一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【ちぇり飯!】ハチノス・センマイ、料理し放題♪

METROで買った、お次の嬉しい食材が
ハチノスとセンマイ!

と、この日はセンマイもあったので同時購入。
センマイは流石に根元に若干の汚れが残ってたので、
まさに千ほどはあろうかというヒダをめくって
チマチマお掃除しましたが(笑)、
ハチノスの方は本当に優秀!!!
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センマイがあったからちぇりは3回程茹で溢したけど、
ハチノスだけだったらトリッパにするには1回で十分
じゃなかろうか。スープなどにする時は気をつけた方が
いいかもだけど、ほんっとに奇麗でしたよー。
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で、クズ野菜と一緒に茹で溢した後に適当な大きさ
(7〜8mm x 2cmくらい?適当w)に切り、荒め
みじんにした玉ねぎ、大量のマッシュルームを
炒めた所に投入。

全体がある程度炒まってきたらスエの要領で弱火に
して蓋をし、水分を引き出します。これが旨味の素。

で、こっからは我流ですが、一旦水が出たら、
今度は蓋を開けて中火強めにして、少量ずつの
白ワインを投入。少し入れては煮詰め減らして
少し入れては煮詰め減らす、の作業を、ボトル
半分くらい延々やります(笑)

一気に入れると、素材からの味が一気に水分に
流れちゃう気がするんですよね。極端に流れた後に
煮詰めても上手に戻らない「気がする」んですよ。

あのこれ、ちゃんと科学的に調べたわけじゃないので、
あくまで自分の感覚です(笑)
が、カレーでもなんでも、最終的に水分が多くなる
煮物でも、やっぱり最初から大量の水を加えた後に
若干煮詰めるのと、こんな風に加えて煮詰めて
加えて煮詰めて…てすると、素材と水分の間の旨味の
移動幅が少ないから、どちらにもいい具合の旨味が
行き渡る気がするんですよね♪

実際、比べてみた事があるのですが、自分の感覚の
贔屓目もあって、この方法の方がちぇりは好きでした♪
で、ホールトマトでも良かったのですが、今回は
パスタ用トマトソースをチョイス。マッシュルーム風味
のだったかな。気持ち甘めだったので、辛味をちょっぴり
加えて味を締め、オリーブを加えて一晩保温調理器で
寝かせて出来上がったのがこれ。早速、同じ時に買った
グラナパダーのも擂り下ろして♪

 
th_IMG_3806.jpg
もーね、自画自賛で恐縮ですが…好きな味だったわー♡
ハチノスの食感が、柔らかいんだけどちょっとゴリュゴリュ
していて味もいい!!

ソース自体にもハチノスや玉ねぎの甘み、マッシュルームの
旨味が染み出て厚みが出ては痛んだけど、ハチノスを噛み
締めると、しっかり残ってる甘みがギョワっとソースに染みて
合わさって、口の中で更に美味しくなってく感じ♪
(そこまで自分の料理、臆面もなくほめるなよ。。。苦笑)

ってか、ソースはパスタソースだし、エラいのは
ハチノスさんだから、これ、誰が作ってもきっと
同じ味になると思う(笑)

温めて食べるのが定番なんだけど、冷たくても油脂分が
強いわけじゃないから、それはそれで悪くないの。
ショートパスタに絡めても美味しかったし、サンドイッチ
の具材にしても。そのまま食べる時は好みでタバスコ
かけてもいいし、センマイと合わせて野菜やソース、

ワインも加えると都合1.5kgくらいになったはずなのに、
結構チャッチャとなくなった(^^;  これ、冷凍も出来る
はずだから、次回は2〜3kg買い込むかな、ハチノス。。。(笑)

 
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