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【ちぇり飯】フライドポテトが余ったら?冷めたらなんでおいしくないのか▶︎美味しくしちゃおう!

ちぇり飯レシピ!

ポテトが余ることなんて稀なのですがw、外食時に食べきれなくて先日持って帰ったんですが、冷めたポテトって美味しくないですよね。なので復活の儀!

ポテトが余ることなんてある?!

我が人生でポテトが余ることなどめったにないのですが、先日、晩御飯はバーガーと言うとどめを刺したがあって、しかもポテトがモリモリだったため、食べきれなかったんです😅

で、ポテトを持ち帰ったのですが…

冷めたポテト。
冷めたピザと並んでおいしくない状態の二大巨塔。

最近は1度も降らせて油であげ直すと言う手もありますが、再度油に触れさせると言うのも、なんだかちょっと。

で、ガレットにすることにしました😁

美味しくなくなる原因は?

冷めて、美味しくなくなった物を復活させるには、覚めたら何故に美味しくなくなったのかというところを知るところから始めないと。

無理をする方なら感覚的にわかると思うのですが、せっかくの機会なので、理解を分解。

1. デンプンの老化(β化)

揚げたポテトの内部はホクホクしたデンプンで満たされています。揚げたてはデンプンが水分を吸って柔らかく膨らむ「糊化(α化)」された状態になってます。

ですが、冷めるとデンプンが水分を放出して、調理前の元の硬い状態に戻ろうとする「老化(β化)」が起こります。

一度炊いたご飯を冷蔵庫で保存すると美味しくなくなりますよね。プラスチックみたいに硬くなって。あの状態です。

ポテトの場合は、冷めるとあの揚げたてのホクホク感が失われ、ボソボソ・ゴワゴワとした不快な食感に変わると言う話。

2. カリカリ感の消失

揚げたてのポテトは、外側が乾燥してカリカリ、内側は水分を多く含んでジューシーな状態ですが、時間が経つと内側の水分がどんどん外側の衣(皮)に向かって移動します。

結果として、外側は水分を吸って「フニャフニャ」になり、内側は水分が抜けて「パサパサ」という、悲しい状況に。

3. 温度低下による「重さ」

ポテトの表面に付着している油の酸化も若干の影響はあると思いますが、揚げて時間経過を経たものへの耐性は、スナック菓子やお惣菜などで耐性がついてる昨今の食生活。

油の酸化は味の劣化の原因の一つではありますが、冷める時間程度の経過で起こる酸化は今回は置いといて、それよりも「温度」に着目してほしい。

人間の舌は体温に近い温度(30℃〜40℃)のときに油っぽさを最も強く感知すると言われています。

それ以下の温度=エアコンの効いた室内では、食べた時の油っぽさはピークではないかもしれませんが、その他の理由(1、2)によってやっぱりポテトは美味しくない。

原因がわかったら対策だ

劣化の原因対策

と言うわけで、原因がわかった。ところで復活作戦。

1. 澱粉の老化▶︎若返らせるために再加熱
2. 不適切な状態への水分移動▶︎外側を強く加熱することで内外差を作る
3. 油っぽさ回避するためにやっぱり加熱
加熱がカギね。

フライドポテトとして復活させる場合

なので、フライドポテトとして活動するには、トースターやフライパン、ノンフライやなどの高温で再加熱するのが1番お手軽。
油で揚げる場合は、水に潜らせ揚げ直すという手法があります。

これはあえて付着させた表面の水分が急激に沸騰→表面に残っているわずかなデンプンが水と合わさり熱で再び再糊化することで、まるで新しい「薄い衣」を作ったような、揚げたて特有のクリスピーな食感が生まれることを利用したもの。

ちょっと勇気が要りますけどねw
フライパンやトースター、ノンフライヤーだと油ほどの瞬時加熱ができないのと、加熱ムラ(熱が当たるところにムラができる)から水にくぐらせてから再加熱は、油で揚げるのが最適かな。やり方はあると思うけど。
しかし、
加熱…澱粉質の復活と、内外部に食感の差を作る
水分の追加(再加熱でさらに失われることを避けるため)
油っぽさの回避
を、をお題にすると、こんなもん↓もできるかなって😁

フライド・ポテトガレット

ざっくり100gくらいの冷めたポテトをざく切りにしまして、

大さじ1くらいのスターチ(片栗粉とかコーンスターチとかタピオカ粉)6Pチーズを2つほど。クリームチーズなら大さじ2くらい?適当で。

プラ手をした指先でつまんで擦り合わせるようにして善太になんとなく馴染ませます。こいつで水分追加+死守して全体をまとめ、お好みのオイルを大さじ1ほど入れた「火にかけていない」フライパンに入れて押し潰すようにしてまとめます。

この時にはまだ、モロモロしてても大丈夫。中の弱火にかけて加熱するとチーズがとけて水分を滲ませてツナギになるし、その水分とスターチがホールドしてくれます。

少し纏まっってきたらスプーンの背とかヘラで更にギュウギュウ押しつけ、まとまって良い焦げ目がついたらひっくり返して出来上がり。

今回はチーズソース散らしたけどシンプルに塩胡椒でも美味しいかも。

見た目は好み焼きやなw
でもランダムにカリッとしてて中はホクホク。油の酸化臭はほとんど感じず、チーズのコクが加わって旨し。

シンプルに塩胡椒でもいいし、ハーブソルトなんかで目さっぱり食べられるかも。

これもしかしたら冷凍ポテトを揚げずに、ちょっと解凍して同じように作っても行けるかも?とかちょっと思ったり。だったら油の量が少なくて、フライドポテトよりはちょっとだけヘルシーに食べられる?

ノンフライヤーで加熱したら油全く使わなくてもそれっぽくなるのはわかるんだけど、あれ、フライドポテトを食べてる気にはならないのよな。

なのでチーズや焼くときのオイルでちょっと調整。

残り物の冷めたフライドポテト、美味しくいただきました😁
まあポテトが残るというシチュエーションがどのくらいあるかっちゅー話はあるんですがw、もしもそんなことがありましたらぜひw

 

 

 

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