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【note】ベトナム / ホーチミンは社会隔離が緩和が検討されています。この機に飲食店の存在に対して思うこと

note ◆ ちぇりのLove & Live in ホーチミン

2020年4月23日より、 ホーチミン市の社会隔離が部分的に緩和が検討されています!

タクシーやバス、配車サービスの車部分に関しては引き続き停止、ということで、実質、徒歩圏内以外への外出は限られたままですが…

現在、社会隔離の部分的緩和が検討されているようです。

交通機関に関すること以外はまだ正式発表がないようですが、昨日の一報によると、部分的緩和にいたるのではないかという期待(2020年4月23日午前5時現在、その他の発表は未だ見られず)。

ここまでこれだけの経済損失を追いながら、そして多くの人の努力を得て、ここまで導かれた結果を無にすることはできないので、政府の方は相当難しい決断に迫られているものとお察しします。

緩和されれば気持ち的に、少し楽にはなりますが、緩和、もしくは解放されても、引き続きの警戒は必要。ここで気が緩んで万が一にも事態が悪化するようなことがあれば、これまでの隔離生活以上に厳しい環境になる可能性も。

お外に出たくてウズウズしている人もいるとは思いますが、くれぐれも引き続きの警戒と控えめな行動を心がけたいですね。ここまでみんな頑張ったんですもの。この結果を無駄にするようなことはぜひとも避けたい。

一方で、経済的な回復に関しては一刻でも早く活動を許して欲しいとも思いますが、急がば回れという言葉もあるので、今しばらくの我慢、ですかね。

飲食店さん方に関しては、政府の正式発表を待って、営業を再開されるところも多くあるようです。

もちろんこれも、急に人をたくさん入れたり、我慢してきた反動で酔って大騒ぎになったりすれば、厳しい規制に逆戻り、なんてことにもなりかねないので、様子を見ながら、ということではあるでしょうが…

お店で食事を楽しめる環境が取り戻せた、と思えるだけでも安心します。

社会隔離中のデリバリーについて思うこと

さてそんな飲食店さん方の、今回のご活躍ぶりと言ったらすごかった。
当初は、外出を控えるようにというお達しを「全ての人が外出すべきではない」と解釈した人がいたようで、デリバリーすら営業することを批判する意見がありました。

あまりの言いように、思わず感情的に反発したくなった場面もありましたが、今となっては、先行きが見えない中で安全策を取ろうとしたが故の発言だったのだろうし、彼らを否定すべきでないと思います。

が、結果として今回の場合は、飲食店さんのデリバリーサービスがあってくれたおかげで助かった場面がたくさんありました。

どんなことが助かったのか、ということを導き出すのに、

「もしもデリバリーサービスがなかったら?」

という仮定を交えて、書いてみました。

常日頃から飲食店さんには敬愛の念しかありませんでしたが、今回のことで一層、ありがたみを増しました。それは大変な事態だったとお察ししますが、皆さんのおかげで助かった人が、この社会隔離を乗り越えられたという人が、どれだけいたかしれません。

私なりの考え方ではありますが、感謝の気持ちをお伝えできたらと思います。

 

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