ホーチミンではワクチン接種が進んでいます
かなりの接種報告が上がっているので、これを読まれている方の中にもすでに接種済みだという方もおられるかと思います。
が、突然の連絡で受けることになったという話が多く、職域接種などではなく、自治体によるガイダンスで立場的には個人で受けることになった場合、問診その他、ベトナム語では心許ないこともありますよね。
わたしもまだ接種出来ていないので現場の様子がわかりません。
ただありがたいことに、Vetterさんが最低限の書類に関しての日本語訳を作ってくださいました。
ただし、
本記事はホーチミン市1区でのワクチン接種の内容です。場所やワクチンの種類によって内容は異なる可能性があることをご留意ください。
とのこと。接種する場所によっては多少の違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
私もベトナム語がそんなに得意ではないので大変助かりますね。ありがたい。
ワクチン接種後の対応について
すでに接種された方から、接触後、体調を一時落とした時のために、
・発熱に備えて水分補給用のドリンクを用意しておく
・ある程度の食事の準備をしておく(調理したくなくなった時を想定して)
などがありますが、
・解熱鎮痛剤を用意しておく
ということもよく聞きます。
ただし最近、薬について色々な情報が飛び交っており、中には望む作用に該当しない薬が推奨されているケースも何件か見かけました。
ベストはかかりつけのお医者様などに相談されることですが、解熱鎮痛剤に関しては、
・Panadol
・Efferalgan
という2種類が代表的とされています。その2種類なら薬局で手に入る可能性も高く、手元に揃えやすいかと思います。
この2種類の主成分はほぼ同じで、医師にも、ワクチン接種後の鎮痛解熱剤として有効であるというう確認は取りました。ああちなみに鎮痛剤として私は Efferalgan を愛用しています。
ただし上記2つには子供用、咳止めなど、バージョンの違う商品がいくつかあるので、大人用であることと、その他の作用向けでないかということを確認の上、お求めください。
もちろんその他の効能が必要な場合は別ですが、その場合、本来なら日本では処方が必要な成分が入っていたりもするので、可能であれば医師に確認などをされてからの方が良いかと思います。
何度も言いますが、ワクチンは最終的には個人の判断で接種するしないを決めるものかと思います。しかし、ホーチミンでのワクチン接種を受けられる機会は突然やってくることが多いようですので、そういう話が来たらどうするか、事前に決めておく方が、納得のいく選択ができるかと思います。
あくまでベトナム政府から接種の機会をいただく立場ですので無理は言えないことですが、より多くの打ちたいと望む方が接種でき、より安全な環境になることを切に願います。
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