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美味な函館 ~ イカ釣り!!!

@北海道

函館観光、見て食べる他には何をする?そうだ、イカ釣りをしよう!!

 

 

函館はイカ名所

 

まぁこのエリアは全般に、なので、函館に限ったことじゃ無いかもですが、実際よく見かけましたね。イカ料理。そしてこんなものもありまして。

 

 

以前行った時の写真データはもう既になく。。。
これ、さばいたばかりのをリアルに写真みたいにのっけるから、ウニョウニョするのですよ。人によってはグロテスクに感じるかもしれませんが、ちぇりさんには「ンマそう」一択。

捌きたてなので美味さには間違いがないし、ちょっと変わった絵面が欲しい人には格好のネタ。

ですが。。。?アトラクションとしてもイカを楽しめる方法があるのです(๑•̀‧̫•́๑)

 

 

第18金龍丸でリアルなイカ釣り・身支度編!!

 

お船のって沖合まで出て、イカ釣りーヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

旦那さんが見つけてきました、このプラン(笑)
できるだけ身軽な格好で行き、貴重品などはホテルに置いてくるのがベスト(ホテルでの安全確保はもちろんした上で)。

 

 

指が写り込んでますが。。。(。-_-。)
上下のカッパを貸してくれます。服が濡れちゃいますからね。イカに墨をブシュー!!とやられる可能性もある。

ってことは。。。女性はできるだけパンツスタイルの方がよろしいかと思われます。ひらひらスカートだと、色々引っ掛ける可能性もあるし、タイトスカートでは動きづらい。

まぁこのパンツ on パンツに履き替えちゃうって手もあるが、この波止場には更衣室などはないので、そのおつもりで。

 

 

船は本当に漁師船。そんなに大きくないお船だし、船釣りに出たことがない方は、酔い止めなどを飲んで対策を取って置いてください。日により天候によりですが、この日はなかなかな揺れでした(・∀・;

 

 

第18金龍丸でリアルなイカ釣り・実践編!!

 

で、ポイントまで出るのに30分くらいだったかなー。走ってる時はいいんですよ。風を切り、とっても爽快。問題は止まった時のお話。

イカは結構深いところにいるってことで、今回は100mちょっとも深さがあるところ。いや、狙うものによってはもっと深いところを狙う釣りもあるんでしょうが、サビキの女王の私にしてみれば、過去一番深い釣り( ・`ω・´)b

なので。。。

 

 

人生初の、電動リールヾ(@⌒▽⌒@)ノ
100m分も糸を巻き上げるのを繰り返すのは大変だもんね。

餌は疑似餌。先端の重りに続いて、それが4〜5つ、糸についた仕掛けを一つずつ水中に入れて行ってから、落ちるにまかせて着底まで落とし、少し巻き上げてから疑似餌を揺すって「生きてるように見せて」イカを誘う。

 

 

これが、素人には難しい。生きてるようにって、そもそもその疑似餌が似せようとしてる生き物がどんな動きをするのかを知らない。モスラの子供みたいな子とか小魚みたいなのとか。

釣りって、餌や餌のような見かけのものをただ水に入れとけばいいってもんじゃないだなー。魚のお馬鹿さんじゃないので、クターッと死に体のものより生きてるように見えるものの方が興味ある。

でもあまりに元気すぎると、イカの性質上「あー俺には無理だわ、あれは諦めよう」となりかねないので、イカの興味を引きつつ、また「お?俺にも捕まえられるかも?」と思わせることができる程度の弱さとかスキを見せる動きを。。。

 

………………(。-_-。)

 

ちぇりさんが若い頃、凄まじくモテなかった理由はそれか。色々飛ばしてたもんなー。。。。(苦笑)

 

で、釣果は旦那さん圧勝の7杯!
ちぇりさんは、かろうじて1杯。

 

 

 

こういうイカ釣り自体は二人ともそんなにやったことがないのですが、日頃の釣り全般の経験値が違うからな。さすがです。

二人では到底食べきれないし、他に食べたものもあったので、これは札幌のお友達に送って貰ってもらうことに( ・`ω・´)b

 

 

い、一杯だけでも釣れてよかった(・∀・;

 

 

指導は丁寧、敵は揺れ

 

釣り方は、お船の船頭さんが丁寧に教えてくれるので大丈夫。あと、虫餌とかを使わないので、そういうのが苦手な方も安心です。正直本職は漁師さんなのでニコニコ愛想が良い感じではありませんでしたが(笑)、でも丁寧で優しかったです。

私のように、全く釣りをしたことがない人間には、釣果がイマイチ、なこともあるかもしれませんが、ビギナーズラックもあり得る釣りなので、絶対に釣れないとも言えません。

 

 

函館市観光課の職員さんと思しき鳥さんは、ずっと船についててくれて、とても手厚い( ・`ω・´)b

 

 

決して(こいつら釣れてねーなー)などとボヤかれていたわけでは。。。(。-_-。)

 

それより何より、敵は「揺れ」。小舟だし、深いとこ狙いなのでかなり沖に出ます。その日の海の加減にもよりますが、この日はなかなかごっつく揺れました(・∀・;

普段は私は船酔いには強い方で、日本に来た漁業研修生が乗る船に同乗、通訳なんかもやってたことがありまして、他の通訳さんがゲーゲーしながら岸に戻る中、一人ケロッとして歓迎会のビールを飲み干したりしていたので、漁業関係者からは「嫁に来ないか」コールがよくあったものです( ・`ω・´)b(別に嫁さんまでもが漁に必ず出るわけじゃなかろうが。。。)

そんな私でも、今回はちょっとやばかった。特に疑似餌が5つほどついた仕掛けを使うので、糸をあげるたびに、その疑似餌を一つ一つ用意された入れ場所に分けて置くわけですよ。でないと仕掛けが絡まっちゃいますから。

当然その時手元を見る。これがやばかった。結局途中で危険を察知し、旦那さんが用意していた酔い止めを途中から飲んで、かろうじてことなきを得た状態。

同乗した他のご夫婦さんの奥様は、酔い止めを事前に飲んでいたにもかかわらず、かなりお疲れになられたようでした…orz

自然相手ですからね。沖釣りをするってそういうこと。全所要時間は2時間くらい。なので、旅先での行程としては、ほどほどじゃないですかね♪

季節の良い頃を狙えば、日常では体験できない一興となるかもしれません(^・^)

 

お申し込みは、こちら。

 

 

 

番外編:市場の観光イカ釣り

 

ところで函館のイカ釣り、を検索すると、きっとこちらのイカ釣りのことが出てくると思います。

 

 

駅二市場、という、屋内観光市場内に設置されているイカ釣り体験。要は、釣れやすいようにイカも見える状態で水の中に放ち、それを釣るテイを取って、釣り上げたものは買ってもらってその場で食べる、みたいなやつ。

小さなお子さんがいらっしゃったら、こちらの方がいいですよね。参加費800円、釣り上げたら1杯1100円。なかなかなお値段ですが、買うのは「体験」ですからね( ・`ω・´)b

で、どんなものか見てみようと思ったら、この日私たちが行った時はやってませんでした。。。おそらくは人出が多い時でないとコストが合わないでしょうなぁ。イカもそんなところに放ったら弱るから、ある程度は買い上げてもらわんといかんのでしょうし。

ちなみに同じ場所には「ミニ水族館」ってのがあるということでワクワクして行ったら…

 

 

 

ちょーミニ(・∀・;
水族「館」ではないな。。。水槽、、、、これは下手したら一般家庭にもありそうなサイズの水槽。。。

 

 

お魚さんも水槽サイズに合わせて小さい子ばかりでしたが。。。。

 

 

ペトーンヽ(・∀・)ノ

 

 

カメラ目線までくれてサービスしてくれたから、これはこれでよしとしましょw
さすがに屋内市場内は、若干他と比べるとお値段お高めな感じがしましたが、それもその時々の相場によって違うのかな。

あと、果物類が、リアル黄桃があったりして、西ではあまり見かけないものもあったので、海産物に限らず、見て回ってみるのも楽しいかと思いますー♪

 

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