え?まだ記事にしてなかったの?と言われそうですが、そうなんです。ここ、昼過ぎまでで行くタイミングを逃してて😅
一度味を知ったら、頑張って朝から行こうって気にもなりますけどね!
朝6時から!
こちらのお店、なんと朝の6時から!(笑)
や、そんな早朝に食べに行かなくてもいいんですが、ある程度ど早く食べに行かなくてはなりません。
なぜなら営業が12:30までだから。
ランチタイム真っ只中で閉めようっていうんだから、ぶっちゃけ、11時半くらいになったら、品切れのものとかもあったりするんじゃなかろうか(想像です)
シンプル至極なエントランスなのですが、中は古き良き中華のお店という感じで趣が。結構古いお店だし、日本人にも人気のお店。脈々と語り継がれてきているお店。
ですが、1区にも美味しい飲茶店はあるので、わざわざ朝の慌ただしい時間にこちらまで、というのが叶わず、今まで引き延ばしてしまいました😅
メニュー
この時は9時くらいだったかな。まだ結構お客さんが多くて店内写真は自粛。
明らかにこの店に来たのが初めてで慣れてなさそう、、と見て取れたのか、多少英語のできる店員さんが、親切にあれこれ世話を焼いてくれるなど。
忙しい時間帯の言葉がわからん外国人など面倒臭いだろうに、ほんと、ベトナムの方は面倒見が良い😭
そういえば麺物を食べてる人が多いな。
飲茶が有名なお店だけど、朝だしなあ。近くの人とかサクッと麺で、ってのがいい時もあるのかな。
おおっ、なんだかシュウマイの存在感がすごいな。
餃子も美味しそー!
メニュー写真だから当たり前だけど、何もかもおいしそー(笑)←腹ペコ大将
そしてエビを使ったメニュが多いな。
小籠包が意外に後ろの方にあって、そんなに前面にアピールしてない感。でも頼む。ひひ。
さてさて?
これが名店たる所以?!
まあ定番品を頼んでみたのですが…
ぬおおおおっ、オーラが、違うっ。しかしどやりすぎない。燻銀の放つそれだっ。
とてもとても正統派で、カテゴライズするなら素朴系なのだけど、技術が未熟という意味の素朴、ではなく、あくまでレシピが素朴。
ただし、技術が高い!!
エビ餃子、プリップリでゴロゴロ入ってるエビをそっと包む。しかししっかりとカバーしている米粉のムッチリ生地。。。
天女の羽衣もかくやと言わんばかりの腸粉のスケスケ生地。これ、家で一人で食べてたら器に口つけてズババババ!!って流し飲んでるわ。
そしてシュウマイは、食べ応え満点。
肉が圧倒的な存在感で、皮は纏めるために止まってるだけ、と見せかけて、ちゃんと味の上での仕事もしてるからすごい。
タロ芋のザグザグ点心も定番ですよね。
しかし、でかい。
でかいので、お店の人が…
包丁でカットしてくれます。
親切😭
そして中からは溢れんばかりのアレやらこれやら。もちろんタロ芋も入ってるのですが、他の野菜やら海鮮も入ってたかな?やらを餡で程よくまとめてる。これが難しいんだ。
家で中華風揚げ春巻きとかの餡を纏める時、濃すぎると色気がない。薄すぎるとまとまらない。加減、ってもんが難しい。
が、さすがである。
周りのサクサク度合いと、それに釣り合うのは餡のまったりまとまり加減しかねえ!とばかりに対局を押さえたバランスだ。
たった1皿の点心に、ピシッと通った筋を感じるねえ。
そして小籠包。
小ぶりでアルミケースに入ってるタイプ。
そして小ぶりなだけに、スープがジョワー!てわけには行かない。
行かないが、まずこの皮を見よ。箸で持ち上げて破れるようなのは、もうそれすでに小籠包を名乗る資格がないわけだが、持ち上げた時の質感で、その店の小籠包のポジショニングがわかろうというもの。
こういう小籠包は絶対うまい。
また箸で触った時に、閉じ口に妙なテンションがないのも良い。下手なところは生地が重なり固くなって端を滑らせるほどの団子になってるものもあるからな。
そして予想通り美味しかったわけだがスープがドシャっと溢れるタイプじゃなく、肉餡の中にしっかり留められてるタイプだ。派手さはないが、うまさの実力行使的な。
そして見てこの餃子。
最終的に口に入れてみないと味はわからない、とはいえど、これで美味しくな訳ないよね。
なんというか、このこなれ感。
どやらなくても、食えばこちらが敬意を示さずにはいられない。人気店の風格だ。
みなも食する海鮮麺といふものを
ちぇりも食してみんとてするなり。
や、ほんとにこの麺頼んでる人、多かった。そしてメニュー写真ですら、なんだかスープが美味しそうだったのですよ。
一緒に行った友達曰く、なんか、
に通じる優しさと綺麗さを感じる。と。
しかして…?
うっ、美しい。。。
ネギが蓮華に乗せられて、苦手な人が省きやすいようにしてくれてるのも奥ゆかしい。
なんか最近、バインミーでも海鮮料理でも「ネギ、大丈夫ですか?」と聞かれることが多く、苦手だから省いてほしい、という要望が多いのかな?と思ったり。
そして麺は、平打ちのペロペロ麺。
これ、フォーやないかと思うのですが、「いーやっ、フーティウだっ」と譲らない
フーティウの定義ぇ。。。
ともあれ、トゥロトゥロ食感の麺は清らかなるスープと口に含むと、その食感は微かにしてスープに旨みを添え、あくまでも「さりげなく」同席の具材たちを引き立ててるのが奥ゆかしい。
またスープは気持ち甘めではあるが、優しい(*´꒳`*)
鮑?とこぶし?みたいな豪華食材も入ってるし、カニカマが同席してるのもいい。カニカマ、美味しいやつはかなり美味しいし、出汁の中で温められてると結構至福だ。
立派なドンコは優しい出汁をよくよく含み、日本の干し椎茸ほど主張が強くないので、実に滋味深く愛嬌のあるコロンツルンとした口あたりで心地よい。
これは…いいな?
朝、いただくのにあたたかく、優しくしかし旨みが満ちている麺料理。
杏仁湯がありましたよ?!
朝から二人でどんだけ食うねんという感じで次々に平らげてったのですが、デザートだって忘れない。
なんと、杏仁湯があったのですよ。
杏仁豆腐を置いてくれてるお店は多いと思うのですが、温かい杏仁湯を置いててくれるお店は多くはないぞ。しかもこれ、美味しいやつだ。
インスタントなのかもしれない。
が、見る限り粗い粒子がザラつきを残し(褒めてます)いかにも杏仁から作り出しました感がある。
優しい甘味、そして香料っぽくない風味。うん、インスタントだったら絶対香料入ってるんだけどねw
ただそれを思わせない品の良いものであることには変わりない。まさか、こんなところで出会えるとは。
そして胡麻団子。
これがまた一興。
一見普通の胡麻団子。ですが…?
中にはシュレッドココナツとごま、そしてピーナッツ。餡も若干入っているが、メインじゃない。ジャグジャグと程よく甘く、歯応えがあり、外のカリッとした食感と相まって、噛み締めたくなる美味しさ。
え、こんなパターンの胡麻団子もあるのか。
これ、オーダーしてから20分ほど待ちますがよろしいですか?と聞かれました。
実際お喋りをしてたらすぐだったけど、料理を頼むときか、食事メニューが届いた段階くらいでオーダーしておくのが得策かと。
うーむ、老舗の人気店。
ただ美味しいだけじゃなく、オリジナリティも感じるし新しい発見もさせてくれた。これ、家が近かったらもっと通うなあ。
美味しかったです、ごちそうさまです。
また早起きできたら伺いたいと思います!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Tiem Phat – Diem tan Hong Kong
18, Ky Hoa Phuong 11, Q5
Time: 06:00 – 12:30(Google Mapに営業時間が違うかも?との注釈あり)
Spent: 320,000vnd / person
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