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ベトナムで食材探してて思ったこと 

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今日はちょっと閑話休題的なお話。

特にベトナムについて、というわけではないのですが、ベトナムでの食材探しに

数日を費やし奮闘したのは、前回に書いた通り。

そして、まだレパートリーは不自由ながらも、相方さんの朝ごはん、

お昼の弁当、晩御飯を作れるようになりました。

☆1日1笑!☆Cherish Your Life!!  時々ベトナム便り

こんな、なんでもない食事です。

が、これを作れるようになるために、4日間ほどかかりました。

技術ではなく、納得な食材を探し回るために。

日本なら、わけなく、どのスーパーにもすべてそろってるようなものです。

この程度のものを作っても、何の自慢にもなりません。

でも、異国の地で、言葉がわからない状況で、『普通の』 食事を作るのは、

やはりちょっと、ハードルが高い。

そういう意味で、この何の変哲もないお弁当は、ちぇりにしてみると、

ちょっと頑張ったお弁当。

ふと、思い出しましてね。

『コヨーテーアグリー』という映画がありまして。

ニューージャージーからソングライターを目指してNYにやって来た女の子が

成功するまでの奮闘記。大きな夢を持った彼女は、なかなかうまくいかない

なりに、頑張ってます。そんなさなかに出会った男の子は、魚市場で仕分けの

バイトをしたり、いろんな仕事を掛け持ちしながら生計を立てています。

彼は彼女を精いっぱい励ますのだけど、スランプに陥った彼女は、ちょっと

につまてつぃまい、彼に当たってしまいます。夢を目指したことのないあなたには

自分の気持ちなんてわからない、と。

ここで彼は、毅然として言います。

虎児となって、里親を転々とした幼少期を送ってきた自分は、いつか大都市に

出てきて、自分の足できちんと立って歩いていく、と。それがぼくの夢で、

その夢を自分は今かなえている、と。

ソングライターになる東井華やかな 『夢』 に比べたら、それは取るに足りない

ささやかなものかもしれませんが、人によって、夢は違う。

目指すべき目標も違えば、それをかなえるための手段も違う。

彼女はもちろん、はっとなって、彼に申し訳ないという気持ちを持つわけですが…

この時の煮詰まった彼女状態の大人は結構多い気がします。

夢を持て。目標を持て。それは希望につながることなので、ちぇりも、

とても有用なことだとは思います。ただし、目立つ職業であったり、収入のよい

仕事だけが夢になりうるのではなくて、個々の環境、性質がまずありきで、

夢というのは、個人個人で違うもの。それをなんだか一律に押し付けてる人が

多いような気がするんですね。

それを受けて、なかなか一般的なところから抜け出せない自分を責める人も多い。

働いて、自らの生計を立て、ちゃんと生活しているのに、それ以上の「なにか」を

しなくちゃいけないような強迫観念に駆られて、自分はだめだなぁ、なんて思ってしまう。

もちろん、今以上の自分になろうと努力するのは、素晴らしいことだと思います。

でも、人から見て「標準」でしかないことが、悪いわけではないと思います。

それが、自分にとっての頑張った結果であるのなら。

人から見たら、どんなに小さいものでも、それが自分にとっての「夢」であるなら、

恥じることはないと思うのです。 先ほど話した彼のように、毅然として、これが自分の

夢で、自分はそれをきちんと叶えてるんだ、と、自信を持って言えることがあるなら、

胸を張っていればいいと思います。そこから、別の夢を目指したいなら、目指せばいいし、

まだその夢をかなえ続けることに必死になりたければ、他から何を言われようと

続ければいい。

そう思うので、何様だかしりませんけど、おおざっぱに、「夢を持って、もっともっと

努力をしなくてはならない」 と、自分の価値観だけで作り上げた義務を押し付ける

人は、害悪だなぁ、と思うのです。もちろん、そういう人が良かれと思ってそういう

ことを言ってるのも、あくまで一般論で言っているのもわかるんですけどね。

それで、自分を責めるような人が増えてしまっては本末転倒。

数日かけて道に迷いつつ歩き回って探した食材フル活用して、何とか作った

最低限のお弁当。これを見ながら、映画のそのシーンを思い浮かべつつ、

ある状態を、そのバックグラウンドも調べもせずに、自分の基準だけでジャッジ

するのは失礼だな、と思った次第。

それを一律な基準でジャッジしないといけない世界ももちろんあるけど、だからこそ

そういう世界は厳しい、と言われるわけで、人生全般にかかわる広い意味合いに

於いては、だれに何を言われようとも、自分自身が誇れるものさえ持っていれば

いいんじゃないか、と思います。

努力しなくていい、って話じゃないですよ。

現状に甘えていい、という話でもない。

自分の『夢』は、人に決めさせてはいけない、というお話です。

そしてその夢をかなえた、または、少なくともその夢に向かって歩いている、

と自信を持って言える人は、堂々と、無責任な大人の発言ははねつけましょう、

というお話。

夢も幸せも、人と比較したり、テストの点数取りみたいに、こうでなくてはいけない、

というラインがあるわけじゃないですからね。自分次第、だと思います(^^)

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