ナッツ天国のベトナムですが、カシューナッツミルクに続いて、あこがあれの、マカダミアナッツミルクを作って見ましたよ!
カシューナッツミルクに気を良くして
先日作ったカシューナッツミルクが大層美味しく、こりゃぁ他のナッツでも美味しいんじゃないか?と思ったワタクシ。
当然のようにマカダミアナッツでトライして見たわけです(๑•̀‧̫•́๑)
まぁ見越して材料は買ってたわけですが。
というか、我が人生でマカダミアナッツがこんなに身近で、こんなにお安くてに入る環境に住むことになるなんて、一体どうやったら想像できただろうか。
マカダミアナッツなんてものは、ハワイ帰りの友達からもらうチョコレート土産の中に入ってるのを食べるか、高級系おつまみミックスナッツの中に1個か2個だけ入ってる奴をどのタイミングで食べるか悩んで酔いを覚ます役割でしかないと思ってた。
本当に、人生何があるかわからない。(そんなところにそういう感心の仕方をせんでもいいと思う)
下準備がちょっとある
マカダミアナッツは殻付きなので、そいつを剥いてから計量です。
それと今回は、どこまで大きなものまで砕いてくれるのかという実験もやって見ました。基本全体は刻むのですが、一個だけ丸ごとのものを放り込んで見た。
こんなRのついた奴、ちゃんと刃が噛んでくれるのだろうか。カシューナッツでは実験しなかったけど、カシューはまだ歯引っ掛かりがありそうな気がする。
スイカを丸剥きにしたものにかぶりつこうとした時、顎が外れそうになる割には、ちっとも歯を立てられなくて大変苦労をした経験から(実話)、小さな刃がこれに食い込むのが難しそうであるということが想像できる。
まぁ一個くらいはええやろ。
ということで、投入してスイッチオン。さて。
出来上がったカシューナッツミルク
さて、出来上がってみると…あれれ???
カシューナッツミルクに比べると随分とサラサラなテクスチャー。表面に泡立ってる様子があまりない。質感も、シャバシャバ、という感じ。
カシューナッツも別に濃度がついてたわけではないけれど、もっと乳感があってみるからに濃く、実際味もミルク的なボリュームがあった。
しかし…
マカダミアナッツミルクは飲んでみると見た目通りのサラッサラ、といえばまだ感じが良いけけど「薄っ!水っぽ!!」というのが実感(。-_-。)
なんということだ。なんとなく、というか実質マカダミアナッツの方が殻がある分、倍価くらいするわけで、高級品=美味しいミルクになりそうだ!と思ったのですが、味がペラッペラ(・∀・;
一つには、油分の含有量が違うのだと思われる。カシューナッツの方が油脂分が多い。そして多分ナッツ肌を直接ローストしていることもあって香ばしさと、若干の塩分が加わっていると思われる。
ショック。
すごくいいものを期待してたのに、なんだよこれじゃちっとも美味しくないじゃないか。
ということで、再度、出来上がったマカダミアナッツミルクを豆乳メーカーにもどし、カシューナッツを加えて再調理。
そしたらまぁ、うん、美味しいカシューナッツミルクになったよねw ブレンドしたからどうしたこうした、とかはないです。完全にカシューナッツが勝利して、マカダミアナッツは影に御隠れになられてました。
もちろん、ライトなナッツミルクがお好き、またはカシューナッツの成分を摂取したいという方には大変有効かと思いますが、味的にいうと私は圧倒的にカシューナッツの方が好きだった。
すでに、何人か同じ豆乳マシンを購入されたという方のお声を聞きました。今後、マカダミアナッツを試してみたい!と思われている方にはご参考まで。
ちなみに丸ごとナッツはどうなった?
忘れてましたが、丸ごとナッツは、キレーに粉砕されてました!!!すげーな!!!
カシューナッツも、今度から一切刻まなくてもいけるかもしれない。それはまた今度実験しますね。
それにしてもなんという粉砕力。そして効率的な水流の産み方。こいつ本当に優秀だわ。良い買い物したと思いますー(^・^)
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