カリフラワー、美味しいですよね!でも副菜、添え物、サラダのの一品、というイメージに収まりがち。今回はドドんと主役を張れるカリフラワーですよ!
カリフラワー準備
はいっ、超簡単なので早速行きます!
カリフラワーは葉っぱを取って、茎も出っ張りがなくなるくらいのとこ尾でカットし、座りがよくしたら、洗って水を切っておきます。
材料&準備
カレー粉 小さじ1.5
ライム塩胡椒 小さじ1〜1.5
ですが、カレーの辛味とか、塩の強さとか、そもそも商品によって違ってくるので調整してくださいね。
目安は、舐めて見てちょっとそのまま食べるんだったら塩が強めかなーと感じるくらい。
オーブンは200度に温め始めましょう。
ソースの作り方
カリフラワー以外の調味料を混ぜるだけ(え
この段階で味見てくださいねー。
ちょっと塩強め、くらいの印象で。
ま、ちょっとしょっぱかったら味ついてるところを削ればいいし、味が足りなかったらしあげっにさらに塩胡椒とか、全く別のマヨネーズとか添えても美味しいので、あんまり神経質にならなくていいと思う(・∀・)
カリフラワーに、塗るって焼く!
なんかメロンパンみたいになってますが、ソースをカリフラワー表面にヌリヌリします。
細かな凸凹があるのでしっかり引っかかってくれるし、隙間に入り込んでいくので、ちょっとおいおかなーと思っても無問題。
そして200度に温めたオーブンに入れて40分。
我が家のは水蒸加熱式なので、若干火の回り方違うかもしれませんので、30分時点くらいで様子見てください。
あまりに焦げてるようならアルミ箔をかけるとか、火を切って、あと10分くらいは余熱で、とか調整してくださいませ。
出来上がりはこんな感じ。
ホクホクを切って食べる!
はいはいもう丸ごとサーヴ。
ホックホックをいただきます。
冷めてもお美味しいのですが、やっぱりこの蒸気が上がるホックホックの時に食べるのが良き。
中は真っ白で、味は?と思われるかもしれませんが、ローストすることで加熱しつつも水分を飛ばすので、カリフラワーの甘みがギュッと。
そしてソースの味を結構強めにしてるので、そこと合わせて食べるとちょうどよくなるんですねー。
調味料、混ぜて塗ってオーブンに入れるだけ。
まあ簡単♪
アレンジ
日本の読者さんにはChez Guilbertさんのクラフトマスタードは買えないので…
・マスタード部分を粒マスタードに代えて
という手段はありますが、そうするとちょっと酸味が強いので、
マヨネーズ 大さじ1
カレー粉 小さじ2
塩胡椒 小さじ1〜1.5
でもいいかもしれません。
日本の市販の一般的なカレー粉、辛味が穏やかですしね。もうちょっと増やしてもいけるかも。
粒マスタードとかは苦手ー、という方は、ヨーグルトで代用しても。その時はマヨネーズ必須で合わせた方が、カリフラワーへの乗りが良いかもしれません。
マヨネーズ 大さじ1
にんにくのみじん切り 1かけ分
カレー粉 小さじ2
塩胡椒 小さじ1〜1.5
ちなみに、オリーブオイルと塩だけでシンプルに焼いて、ソースでバリエーションをつけるという手も。
焼いたカリフラワーは茹でたそれとはまた別の味わいがあります。簡単だし、周りに焼きトマトなども添えれば、宴会での華やかな一品にもなりますので、よろしかったらぜひ♪
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