ベトナムでよく見かける小ぶりでぷっくりしたアッサリな牡蠣。これを上手に使ってるお粥と麺のお店がありましたよ♪
牡蠣のあれこれがあるお店
いろいろとデリバリーしてたら、とてつもなく残念なお店に当たって、舌も胃袋も気持ちも財布もボロボロに。
こんな時は優しく癒してくれるお粥とかがいいなー、と思い、Chao(お粥)をキーワードに探してたら。。。
おおっ、Chao Hau、割と早期に覚えたベトナム語。牡蠣のお粥だ!
いいな、この店。どんな感じだろう?とのぞいてみると?
いいじゃないかいいじゃないか!
小さなパグの子供が寄り添ってるようなこの絵面。よき!
うんっ、この画像見ただけで元気出てきた!
牡蠣って元気出る!(笑)
まあベトナムの方は絶妙な調理方法しますんで、ガチガチ火が入っていない可能性はあります。そういうのが怖い、と思われる方は控えた方が良いかも。
でも、Hau chien Trungという卵とじなんかはいいかもね。しっかり火が入ってることが多いので(^・^)
Chao Hao – Long 50k
というわけで、到着!
この場合hの、Longは、サイズを表してて、大きいサイズのものです。それでも300円弱。
シンプルしっかりパッキング。
ヌクマムと、胡麻塩みたいなのとネギ、生姜がついてるのがいいね。
で、お米はこちらの長粒米。
ふわっとする香ばしさが良いアクセント。
この香りのお粥に慣れると、日本のお米のお粥が物足りなくなったりするのよね😅
香りが調味料。
そんなことを教えてくれたのがベトナムのお米。
牡蠣はどのくらい入ってたかなあ。6つ?7つ?小さなパッケージのお粥には十分すぎる量!
しかも見て!
この小粒ながらプックリとした膨らみを!なんて愛らしい。
そしてベトナムの牡蠣は、海水温が高いこともあってか、餌になるものが豊富なのか、体にグリコーゲンを溜め込まなくて良いのかな。割にアッサリとした味のものが多い。
でも、こちらのお店が扱う牡蠣は、くどい味はないももののミルキーさは湛えてて、白く柔らかいお粥と一緒に口に含んで(ふつっ)と潰すと、なんとも優しい味わいが。
お粥自体にはあまり味がついていないタイプなので、塩、醤油、お好きなものを足すと良いかなとは思うのですが、ついてたネギはともかく、胡麻塩が。。。
砂糖入りだった…orz
うん、知ってる。砂糖と塩の兼ね合いで、旨みの厚さを出せるよね。でもそれはタンパク紙とか、強めの味がある場合で、アッサリしたお米には。。。
私はあまり好きじゃなかった😅
大人しく自分が好きなお塩を持ってきてパッパとしましたw
Mi Xao Hau 53k
そしてお粥よりも自分的にはヒットだったのがこちら!
おおっ、ミーサオに牡蠣!これは初めてのパターンかも!
こちらにきた当初は、なんで外食でインスタント麺を食べにゃあかんねん、と思ってたものですが、ベトナムのMi Xaoは食べてみたほうが良い。
もちろんおお店によっても変わるとは思うんですが、多くの場合、最終的に足す調味料の量やら、炒める時間なども勘案した茹で加減になっており、実に良い加減に仕上げてくるのですよ。
まぢで感心する。
ご覧のようにちょっとホロホロっと見えるかもしれませんが、この状態だと、柔らかく茹でたものより伸びにくくもありますし、いやほんと、よくできてるの。
そして多くの場合、シャクシャクとした食感がアクセントになり美味しい青菜も入ってるし、今回はそこに牡蠣だ。
麺自体にももちろん味はついてるんだが、それが控えめ。そこで牡蠣を一緒に口に入れよう。すると程よい濃厚さの牡蠣のエキスが口の中で弾けまして、実に美味しい!
そこに麺を喰むと、麺の味わいと淡くつけられた調味料がニジッとうまみを足してくれて、良い。ちょっと淡めの味わいです。だからこれも少し私は醤油を足した。
Sa Te Tomなんかを足してもいいかも。
シンプルにし塩でもいいけど、ジャンキーに行くなら、マヨとかね😁
いやこれ300円くらいで食べられるんだったら嬉しいわ〜♪
牡蠣、大好きだから、このお店絵、覚えとこ。今度は牡蠣オムレツかなー♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Chao So Huyet
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