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【ちぇり飯】いろんな素材を調味料と捉えて豚しゃぶサラダ!

ちぇり飯レシピ!

野菜を調味料として使う、という発想で、こんな豚しゃぶサラダ、どうでしょう(^・^)

コンセプト

もう先日だなんで遭遇した、

↑のお料理の「筋」が忘れられない。
全ての素材が、食感まで楽しめるrshくざいであり、また同時に調味料でもあり、という筋合いが、当たり前のことなのに、なんか普段の自分の料理から抜け落ちてたような気がしてならない。

 

かのシェフのような腕前は持ち合わせていないけど、なんかあいうストラクチャのような料理、したーい!ってことで、冷蔵にあるものでw

材料

えっと、いつものように一応の目安として書いてます。
どれが多少増減しても失敗にはならないと思います。「こういう味だ」と言い切ったら勝ちです( ・`ω・´)b

豚肉スライス(木村屋さん2mmスライス) 200g
塩麹大さじ1+水100c c(なかったら塩少々+酒+水でも)
※塩麹も酒もないわ!という方は塩水だけでもいいです。何もしないよりマシ。
キュウリ(日本のものサイズなら1本、ベトナムサイズなら10cmくらい?)
ニンジン 5cmくらい
玉ねぎ(お好みで)少々
スプラウト 好きなだけ
ニコニコ野菜さんのピーナツバター 大さじ3
マヨネーズ   大さじ1
醤油      大さじ1
塩胡椒     少々
チリパウダー  (お好みでちょっと)
※ピーナツバターないわ、マヨ好きだわ、という方はマヨだけでも

作り方

①豚肉下拵え

我が家は豚肉が大好きで、木村屋さんの豚肉をよく重宝しているのですが、

今回はこれの絵2mmスライス、200gほど(シート2枚分)を使います。
や、それ以上でも全然いいですけどね(笑)

これを半分くらいの長さにして、塩麹を水に溶いたものの中に入れ、全体をほぐしながら軽く揉み込みましょう

ぎゅうぎゅう力入れるとお肉がボロボロになっちゃうので、ふんわりね。
で、放置。

②野菜の準備

キュウリリャズッキーニ、ニンジンを千切りにして塩少々を全体にまぶしてしんなりさせます。

この時点で玉ねぎのおスライスを一緒に塩揉みしといてもいいですが、今回私は後混ぜで。

ちなみに私はこういう塩揉み時にも、Tuさんとこのお塩を使ってます。

③調味料を混ぜる

ピーナツバター、マヨネーズ、醤油、塩胡椒、このでチリパウダーをお大きめのボウルに混ぜておきます。

ピーナツバターを冷蔵保管されてて硬い状態のものしかない時は、ピーナツバターだけを30秒ほどレンジにかけて柔らかくしておくと混ぜやすいです。

ピーナツバターは今回ニコニコ野菜さんのものを使いましたが、もし、海外の甘いのを使う場合は、マヨネーズ比率増やした方がいいかも。

お醤油はなんでもいいですが、今回はChin Suのニンニクとチリが入ったやつを使いました。なのでチリパウダーは使わず。

あとこの比率はまったく厳密なものではないので、一旦混ぜてから味を調整してもらってもいいいです。

もしくはピーナツバターなんてねーわ!とうい方はマヨネーズだけでも。ただ醤油はどちらにしても加えた方がコクが出ます。

④豚を茹でる

お湯を少なめに沸かします。豚肉がギリギリ浸るくらいで良くて、今回は600ccくらいの量にしました。

塩を小さじ1杯(分量外)ほど入れて、沸騰したら火を中の弱火にして豚肉を入れます。

湯温が下がってしまいますが、そのまま中の弱火でゆっくり加熱。全体を時々ほぐしてかき混ぜるようにして、全体に熱が行き渡るようにします。

お肉の色が変わって、お湯の表面が沸騰してクツクツとしてきたら大丈夫。ゆでムラができないように、全体をかき混ぜながらゆでてください。

ゆで湯と同じくらいの量の常温の水に塩を小さじ1ほど入れた塩水を作り、茹で上がった豚肉をその中に移します。

熱い湯からざるに開けただけだと蒸気が上がり、その際に水分を持っていかれた箇所が硬くなったり黒ずんだり、ということになるんで、水の中で冷やします。

ただ、蒸気程度の水量に茹で上がったばかり肉を大量に入れると当然ぬるま湯になりますが、問題ありません。目的は、蒸気を上げさせないkとですし、氷水などで冷やすと脂が固まり美味しく無くなるので注意。

蒸気が上がらない温度にまで下がったら、ざるにあけて水をしっかり切りましょう。上手く切れないならキッチンペーパーなどを軽く当てて。

湯で湯にも冷ますための水にも塩を入れるのは、肉の味わいを水っぽくしないため。一手間ですが、こうしてゆでた豚肉はその後の調味料との馴染みもよく、また幾分、塩をお使わない場合よりも旨みが逃げにくい気がします。(感覚的な根拠でごめん)

⑤混ぜる

合わせておいた調味料に、水気を絞ったキュウリやニンジンを加えて全体をしっかり混ぜます。

野菜を食べるために調味料ちょっとかける、のではなく、野菜を調味料jのいちぶにしてしまう方向性。

私はここに水や塩にさらさない、生の玉ねぎをスライスして1/4個分くらい投入。

それらをよく混ぜてから、豚肉を投入。
全体をざっくり混ぜます。

豚肉全体に調味料や野菜が混ざったらほぼ出来上がりなんですが、今回はここにさらに、

スプラウトをと投入ー!
もうそれはそれは大量に。

でもスプラウトって大量に見えても量はそんなにないんですよね。でも辛味は繊細に放ってくれる。特にブロッコリースプラウトはダイエットにもいいなんていう研究結果が出てたらしいですしねっ。(小耳に挟んだ程度の話)

スプラウトはあまり強く混ぜると食感を損なってしまうので、ざっくりと。

豚肉もそれなりの量が入ってるのですが、とにかく野菜が多い料理。

ただ野菜が調味料お側と手を組んでいるので、野菜を食べてる感が少ないというか、お肉を楽しんでると、自然に野菜もたっぷり食べられる寸法。

アレンジ自在

野菜の量はもっと増やしても十分美味しいと思う。

その際に、玉ねぎの果汁の辛味を足す、という感覚だったり、キュウリやズッキーニは、その食感を足す要素、みたいに捉えて加減すると、より好みの皿にできるかも。

調味料も各要素を増減させてもらっていい。今回はコクは出るけど良質オイルを使うこと、を目標にニコニコ野菜さんのピーナツバターを使いましたが、例えば、

・マヨネーズにエビ塩
・マヨとSa Te Tom
・マヨとゆかり
・マヨと柚子胡椒
・マヨ+ふりかけ

とかでもいい。

いやっとサッパリさせたいということであれば、お好みのサラッとしたドレシングでもいい。作る手順は同じで。

野菜を調味料がわに回す、という感覚で、めっちゃたくさんのお野菜食べられます。山ほど作って、ワシワシとお食べくださいませ♪


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