昨年10月くらいにリリースされてたようですね。遅ればせながらですが、レポ!
OMACHI
スパゲッティ(と称した)のインスタント麺や、
Lay’s のトリュフポテチが出るずっと前にできてた、インスタントのトリュフ風味マッシュポテトなんて商品もありましたなw
そもそも麺にじゃがいも澱粉が使われており、伸びゴシのある特徴ある食感には「即席麺でこんなのができるの?!」と、最初に経験した時は驚きでした。
最近では、インスタントにあるまじき豪華賞品を出されてて、
どっち路線で行かれるのか?と興味深く見ていた…はずなのですが…
見落としてた(-“-;)
こんなシリーズが出てたのね。
どうやら昨年10月くらいの発売だったようです。半年前やないか。見逃してた。。。
GUMI – MI CANH MAY CA CHUA TRUNG
まずはこちら。
Mi Canh May????? 雲のスープの麺???なんぞ???と思ったら、どううやら、かき玉汁的な卵の使い方をしたものをそのように呼ぶようですね?ふわふわだから?ヽ(・∀・)ノ
そして、トマトが使われてるらしい。
トマトと卵は相性良いよね。トマトと卵の炒め物とか、中華系でよく食べるけど、好き(^・^)
ベトナムで買える即席麺は、基本チキンラーメン方式で、ふやかすタイプが多いです。ベトナムで、というよりは、多分世界的にもそっちの方が結構な割合なんじゃないかな。
それでも私はちょっと鍋でクツクツと炊いた方が好きなんですよね。熱の入り方で麺って食感変わるじゃないですか。で、私は炊いた方が好き派。
ただしそうするときは、ふやかす時の規定時間より短い時間で十分。
で、その前に驚いたのが。。。
この調味料。粉末とは別についてるソースなんですが、袋開けた瞬間から、ベトナムの缶詰とかトマトペースト商品には感じたことがないライブ感!え、すご。
で、食べてみましたらば、麺はあまりゴリゴリに澱粉系という感じじゃなかったですが、程よい酸味と、やっぱりトマトの使い方がいいなあ!
ドロドロのトマトって感じじゃなく、あくまでトマトの旨みと酸味を「生かした」ってポジションだけど、へええ。
あまり他の即席麺にはないタイプの味わいに思えたな。
卵はどこに行ったのかわかんなかったけど(もしかして下の写真の四角いやつ??フリーズドライ???)トマトの使い方、新鮮だった。
パスタのトマトソースともまたちがう、即席麺のスープで生かすトマト例。
あっさり食べてしまえるので、特に引っかかりを感じずサラッと食べちゃうケースもあると思う。そのくらいにさりげなく、でしたが…
やっぱりOMACHI、面白いなあ。
GUMI – MI BUN BO
今回食べた中では、こっちの方が自分にはすごかった!!!
パッケージの色味から、まあよくある辛い系のやつね、くらいに思ってたんですが、Mi Bun Bo と書いてある。
Bun Bo、ってだけで「牛肉の米麺」って意味もあるけど、ブンボーに使われるスープ使ったMi=卵麺よってことですかね(そらそうやろ)
ラーメンうどん、とか、そんな感じのポジショニングかしら🤔
構成は、もう一つのと同じ。
麺と粉末スープとソース。
でね?
こっちのがすごかった。
規定水分量よりちょっと少なくして濃い目でいただいたんですが、辛さだけに頼らず、ベースの牛出汁がすんごいまろい。
まろいところに辛さがサクッと入り込む。しかしスープバランスが良く、マットに丸いのでまとまりかん、すごい。
そこに…
気持ち細めの輪郭がしっかりとした麺が口中と喉を撫でる快楽よ。
えっ、こーれうまっ!
トマトの方もライブ感があってすごいなって思ったけど、味のまとまり→それが醸す旨味のボリューム感なり充実度については、圧倒的にこっちが好きだと思う要素だったな。
え、さすが俺たちのOMACHI。
あの豪華版即席麺の味わいの複雑さも尋常ではなかったけど、このMi Bun Bo は、あの系譜を継ぐ充実度な気がする。
もちろん単価は違うので同じとは言えないんだけど、系統として。
これはリピ、決定です( ・`ω・´)b
Coopで買ったのですが、コンビニとかにもあるかもです。そしてやっぱり面倒じゃないなら、麺は鍋で茹でること推奨!旨し!
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