たまたま宿の近くにあったってだけの理由で入ったカフェ。でもそれが良かったんです。ハノイの風情を楽しめるロケーションでもあるし、ご旅行に来られた方も是非。
お散歩中に見つけたカフェ
近くのホテルに泊まってたので、何となく朝のお散歩中に見つけて入りました。
ご覧の通り、そーんなおしゃんな感じはしない。
ですがお店に入ると、とても採光が良くて気持ちがいい！
そして…？
あら、食器。
ロケーション的にも「観光客さんによさそう」って思ったけど、やっぱりそこターゲット？
いや、観光客の人はこんな大きな器、買わないか（笑）
単純に食器の取り揃えが良いってだけか。
お値段は…ホーチミンのDong Khoi通りで以前類似のものを見かけたのよりもちょっと高いくらい。
でも私には食器の見分けはつかないので、なんかええもんなんかもしれん。
おしゃかななのスプーン！！！
欲しい！！（ほら、こういうのいるから結構買い手もいるんだと思うw）
うおおお。良く見るやつだけど、やっぱり可愛い！
ホーチミンでも買えるから何とか我慢したけど、可愛い！おしゃかな！
むふー(*´꒳`*)
湖の見えるカウンター席で
ここの醍醐味は何と言っても、このお店１階の奥にある、湖が見える席。
景色を愛でる趣味はそんなにないのですが（風情を解さぬオンナ）、さすがにTay Hoは旅行者さんもよく聞くエリア名かもだし、ハノイのこう言う景色は素敵。
派手さはないけど落ち着くし、ホーチミンではあまり自分の行動範囲にはなく（ないわけではない）。
２階のお席も一応覗いたのですが、こんな感じで割と普通。
湖に向けた席はテラス席になり、暑そうだったので忌避。
１階に降り直して、端っこの電源取れる席を確保。この日はまだぜんぜん混んでない時間帯だったので、自由自在。
朝ちょっと早めだったってのもよかったかも。
曇り空すら、醸す「雰囲気」となるハノイの湖。良き。
メニュー撮り忘れましたが
入り口すぐのカウンターでオーダー＆支払いするのですが、ごめん、メニューを撮り損ねました。でも一般的な価格帯だったと思います。
そして、朝からケーキが色々！
生地の感じをみる限り、欧米の家庭的レシピって感じで、洗練された、とか、最新のレシピのって感じじゃないのですが、レシピこそ素朴そうだけど、とても丁寧に作られてないと、出せない断面を見せてるお菓子ばかりでした。
そしてこちらには…
魅惑のアイリッシュコーヒー
うふふ。
うふふふふ。
こちらにはアイリッシュコーヒーがあった！（朝からかよ）
ベトナムにはベトナムコーヒーにラム酒やベイリーズを加えたものがカフェメニューとして見受けられますが（全てのカフェではない）、アイリッシュコーヒーはそんなに多くない。
作り方は色々でしょうが、温めて香りを立たせたアイリッシュウイスキーにドリップコーヒーを注ぎ、ホイップクリームを乗せた、どちらかというとカクテル的なドリンク。
こちらのものは結構な量のウイスキーが使われててガッツポーズ（朝から…）。美味しい。とても美味しかったし自分好みでした。これで65kとかいうの、ちょっと驚異的な金額だと思う。
アップルケーキ！
で、朝ごはんにはこれ。
アップルケーキ(^・^)
ほんのり温めてくれてました。
そのせいもあってか…？
うっわーっ、ほんわり！
生のリンゴを焼きこんでるタイプなのでしっとり系ではあると思ったんだけど、同時にリンゴの水分でベッチャリなってるのも少なくないのよね。
それもこのケーキの味わいどころと言えば味わいどころなのだけど、これはしっとりしつつも、ホワホワしててとってもいい感じ♪
これと、アイリッシュコーヒー。
なんてこった。何気に入ったカフェでいきなり、特別なカフェ朝食になってしまった！しかも湖眺めながら(^・^)
これはお宝。
地味な外観だけに、中身の充実度が引たちますね。他のケーキも食べて見たいぞー(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Oriberry Coffee
21D Xuan Dieu, Quang An, Tay Ho
Time: 07:00 – 20:00
Spent: 95,000vnd/person
※Wi-FiのIDやPassはお店の都合により変更されてることがあります
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