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【Ho Chi Minh】新規に記事を追加・ホーチミンの名店さらにグレードアップ! ~ Lua Saigon

フランス料理

元記事があまりに長くなったのと、今回行ったら、あまりのグレードアップぶりに驚いたので、新規記事を投入。これまで以上に素晴らしい。。。。

Lua Saigon

言わずと知れた、ホーチミンの名店。
何なら旅行に来る方の目的がこの店、みたいなこともしばしば。

もしくはホーチミンに旅行決まったら「ちぇりさんここ、予約お願いできません?!」というリクエストが真っ先に飛んでくる店。

料理が、美味しい。
ソムリエさんのワインサジェストが完璧以上。

ワインの知識がほとんどない自分がこんなにのワインを楽しめるようになったのは、この店ありきのお話です。

何なら私だけじゃなくて、ワインはちょっと。。。。という人たちをも、今では立派なワイン飲み(何やそのカテゴリー)に仕立ててしまったほどのお店。

ソムリエさんもシェフも日本の方なので、日本語で諸々をお尋ねできるというのが大きくはあるのですが、ワインの取り揃えも、もののわかる方が見たら一瞬で「ふおおおおっ!」となっておられるので相当なものなんだと思うんです。

というわけで、絶大なる信頼と、たくあんのファンを作り続けてるこちらのお店。もういい加減何度も行って、記事更新は結構回数飛ばして書いても、大概長くなったので。。。

そして長くなったから、という理由だけじゃなく、今回久しぶりに食べに行ったら…すごかったんですよ…美味しいのは知ってたんだけど、さらにすごいことになってたんですよ。。。

養豚の成果:Charcuterie

まずは泡。
グラスでこんな美味しいの出してくれるの?というレベルのものを出してくれました。

はいはい乾杯、はい乾杯♪

あんまりグラスで飲む機会のなかったレベルのものだったので、いつもあるかはわかりませんが、あってくれたらラッキーってことで、どぞっ( ・`ω・´)b

で、料理なのですがこちらのお店、元々ベトナムの素材にこだわり、メインで使われてる豚も、良いものを探しに探して一頭買いして、頭から尻尾の先まで使い尽くしていらっしゃった。

のですが。

ここしばらくは、なんと養豚を手がけられるようにまでなっておられる。これは少し前から聞いてたことだったのですが。。。

伝わる、だろうか。。。
私、見慣れてるはずのシャルキュトリの皿が今回運ばれてきた瞬間、息を呑んでしまった。

明らかに、脂の様子が違う美しい。艶かしい。

調理されたものの素材が変わったことまでわかるほどの目を自分は持っていないはずですが、それでもわかるほどの妖艶さ。

このの見た目でわかることは、脂がテカってますよね。つまり溶けかかってる。この常温下で。それは脂の融点が低いことを示しています。

常温より高い人の口内に入った時に、その環境は36~37度。脂は抵抗なく溶け、くどさを持たずにその甘みを口の中に広げる上に、脂切れも良いからあと口も重たくない。肉の脂のツヤる様子は、「いろんな美味しさ」を想起させるものなのです。

実際口に運んでも、脂の舌触り、旨み、とろけ度合いが違う気がする。。。

うん、「気のせいじゃね?」と言われたらそれまでです。明確に提示できる数値もない。でも自分的には、明らかにグレードアップを感じざるを得ない。。すごい。。。

Fromage de tête

平たくいうと煮凝りです。
豚の頭部のお肉を色々と使い、無駄なく豚を使う逸品。ベトナムでのフランスから伝わったのか、Giò thủ という名前で、スーパーでも売ってくれてますね。

最初見た時びっくりしたわ。
だって日本では、ちょっと良いレストラン、とか、ワインを伴う洒落た食事の場、みたいなとこでしか見てなかったのに、ホーチミンでは庶民スーパーで買えるんだもの😅

ただしもちろん、このお店はスペシャルですよ。
なんと、表面をカリカリに焼いた煮凝り。

は?

煮凝りってのは、頭部のいろんなお肉を炊いた際に煮汁に滲み出る豚のゼラチンで固めたもの。

そう、ゼラチンで固められてるんです。ゼリーみたいな状態なんです。ゼリーみたいな状態ということは、加熱すると溶けるんです。実際、私もその性質を利用して楽しんでます

なのに、周りをカリカリに焼く、だと???

と驚いていたのも今は昔。
今はすっかりこの店の定番として楽しめてます。そして初めて連れて行く人のウケが最も良い料理の一つ。

合わせるソースがポン酢という、日本人に馴染みのあるものであることもあるし、山盛りのウォータークレソンもトレードマーク。逸品です。

これもなんだか旨味の質が変わってきた気がするなあ。もちろん良い方に。いつもにも増して味わい深かった。。。

あ、泡の後はこれ投入です。

アリゴテという品種。
かつては「シャルドネの陰に隠れた二番手」というイメージを持たれていたけど、近年の気候変動や造り手の技術向上により、その「潔い酸味とピュアな個性」が再評価され、世界中のワイン愛好家から注目を集めている、とのこと。

うん、AI情報です(・∀・)
爽やかで、私の好きなミネラル感にも溢れた美味しさで好きでしたー♪

Pork Steak

で、人数がいるときは、いつもこれを頼む最近。
ポークステーキ。

一頭の豚さんから取れるこの部位には限りがあるので、私は席に着いたらすぐにあるか確認しますw

もしくは、どうしてもゲストに提供したいときは、事前に様子を伺っていたり。そのくらい、美味しい。

何人くらいいで頼むのが適当かというのは、以前の記事に書いているのでご参考まで。

これね、ステーキが美味しいだけじゃなく、添えられてるミルフィーユポテトも絶品なの。ご馳走の相盛り。なんて贅沢な。

そして(あそこはどうするのかなー)と思われてる方もおられると思いますが、私のグループでは骨の部分もガジガジしますヽ(・∀・)ノ

もちろんあまり野獣にならないように、ではありますが。周囲の方を怖がらせたらマナー違反ですもんねっ(๑•̀-•́๑)

そしてやっぱり、この調理法でもこれまでのブタさんよりも、さらに美味しくなってる気がする。特にソースはそれが顕著。もうひと口ひと口、悶絶しながらいただきました。うんまい。。。

ちなみにこの料理には、白もいいけどロゼや赤もモノによっては合うという。

今回はこちら。
ベリー感もありつつ、重たすぎない、でも肉と合わせてもちょうどいいボリューム感があって、微かなスパイス香りも食を進める。

なんか豚は白、とか、軽いロゼ、みたいなイメージがあって、実際これまでもそれらを選ぶことが多かったけど、こんな赤も合うんだなあ。

もう山本氏(ソムリエ)、どんだけワインの知識があるの。。。プロフェッショナルにも程がある。。。そしてそれを優しく日本語で噛み砕いてさらりと説明してくれて、新しい体験をもたらしてくれる尊さよ。

こんなラッキーなこと、ある?
ワインと共に育ってこられたフランスの方が身近にいる、ということもとてもラッキーなことですが、ホーチミンに、こちらの日本人ソムリエの方がいてくれる、といいうのも、ホーチミンに住む大きな利点の一つだと感じますな。

仕上げのマドレーヌ

そしてどんなにお腹がいっぱいでも、これだけは外せない。
焼きたてマドレーヌ♪

豊かなバターと卵の甘やかさを、こんなに軽く含んだ食べ物は他に存在していないのではなかろうか。

ああ。。。。
もう写真見るだけで香りが鼻腔に蘇る。

これにバナナとカルダモンのジャム&クレーム・シャンティイ。
このお店を訪れた方は、須くこれを頼むべし。
このために少しワインを残しておいて、一緒に楽しむのもよし。

また他でお食事した後の、こちらのお店がもうあまり混んでない時間帯なら、デザートをつまみにワインをいただく、なんて楽しみ方をさせてもらえることも。

良き変化を楽しめる幸せ

こんなに素晴らしいお店が、さらに良いものを、と高みを目指されている。
だから良いお店であり続けられるということもありましょうが、そんなに簡単なことじゃないと思うんですよね。

その様子をオープン当初から、もちろん一部のメニューは変わりつつも、素材のグレードを上げることで、またレシピを追求することで、同じ料理なのに、こんなにも素晴らしい変化を感じさせてもらえるとは、なんという幸せか。

そしてお店は十分に素晴らしいお店だと思うのですが、そこに安住しないお志の高さよ。

本当に、こんなお店がある街に住めて、ラッキーなことだと思います。
せっかくなので、この恩恵に預かりましょう。こちらのお店をすでにご存知の方も、まだの方は尚更ですよ♪

ちなみに

オープン当初からこの記事の前までの様子はこちらになります。↓↓↓

ご連絡は以下のLINE@に登録してメッセージで!

お店情報

Lua Saigon
So 2 Đường So11, Thao Dien, Thu Duc (旧2区)
Time: 18:00 – 23:00(日曜定休)
Spent: 1,700,000vnd / person

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