの写真はお店からの提供です
それによっては、ワインの評価の仕方も変わってくるかもなので、注視しておきたい動向ですね。
アメリのお部屋でまったりと
揚げた鶏はケンタッキー、書類を金具でバチンと止めるのはホッチキス、縦に4つタイヤがついたローラースケートはローラーブレード。商標が、本来の名称を完全に乗っ取ってるものってありますよね。
私の場合、赤いお部屋はアメリのお部屋( ・`ω・´)b
ボックス席に、高い脚の椅子は特注の社名入りデザイン。そして同じボックス席でも、奥と手前では机が違う。そうなるとソファの高さも違う。これが今回座ったお席、ちょうど良い。
※こちらの写真はお店からの提供です
ホーチミンでは、欧米の方に合わせてるのか、特にソファ系はものすごく椅子が低い(座高が高いと思われてる?)ものがあって、チビの私が座るともう、机の上にようやく頭を出せる感じで、向かいの人から見たら喋る生首。。。
まぁ見っともないのもありますし、何より食事がし辛い。食べる姿勢というのも味に結構影響するので、特にきちんとしたレストランで「高さが合わない」というのは、こっちとしても、お店にしても勿体無い話。
※こちらの写真はお店からの提供です
まぁ万人に合わせるなんてことはできないので仕方ない面もあるんですけどね。でもそれにしても。。。という、不釣り合いな組み合わせの椅子と机を出して平気なお店も結構ある中で、これは素敵。
まだですね、ソフトオープニングの段階なので、メニューはそんなに多くありません。でもいろんな種類を試してもらえるようにというのがこちらのコンセプト。なのでグラス1杯、7clというサイズを作って、お安く提供してくれてるんです。
これ、嬉しくないですか?
たくさん飲む方には、普通サイズの15clでもボトルでも(笑)
グループの中に飲めない方、またはビール党の方がいても大丈夫。私飲んで見たいのは、ここに書いてある、ドイツから輸入されてるlemon Beer。気になるわー。
あ、フードは簡単なおつまみくらいしかないので食事は期待しないように。待ち合わせ用のウェイティングバーとして使うとか、2軒目に来たい感じですかね。
フレンチなお店でよく見る、cl という単位
ところで、フランス料理屋さんに行ったら、特にワインのサイズ表記に「cl」という単位を見かけませんか?
日本人には馴染みがないし、私も当初はさっぱりでしたがこれ、「センチリットル」と読むんだそうです。
日本人はml(ミリリットル)を使いますよね。それがセンチになったもの。つまり10倍差での単位ということ。
例えば、50cl=500ml。50cm=500mm,というのと同じですね!ということは上のメニュー一番小さいグラスワインのサイズというのは、
7cl。日本人にわかりやすい単位に直すと、70ml。軽く飲むとホンノリとなる可愛らしい感じの方にはぴったりですね。ウワバミには、ひと口にも足りない感じかもしれませんが(・∀・;
ホーチミンにお住いの方は接する機会が多いので既にご存知かもしれませんが、旅行者の方には度々お尋ねされるので、改めて記して見ました。センチリットルという単位。使い慣れてはいないけど、仕組みがわかれば理解しやすい数字ですね(^・^)
ちょっとチョイスが違って感じるProsecco
さて、暑いお外から駆け込んだので、泡をいただいたのですが。。
Proseccoってとこまではわかった。が、なんか違う。どうだろう、少しふくよかなフルーツの香りというか、まろっとした空気感がアッパーな部分に揺蕩ってる。
それがきりっと冷えているのでクドくもなく、実に優しく軽やかでいて、小さな花が風に揺れるような可愛らしさが。
「おいっしーね!!なにこれなにこれ!!」と友達と言いつつエチケットを見せてもらったら…
まぁワインに関して私は無学なので私の意見は置いといて、結構数をこなしてる友人曰く、ホーチミンではあまり見かけたことがなかった気がする、とのことでした。
調べてみると、日本ではかなり手軽な価格で手に入るようです。それこそテーブルワイン。流石にホーチミンでは、お店の努力ではどうしようもない税金の部分で日本で買うよりは高くなってしまいますが、それでもしれた値段です。
これ、美味しいわ。とても好きな味でした。
で、この日は顔出しと写真だけ撮らせてもらうつもりで1杯で終了!のはずだったのですが。。。
帰り際に、「ねえこれもうちょっとで空くから、最後飲んじゃってってよ!」などという、断る選択の余地がないお誘いをいただいたのでいただいて見たんです。そしたら。。。
すっげ美味しいっ、すっげ美味しい!!
赤で、香りは気持ち華やかめ、爽やか系かと思いきや、しっかりとした旨味があって、それがでも深すぎない。タンニンは感じるけれども、舌が抵抗するほどの渋みも角もなく、濃度すら感じるかのようなまろみ。
ワインはとても時間をかけて飲みたいタイプなので、キュッキュ!と2杯も短時間で飲むタイプじゃないのですが(チビチビ飲みが好き&体にも負担がなくて)これは友達に「早っ」といわれるスピードで飲んだ。つまみもないのに。すごく、好き。
ただまだこれ入会してなくて、サプライヤーさんからのテイスティングボトルだったんですって。そりゃ貴重なもんをいただいてしまったと恐縮でしたが、これ、価格がお財布にあまり攻撃的でないのなら、買うわ。まとめて。
赤は特に好みのものを見つけるのが難しいので(ワインって味も好みも幅が広いから合致するものを見つけるの、難しいですものね)こーんなドンピシャで来るワインとか、自分にはこれまで滅多になかった。
なんかこのお店、チョイスが面白いなー。いや、いうほどそんなに他のリテイラーを知り尽くしてるわけじゃないんですが、たまたま遭遇した2本でもそう感じた。うーん、すでにお気に入りリストに入れたいワインが2つ。。。
イベントもできちゃうかもです
そしてここのワインアドバイザーさん、すっごい説明がわかりやすいし、穏やかで親切なんですよ。なので。。。
まだ完璧にできてはいないのですが、こちらの専用個室にて、ワイン勉強会を開いてくれる算段もしてくれてるとか聞くと嬉しいー!!いやーん、楽しみ!!
またこの部屋は、事前に予約して人数をそれなりに集めておけば、ワインがらみのイベントなどのプライベートルームとして活用してもらうことも可能なので小ちゃいイベントとかもできるかもヽ(・∀・)ノ
※こちらの写真はお店からの提供です
やーん、夢が広がる!楽しそう!
そして最初は食事を置かないということなので、必然的に食事以外の場面での利用になるわけですが(酒が主食の人は除く)…
2軒目に、程よくおしゃれで心地よく、呑みに専念できるお店ってそんなに多くない気がするんです。いえ、色々あるんですが、ここみたいなテイストのとこは少ないかなって。
私はすごーく好きなタイプなので、よかったらぜひ、一度寄って見てくださいね。サクッと1杯、とかでも大歓迎だとおっしゃてました。
上の写真はルーフトップ。ルーフトップではあるんですが、ガラス張りでエアコン付き。まだ隣のビルの工事の影響で実用可能にはなってませんが、今後着々変わっていくはず。
今のうちからチェックしといて、気が付いたこととか、ご要望があれば伝えて欲しいとおっしゃってました。
もし、お店の人に直接お伝えするのが億劫なら、私に伝えてもらってもありがたいです。誰から、というのはいわずにお伝えさせていただきます(。-_-。)
本日より本格的な営業だそうな。ランチの後に、仕事帰りに二次会に、ぜひお試しアレですよ!
コールドカッツの質が良い!!&お得情報!!←NEW!!
Boozeさん、既に結構話題になっているようで、私が先日行った時も、日本の方がお客様におられました。ちょっと嬉しかった(※^^※)
ただここ、食事がほとんどない、ということからか、ディナータイムには使いにくいイメージがあると聞きまして。。確かに食事はないのですが、
コールドカッツのセレクションが、すっごいよかったわよっ。そしてこのプレートがなんと270k!!!安っす、安っす!!そりゃ、食事って感じじゃないかもだけど、めっちゃ質がええんですわ。
最近まで結構クオリティ偏ってた感のあるチーズやコールドカッツ、ガンガン、個性も質も上がってますわねぇ。お店によって傾向の違うコールドカッツが楽しめるのは嬉しい限り。
そしてこちら、ワインだけじゃないんです。実は私の大好きなカルヴァドスとかも置いてあって。。。
このカルヴァドス、すごかった。大抵の場合リンゴみから作られてることが多いカルヴァドスですが、これは洋梨も含まれてるとのことで、しっかりとしたアルコール感があるにも関わらず果実味が豊かで、わーおでした!
これ、グラスでは出していないらしかったのですが、特別に味見させてもらった。。。ちょー美味しい。お値段は、1,500,000 vnd /bottle。安価なお酒じゃないけれど、ガバガバ飲むもんでもないしな、これ。
良いお酒をキュッとちょっと。ええな。これ買いに行こう。あとね、ここ珍しいジンとかもある。珍しいってか、私が知らなかっただけかもだけど…
さっきのカルヴァドスと同じところのやつですな。可愛い、こんなジンのボトル見たことない。ワインだけじゃないのかー、すごいなー。ますます「2件目」としての楽しみが深まる( ・`ω・´)b
で、ワインに関してのお得な情報!!
なーんと、11月いっぱい、お店が用意したチョイス内のボトルなら、
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1本買ったら2本目が50%オフになるんですってよ!!
※お店が指定した銘柄のもののみになります。同じボトルか、もしくは1本目より価格の低いものに対してのみ有効(違う種類の場合、安い価格のものが半額になります!)
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そしてお店の中で召し上がる場合には。。。
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15cl(150ml)のグラスワインを頼んだら、7cl(70ml)のティスティング・グラスワインがついてくる!!
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そ・し・て。
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ところで。。。
舌の根も乾かないうちに、というか、自分が更新した記事を読んでたら、自分で書いたのに「まぁぢで?!」となって、速攻買いに行きました、ボトル。←アホですかねこの人
我が愛するプロセッコ。このボトルのはなんか美味しい。飲ませる人飲ませる人、みんな「おっ?!」って言う。
でお値段。単価が650k何ですが、それが2本。2本目は50%OFFになるので、全体から見ると25%引き。うおっ、325kも引いてくれることになる?!
一本あたり、488k。。安い。。。。
日本だとそうでもないのかもですが、ホーチミンだと、安い。。。。
ささ、おうちにストック持っておきたい人はお買い得のお買い時ですよ!この機会をお見逃しなく!!
お店情報
Booze
10 Chu Manh Trinh Q1
Time : 10:00 – 23:00
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