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【ちぇり事】ワタクシごとですが、この4月から女子大生になりました◆第一回提出物の結果がきたよ

ちぇり事

ご報告

2024年4月

大変ワタクシごとですが。
というか、ワタクシごと以外このブログには書いてない気もしますが。

この4月から、ワタクシ女子大生になりました。

ですよね(苦笑)

なんの専攻?

実は少し前に、同じくベトナムに住むお友達から「ちぇりさんこんなのあるの知ってる?」と言われまして。


https://www.kyoto-art.ac.jp/t/course/foodculturedesign/

もともと、この京都芸術大学。
ずいぶん以前からいろんな学科をお持ちで、芸術大学というくらいですから、絵画関係や写真、染織りなど分かりやすい「芸術」関連の学科をたくさんお持ちなんですが、

今年から

この「食品デザイン」という学科ができたらしく、今年はいれば一期生ヽ(・∀・)ノ

これまでもいろんな食にまつわることは勉強してきましたが、体系的に、ちゃんとした先生について、という感じではなく、一部毎について通信なりなんなりで勉強してただけ。

大学、という形できちんと学べるのは興味深く、漫然通信制なのも魅力、というかベトナムにいても受講が大きかった。

また第一期生ということと、この学科がどんなものかをチラチラっとレポもできるかなあ?ってことで、入学しました♪

入学条件は?

と言っても、受験勉強とかしたわけじゃないんです。
こちらの大学、入学は手続きして学費払えばほとんどの方は入れるという状況。

高校卒業見込みが学歴?年齢?の下限で、あとは何歳だろうが大丈夫そう。

結果、いろんな科目にてこの通信講義を受けられるかたは、一般的な学生さんと呼ばれる年齢の方のみならず、リタイアメントをされた方とか、ある程度の年齢を重ねてらっしゃる方も多いんだとか。

まさか自分もこの歳になって大学生になるとは思いませんでしたが、学生証も発行され、先日はれて、女子大生になったのでした♪

じぇーでぃーヽ(・∀・)ノ

始まってみて

で、全て通信で行うこちらの授業と課題と成果の提出。
どんなもんんではじまるんやろ、と思って待ってたのですが、割と大きくアナウンスがあるわけでもなく、いつの間にやら始まったって感じ。

一応ガイダンスなどはあったのですが、まあ用意されてる動画を見るだけ、みたいな感じで…

これこれこういうことを勉強します(わかる)
提出条件はこれこれこれ(なんとかわかる
準備するものはサイト内から収集してね(え?
提出課題の紙面構成はズラズラズラ…(あ?

みたいな感じで、勉強の内容がわかるわからない以前に、課題の提出方法とか授業を進めるための準備その他の説明が、よーわからん!!!(・∀・;

生徒だけが入れるサイトがあり、そこの個人ID内にて、課題条件の提示や提出、合否、単位の蓄積などがわかるようになってるのだけど、そのサイトに入るまでのハードルが高すぎて、10%くらいの方が一切の授業を受けないままにリタイアするとかしないとか😅

流石に自分はそのサイトには入れているけど、とりあえず授業内容云々んの前に概要を把握しきれていないので、そこで今止まってるところ(苦笑)

なんというか、テーマについての勉強を掘り下げる前に、日本の書類仕事のやり方を文面から読み取り理解し、決まった形に落とし込む、ということを学ぶことが第一っぽい(苦笑)

さて。女子大生ちぇり、どうなることやら。
ひとまずは4月の課題、無事に提出できるかどうか、実物ですぜ(他人事みたいにいうんじゃねえ)

このページ、ことの顛末記録として、進展あったら書き足していこうと思いますー。

やり始めてみて

2024年4月

わかりにくい!

さて、どのように進めていくか、なのですが…
個人IDとパスワードで入れるサイトがあり、そこで該当授業に進んだり諸々の手続きをするのですが、それがめっちゃわかりにくい!!

サイト上のメニューの整理整頓ができていないというか、なんかもうそのサイトに入るのが億劫になるくらいわかりにくい。

いや、これは自分の理解力が低いだけかもしれない、と謙虚に思い直してみたのですが、聞く話によると、ここに一度も入れないまま、または入っても理解できないまま、授業料はらっただけでドロップアウトしていく方もいるとか😅

曰く、
「説明を読み解くのも勉強の一つ」
的なことが言われてるのですが、いや、勉強の内容を習得させるのが大学って第一目的じゃないのか?と。

しかし社会に出ると「わかりにくい解説」とか確かにあるし、それに対する教育も兼ねてるんですかね。いまだにそのページに入るのがとても億劫です。

何でもかんでもお膳立てしろとまでは言わんが、どこにコアを置くかは明確にして、そこまでは最短ルートで、且つやる気を削がない施策を施すことで、「良い例」を示すことができるのではないかとも思うんだけどね。

一般生活では普通に読めば諸々理解できるし、なんなら英語での契約書とかにもそれなりに慣れてるつもりなんですが、日本語の方が難しい。何度読んでも理解できないケースが多く、一緒に入学した方にいろいろとお世話になってます。

勉強の内容だけに惹かれて入ったら、とんだところで引っかかってしまった。。。ああ。。。慣れなければ。。。すまぬ、グチになってしまった。。。

授業動画

課題によって授業が動画で提供されているのですが、

・倍速で聴けない

のは結構勉強の妨げ。
映画などの芸術作品に対しては失礼だなと思うのですが、授業内容については「頭に入れるのが先決」と考えるのだけど、それは自分が得たい情報がそれってだけなのかなあ。

勉強の仕方については人それぞれかと思うのですが、自分が経験してきた学校生活と同様、喋りのプロではない方の解説は、なかなかこちらに届きにくい。

ならばせめて自分に向いた勉強法がありがたいのだけど、それが叶わない。

速読と同じで、倍速で聴く情報はブロックで聞こえてくるので頭の中で整理しやすいんだけどな。何度も聞くにしても時間がかかるし、これはなかなか困ってる(´・ω・`)

ダメもと課題提出

しかしまあ、どんなものかやってみないとわからない。
自分が今後取っていく単位の計画とかなんとか、ストラクチャの部分でやらねばならないことはあるが、落第覚悟で、まずは取り掛かれる課題に一つ取り組んだ。

その課題の提出方法には、

・授業を加味した課題に対する条件に則したレポート
・レポートやその写真のレイアウト
・学習内容を加味したレシピの作成

・そのレシピの実際の作成
・料理の撮影
・各レポートの字数制限

などが細かく決められています。
PDF化するために諸々を細かくレイアウトすることとかはいつも何かしらでやってることだ。ここは、いい。

もちろん条件に即するためには授業動画の内容を頭に入れておき、取捨選択しなければなりな線が、学習さえできればそれは「整理作業」なので難しくない。

問題は、「学習内容を理解しているかどうか」と言うのを解答の中で表現できるかだな。。。まあ、最初だからとりあえず落第覚悟でやって、添削を見て今後改善することにしよう。とか思ってたら。

うおっしゃああああ!!
A、ゲット!!!

添削についてはすごく丁寧で、ストラクチャがわかりにくいとか、授業の形状が不便だとかいろいろ言ってた割には、あっさりやる気を出してしまった(苦笑)

飴と鞭だな。。。
さて、続く課題、がんばろ。。。


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