朝の光も、夜の眺めも素敵そうなフレンチタッチを感じる内装デザインが素敵なベトナミーズ!今度は夜に行かなくちゃ!
あのお店と同じビル
Nguyen Hueという刊行目抜通りの近くにありながら、自分の中では目立ってなかったこちらのお店。↓
行ってみると、実に家庭的なベトナム料理オンパレードで、接客なんかもどちらかというと素朴なタイプ。行け行けどんどんなイメージのあった場場所柄とはちょっとイメージを違えつつも、お気に入りのアラカルトのお店になったのですが。。。

そのお店を出る時に。
表に別のお店のメニューがあったんですよね。そこにクレープがあって、ん???こんなところに???と気になってたんですが。。。

↑入り口にある、この日いるの入ってるお店の看板群の中の鶏のやつ。
検索したら、市内にもう1件あるようなのだけど、とりあえずこちらの店舗が気になる。

同じくこちらの、駐輪場に見えるとこを入って行きまして。。。

突き当たりのエレベーターを使って6階に。
到着すると目の前には別のお店。Pastaのお店???
これはこれで気になるなw

エレベーター正面にこのお店があるので右の方を向くと、Non La被った鶏、おったーw

ずんずん右に進んでいくと、見えてくる、黄色と白のストライプ。

これが、入り口。
素敵。

開店は朝10時。
ギリギリの時間に行ったのですが、快く迎え入れてもらいました。
チャーミングな店内
こんな感じでシンプルながらおしゃれな店内。

太陽を受ける側から撮ると、こんな感じ。

入って右の方を見ると、バーカウンターがある。
どうやらレスランだけじゃなく、バーとしても楽しめるっぽい。

このカラーリングとかデザインって、フレンチっぽいのかしら???どうみても「洋」だからベトナムではないと思うけど、ベトナム中部ではよく黄色を使うので、そのテイストもある気がしないでもない。

さてさて。
メニュー
開店時間ギリギリにお店に入れてもられたものの、まだテーブルセッティングは途中だったらしく、座ってメニューを待ってると、メニューより先にお花が持ってこられました。
エッフェル塔モチーフの花刺し。
可愛い。

やっぱりそこかしこに、フランスが香りますな。
で、メニューがこちら。
レストランっとしては、ベトナミーズがメインらしい。

そしてすんごい種類がある。
暖かみを感じる家庭料理がメインかな?

日本人にもよく求められる揚げ春巻きとか、逆に日本人があまりベトナム料理として認識できていないものまで、かなり幅広く取り揃えられてる感じ。

シェアプレートもあり、麺料理もありで、1人でも大人数でも楽しめそう。

土鍋での煮物なんて地味なんだけど、ベトナム料理のコアな部分にある家庭料理じゃないかなと、私なんかは思ってます。
日本の方にも好まれやすい甘辛味なので、ご飯進みますよー♪

他にもかなり色々あったのですが、キリがないのでこのくらいで。
ドリンクは以下の通り。
こんな場所にある割にはリーズナブル。

次はここにはお大人数で来ないといけないお店ですかねーw
Tra Tac
Traはお茶で、Tacというのは、クムクワットというキンカンみたいな柑橘類。アイスティーにはよく合わせられるのですが。。。

ここのは程よい塩ライム。
北部の塩ライムや塩梅は、かなりしょっぱいことがあって、そのドリンクとなると、口とっころん準備なしに飲んでしまうとビックリしちゃうわけですが…(笑)

ここのは、あくまで爽やかな甘さのアイスティーベース。しかしそこにほんのりとした塩味がある。
これは。。。
暑い中歩き回った後などにこの店に駆け込んだ時には、最適解ではなかろうか。
Ca Ri Ga
チキンカレー。
ベジタブルバージョンもありました。
ベトナカレーは独特のスパイス感で、日本のカレーとは大きく違うし、インドのほどスパイシーでもない。

ココナツミルクを使ってて、東南アジアっぽさはあるけど、タイのカレーのように辛くもない。
ではどんなカレーかというと、ベトナムのカレー、しか当てはまらない気がする。
強いていうなら、甘くまろやか。カレーとしての風合いはあるけど、シャープで尖ったからさは少なく、カレーの香りがする甘やかなスープ、といった感じ。

実際かなりサラサラだ。
ここのは特にサラサラだった気がするけど。

あと、特徴んひとつとしては、えび塩とライムやクムクワットなどの柑橘類ががついてくること。
え?カレーに?と思いますよね。
カレー単体でもそれなりに味は整ってます。
そして調整するにしても、カレーにエビ塩???ライム???と、私も当初は疑問符が浮かびまくりでしたw

が、定番として添えられてる調味料には意味がある。
試しに、ちょっとエビ塩をチキンにつけて食べて見てほしい。

特にこちらのカレーは穏やかなサラサラスープだったので、とても頃合いの良い味になる。そのままだとチキンはちょっと物足りなかった。
さらには、そこに柑橘を絞って、そこに具材をつけて食べてもいい。

なんなら本体に絞ってもいい。
でもちょっと想像つかないな、という場合は、

スプーンに柑橘を絞って、そこにカレーを掬って食べて見たら、一口だけ、どんな感じになるかの味見ができますよね。
多分多くの場合(あれ?意外だけどマッチしてるぞ?)と感じられるのではないかと思います。好き嫌いはあると思うのですが、あまり違和感は生じない。
もう何度も食べてるんですが、私はいまだにちょっと慎重になりますw
が、毎回(うん、美味しいな)となるんですよねw

パンかライスか、大体のお店は選べるのですが、こちらのお店も御多分に洩れず。
わたしはパンを選びました。ローカルであればローカルであるほど、あのスッカスカの(褒めてます)ベトナムならではの軽いバゲット。
これがよくスープを吸うんだw

そこにエビ塩を少しずつ足して調整していく。

浸して食べるのが面倒だったら、パンを千切ってクルトンのようにして食べてもいい。

ネットの口コミには、このカレーが結構こちらのお店のシグナチャーらしい。ですが、度肝を抜かれるような個性やうまさがある感じではない。
だってこれは家庭料理的な味のお店のもんだから。
外食ではお金を出す限り、美味しいものを食べたいというのは常ですが、「家では食べられないもの」というのも、価値の一つになると思うんです。
着飾った料理ではなく、リアルな家庭料理のレシピは、旅行者にはもちろんのこと、ローカルの方にしても、都会ではなかなか調理する機会が少なく、価値があったりするんじゃないでしょうか。
クレープ!
当初はこれだけ食べにくるつもりだったんだよなーw
それがうっかりカレーまで食べてしまったが、こちらのお料理の傾向が垣間見れたので良かったとする。
でも初志貫徹。
クレープを頼んだら、メインメニューにはデザートのところに「クレープ」としかなかったのに、

わーお、こんなにバリエーションがあったんだ!
ここはシンプルにクレープカラメルか?と思ったのですが、誘惑に負けてアップル・カラメルに(笑)
食べる予定がなかったカレー食べたくせに、ヘヴィなの頼むなあw
で、これ。おおっ、なかなかヘヴィw

リンゴとカラメルのボリューム感もですが、生地もなかなかボリュームがあるタイプ。
メインボディはむっちりとしたt感じですが、エッジはカリカリ。なかなか遭遇しないタイプだな。

軽やかで歯切れの良いタイプを求めていると違うかもしれないけど、これはこれで成立している。クレープシュゼットにしても生地になかなかシロップ染みこまなさそうですが(笑)、ボリュームがある分、ちょっと時間外してご飯食べ損ねた時のちょい食べなんかにもいいかも。
ホーチミンを堪能できるロケーション
ちなみに、この日は日中で暑かったので私は使いませんでしたが、バルコニー席が素敵。

ホーチミン市内にある象徴的な建物を望めるだけじゃなく、Nguyen Hueも眼下に伸びる。これは絶対に夜間に見た方が魅力的だと思うけどw

ここで街の様子を見ながらカクテルをいただく、なんてのも粋な過ごし方かもしれませんねえ。こんなに特等席なのに、リーズナブルな価格だし。
ちょうど偶然にもオーナー様がお店にいらしてて話しかけて下さり、彼はフランスの方なのだけど、奥様がベトナムの方。そしてこのお店に出しておられるのは義母様のレシピらしい(^・^)
さらにはお二人のお子様がいらっしゃって、こちらの店名は、そのお子さん方の名前から取った音で付けたのだとか。
なるほど、メニューにやたら子供達の写真や家族写真みたいなものがあるなと思ったら、あれ、多分オーナーのご家族のお写真なのね。家庭的な料理の象徴としての挿絵かと思ってたら、リアルに素敵なご家族の写真だったかw
こんなロケーションなら、もっとバチバチに商業サイドになっててもおかしくないのに、この温かさ、この誠実な感じ。
派手さはないかもしれませんが、こういうジャンルも「楽しむべきベトナム料理」なんじゃないかなって思ったのでした😊

お店情報
LuLi’s Skyview Restaurant
Floor 6, 40E Ngo Duc Ke, Q1, Ho Chi Minh
Time: 10:00 – 23:00
Spent: 400,000vnd/person(ドリンクもデザートも含んだ金額・料理自体はお安いです)




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