最近毎朝これで目覚めてる。以前は作っていたけれど、なんせ美味しいものがあるなら出来合いのものが便利だしね！
ジンジャーシロップ
ベトナムでは新生姜になかなか出会えないのでガリは自分の好きなものができないのですが、ひねた生姜はピリッと辛くて力強く、薬効も如実に感じられてそれはそれで大好きなんです。
だからよく手作りしてたんですが…
なんども作るのは面倒。と言って、一度にたくさん作るのも、生姜の皮の処理をどうするかとか、なかなか大変だったりします。忙しい時とか、なかなかその時間取れない。
でも…朝、生姜のシロップのドリンクをおめざにすると、調子いいんですよねえ。コーヒーよりも、最近は生姜シロップの方が体が起きる気がします。
こちらの商品はもちろん加熱されてるものなので、体芯を温めてくれるタイプだからなおさら。
体が目覚めるジンジャーシロップ
生の生姜は血液を体の末端…指先に集めてポカポカ感じやすいから体が温まるように感じますが、実はあれって放熱作業。だから昔、日本での夏には生の生姜を使った「冷やし飴」なんてものが売り歩かれてたわけで。
そして血液が体の末端に行くということは、体の中心部から血液が奪われてるってことなんですよね。血液が奪われた箇所の臓器は活動が鈍くなる→体内での熱を作りにくくするというね。
その点、加熱した生姜は体芯に血液を集め、内臓の活動を活発にして体の中から熱を作ります。
ホーチミンは夏気候なので、涼しくなりたい人は生の生姜を摂取するのもまたアリなのですが、私の場合常にクーラーが効いてるところにいることが多いし、胃腸を酷使しがちなので（自制しましょう）胃腸を温めてくれる加熱タイプの生姜がありがたい。
そして体の中から活動が活発になると、なんかこう、すっきり目がさめる気がするのです。まあ寝起きが悪いもんで（笑）
飲み方
こんなにたっぷり入ってるからうっかりしがちですが、かなり濃いですw そしてすでに甘味がつけられてるので、まずは飲んで見てから、その後のお砂糖量は調整しましょう。私はお砂糖必要には感じませんが。
お湯で割って飲むも良し。
炭酸で割って飲むも良し。
夜も、赤ワインとオレンジジュースを混ぜたものにこれを入れると、格段に美味しいカクテルになるし。
Tuさんが日頃から遠くの農園まで足を運び、良いものを探し、それにサジェストしたり相談をしながらいろんな商品が発掘されるわけですが、これもそんな中の一つなのかな。
155,000 Vnd/ 500ml
類似の商品は、他にもいろいろありますよね。でもなかなか好みに合うものは少ない。おしゃれなものはシナモンやら何やら入ってて、それが苦手って声も聞くけど、これはかなりストレート。
ただストレートすぎて、お子様とかにはかなり薄めないと辛いかも（笑）
結構たっぷりの炭酸で割っても、サリッと残るシャープな辛さ。私は好きだなー。そして自分で作らなくていいの、手軽だ（笑）
実は料理にも！
甘味が入ってるから、ついついドリンクシロップだって思いがちですが、生姜焼きとかにいもいいですよ！
生姜と、どうせ甘味を加えるのだから、このシロップ：水＝1:1をお肉にも見込んでごま油で焼きつつ醤油加えてジャジャッっと焼いたら、はい出来上がり！
お魚の煮物なんかにもいい感じ。
このシロップとお醤油を煮詰めるだけで、照り焼きのタレとかにもなりますしね！あ、豚の角煮なんかに使ってもいいなー。
薬味として使う時だけのために生姜をキープしておくのは大変なので、こういうものを活用しても良いと思いますー(^・^)
ご連絡はインスタやDMやLINE＠のメッセージで！
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Cho Que Nha TU
ご連絡はメッセンジャーにて！
https://www.facebook.com/choquenhatu
にほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります！
コメント