一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

更に美味しいタイ旅行!⑤ 〜 Shangri la のホライゾンクラブ

Shangri-la です。

電気グルーヴじゃありません。
ホテルです。
以前にもバンコクのまさに今回ご紹介するお宿に一泊したときがあった
のですが、なんと不用意なことにちぇりさん、その時脱水症状起こしちゃって
ヘロンヘロン。落ち着いた豪奢な調度も、煌びやかな朝食も、殆ど楽しめず。
何しに行った、ってお話で、今回リベンジ( ・`ω・´)b
th_IMG_2465.jpg 
クラブルームとかってね、以前も話しましたけどん、なんか贅沢やなーと
思ってたんです。実際、普通に部屋を取るよりはエクストラフィーがかかります。
しかーし。
まずチェックインは大体専用フロアデスクでやってくれるから大変スムーズ。
万が一時間が早過ぎ、お部屋の用意ができてなかったら、そのままクラブ
ルームにて、時間帯に応じた飲み物や軽食を楽しめます。
th_IMG_2479_20170201015126559.jpg th_IMG_2480_20170201015128dab.jpg
th_IMG_2485_2017020101512912f.jpg  th_IMG_2487_20170201015131049.jpg
このレベルのホテルで例えばお茶をしにだけきたとしたら、二人でおいくら
かかるでしょうってお話です。しかもアフタヌーンティーだけじゃない。
夕刻からはカクテルアワーが始まります。
th_IMG_2509_201702010155471bc.jpg 
眺めも良いわぁ。
自由奔放に走り回る船達の動向を見ているだけでハラハラドキドキ、エキサイティング。
流れに推されてか、ドリフトかましながらUターンしたり、狭っまい船と船の隙間を
すり抜けて行こうとする船があったりで、ベトナムの交通事情にも負けてない( ・`ω・´)b
th_IMG_2517.jpg 
カクテルアワーなので、お食事も充実してます。
ってか、モノが、良い。。。
th_IMG_2516_20170201015356fe2.jpg 
何百人を相手にする大ボビュフェではありませんから、視覚的にはこじんまり。
ただし、ナッツの1つまでスキがない。
th_IMG_2514_201702010153544e7.jpg th_IMG_2515_20170201015355a35.jpg
th_IMG_2523_20170201015401676.jpg th_IMG_2520_201702010153593ca.jpg  
タパス的なモノをメインにされてましたが、スイーツ系も充実しており、もちろん
ドリンクは酒だけでなく、コーヒーや紅茶もありますから、楽しみたいように
楽しめます。なんかもう夕ご飯はここで十分って感じ。
はい、ここで二人分の飲み代と諸時代も混みになる。
th_IMG_2476_201702010148063a1.jpg th_IMG_2504_20170201014808b60.jpg
th_IMG_2506_201702010148114dc.jpg th_IMG_2494_20170201014812192.jpg
お部屋もゆったり。アメニティはロクシタン。
いつもはメコン川ツアーの時に買ったココナツ石けん愛用してるような
無頓着でもやっぱりこういうのちょっと嬉しい(^・^)
ホントはカクテルアワーのあと、ちょっと休んで近くの屋台街に繰り出そう、
と、言ってたのだけど、カクテルアワーを堪能し過ぎて食べられずw
のんびりとお部屋で書き物をしつつお部屋を堪能したあとは、本命の朝食。
th_IMG_2540_201702010245118af.jpg 
th_IMG_2541_20170201024513eeb.jpg
メインは別オーダーにも出来る訳ですが、まぁ並んでる物だけでも十分すぎる程。
ひと目見ただけで質が良いと分かるパン群、美しい野菜のレイアウト、好きに
組み合わせられるシリアルのバリエーション。蒸篭が四角だったりして、
使われてる容器や食器もとても素敵。
th_IMG_2539_20170201024522801.jpg th_IMG_2557_20170201024525911.jpg
th_IMG_2545_20170201024518f73.jpg
th_IMG_2543.jpg th_IMG_2544_2017020102451603d.jpg
南国の特権でフルーツはお祭り状態だし、この朝食がクラブルームで提供
されるフードサービスでは一番豪華だったかな。豪華で品数も増えてはいるけど、
クオリティの高さは安定のキープ。本当に逐一美味しかったなー。
th_IMG_2552_201702010245214bc.jpg
メインメニューからはワッフルとエッグベネディクト。
これらももちろん美味しかったのですが、ビュッフェに取り揃えられてる
食材が素晴らし過ぎて、わざわざオーダーしなくても良いかな?という感じ。
どっちもを心行くまで食べられる胃袋があれば、そりゃぁ頼んだ方が良いと
思うけどw
th_IMG_2560.jpg th_IMG_2559_201702010245263c4.jpg
th_IMG_2556_20170201024524b92.jpg 
そうそう、最近の東南アジアのビュッフェにサーモン握りや巻物があることは
めずらしくありませんが「おにぎり」があったのは可愛かったなw
おかかふりかけの小さな小さなひと口サイズのおむすび。すんごい美味しい
ってもんじゃないけど、お心使いが可愛いし「おにぎり出すか!」という
その発想が面白い(笑)
旧正月を祝う国々の人達でごった返したであろうメインダインングでは味わえない
静寂と落ち着き感。気持ちの良いサービス。これ考えたらクラブルームの
エクストラフィーは、たまの旅行を楽しむ際に有効な出費ではないかなぁ。
いや、堪能堪能(^・^)
クラブルーム、食事がそんなによくないところもあるので、全てのそういう
サービスが必ずお得ってわけじゃないけど、このホテルのサービスは、
絶対おススメ。
ちなみにこちらのホテルは新旧館的に建物が分かれており、どちらに
泊るかにもよるのですが、屋台街が近くにあり、適度なローカル感を
楽しめるのも魅力。アジアンティークへ渡る船も近くから出ていて、
街中からは離れてるものの、意外と観光には使える立地。
私の場合、いつもいつもってわけには(予算的にもw)いかないけれども
だからこそ、たまのお楽しみのチョイスに入れたいおススメホテル。
よろしかったら是非一度(^・^)

にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へ
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑

イイね!の代わりにポチしてくれると、

 参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

☆★☆*…*…*…* 無料メルマガ登録・解除はこちらから *…*…*…*★☆★

    <生肉欲> 配信!(バックナンバーでご覧頂けます) 
    【ホーチミンの美味いもん〜ちぇりのココだけの話】

☆★☆*…*…*…*…**…*…*…*…**…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*…*★☆★

コメント

タイトルとURLをコピーしました