ハードロックカフェのある、インターコンチネンタルホテル敷地内に、
割と最近できたらしいお店。 SUSHI BOYという寿司屋さんや、SUBWAY、
(路上のバインミーに比べると五倍する…)、カニやエビなどの高級素材を
使ったシンガポール料理の料理などが並ぶ一角にあります。
なかなかいいホテルの中のレストラン、となると、結構敷居が高い…っちゅーか、
価格が高いものですが、他店に比べると、こちらは割とリーズナブル♪
特にランチは、110,000ドン=440円くらいと、街の食堂に比べれば高いけど、
まぁ、お試しには行きやすい価格♪
ランチ価格の割に内装は品の良い調度品でまとめられてて、ちょっと今日は
落ち着いた&リッチな感じでお食事を頂きたいわ、という時にはいい感じ♪
で、ドリンクは別料金なので、特に頼まなくてもいいのですが、せっかくなので、
スイカジュースを注文…したら、こんなドでかいグラスで出てきた(笑)
カットフルーツがかわいいね♪
お料理は一気に出てきます。
わお、結構な品数?
メインはエビと豚肉の甘辛炒めのようなもの、いんげんの炒め物に、もやしや
他の野菜数種の和え物、そして冬瓜とエビのスープ。街の食堂で食べたら、
皿ご飯の上にぶっかけてありそうなお惣菜ばかりですが、こうやてきれいな
食器に分けてもらうと、なんか高級そうに見える(笑)
ご飯は大きなボウルにタップリ入ってきて、それをつぎ分けていただくスタイル。
最初は店員さんがよそってくれました♪ メインの海老と豚肉の炒め物の味が
かなりしっかり…っちゅーか、ぶっちゃけ濃かったので、ご飯はそれで頂く感じ。
その代わり、というわけじゃないでしょうが、いんげんやもやしの和え物は、
かなりあっさりの味付けなので、全体のバランスはよろしいかと。
あと、冬瓜のスープも控えめな味付けだったけど、しっかりしたお出しが出てて
美味しかったし、冬瓜もゴロゴロ入ってて、お野菜感がとても充実♪
外食でこれだけ野菜が取れるって、結構女性には嬉しいですよね♪
正直、ものすごく突飛だったり高級感あふれる料理、というわけじゃありません
でしたが、そしてとても日本人的な考え方ですが、400円ちょっとの定食、と思えば、
十分有りだし、何より雰囲気が良く、且つスタッフさんも感じがよかったので、
落ち着いたランチタイムを楽しみたい、という時にはいいんじゃないかと思います♪
あ、デザートはフルーツ盛り合わせ。
そして、特に混んでなかったようだったので、そのまましばらく席で
ツイッターなどやってたのですが、定番のハスのお茶を何度もサービスしてくれました♪
も…もしかしたら、京都のぶぶ漬みたいに、早よ帰れ、のサインだったのかもしれませんが、
と…とてもそうは見えない、しし…親切そうな笑顔だったんだなっ…(なぜ裸の大将)
どーしてもここのお店じゃないと、って印象はなかったけど、雰囲気と立地などで
選択肢としては持ってて損のないお店だと思います♪
inago会は100人突破!実績記録が結構溜まってきたのでご報告&引き続きお仲間募集中♪
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