一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【ちぇり飯?】ベトナムの空港ラウンジは美味しくないと基本思っているが、やり方次第で…?

ちぇり飯レシピ!

空港ラウンジ、期待できないものもあるが、工夫をすれば結構楽しい!

空港のラウンジ飯

ベトナム生活が長いので、ベトナムの空港ラウンジ飯が美味しくないのかな?と思ってたけど、一時帰国時の日系空港飯も大概残念なことになってて、どこも大変なのかなーなどと思い通漠然と過ごしてました。

ぶっちゃけ国際空港は、その地をさる際の最後の食事機会になるやもしれず、そこで美味しいものを出せばその地の思い出にもブーストがかかろうと思うのだけど、もったいないことだ。

ベトナム国内のラウンジも、これ前何度も使ってきたけど、必ずと言って良いほどある麺類、おこわ、それに合わせるおかず類がとーーーーーっても雑なことが多い。

どのくらいのコストが許されてるのかわからないけど、1食30kくらいの路上飯の方がよほど美味しいことが多い。(個人的見解です)

となると、それ以下の予算しか与えられていないのか、今以上の営業努力は必要ないと判断されてるのか。残念なことだ。

機内持ち込み用のお水がもらえたり、搭乗前の時間を作業時間として有効に使えるのはありがたいのですが、飯〜。やっぱりおいしくたべたいぞ。

ということで工夫してみた( ・`ω・´)b

見かけないビール

ところで私が見てないだけかもしれませんが、特にホーチミンのTan Son Nhat 国内線のラウンジにてミルコのビール。 Rubyってやつと、Lionってやつ。

売ってるとこには売ってるんかなあ。

なんか空港でしか見たことない記憶。
まあ他のローカルビアみたいにライトな感じでそこそこ美味しく、かと言って強くお勧めする感じでもないのですが、普通に美味しい。

でもあまり遭遇しない感じなので、旦那さんは見た時に、飲む。
私はすぐにお顔が真っ赤っかになるので、昼間は自粛。茹蛸みたいになるからな🐙

サンドイッチ作戦

さて、お料理類が頼りにならないのだったら、信頼を寄せられる素材を使おう。

幸い、ラウンジのパンは普通に食べえられる。葉っぱも見た目綺麗なやつなら味も悪いことはなかろう。

ハム、チーズにお好みはあろうけれども、幸いこういうところで個性の強い一級品ラインは出てこず、一般的なシート状のスライスチーズに、安価な馴染みのあるハムが主流。

いいじゃないか。馴染みがあるは、美味しい、に通じる。
まずはナイフを入れるが、ナイフがプラで非常に切れないので、フォークを使って横半分位置に突き刺し、そのすぐ横にも同じように刺し…を繰り返し、ぐるっと一周。

そして上下に少し捻るようにしながら分ける、イングリッシュマフィン割り方式を使う方が良さそうだ。

なんでこんなに切れんのやー!とか笑ってたら、旦那さんが、

「そりゃ不特定多数が出入りする場所で、これから飛行機に乗る人たちがいるんだから、危ないっしょ」

と冷静なご意見。
そりゃそうか。

で、このナイフ、切るには不向きだが塗るには有用。
取ってきといたマヨネーズを、塗り塗り。

間違いなくこれはベトナムの甘いマヨネーズ。トラウマをお持ちの方も多いと思うが、単体で食べればそれは馴染まず、美味しいとは思えないかも。

ただし何かと合わせる場合は別だ。

日本のコンビニ弁当、ファーストフード、冷凍食品その他もろもろ、「塩と砂糖」のバランスを取って「美味しい」に変えてるものは、ごまんとあるわけです。

つまり、マヨネーズが甘いのならば、塩気のものを合わせてバランスを取ればいい。ってことで?

わーーっはっは。
ビュッフェなのでね、スライスチーズガッツリいただく。

自宅だと小心者なのでえ、一度に3枚分のスライスチーズを使うなんてことはできないが、このラウンジでは、メイン料理をいただかない代わりにチーズをがっちりいただこう。

食感のキュウリや味のハム類も忘れない。
どうしても嫌い、ってわけじゃなければ、フワッフワのCha Bon(肉を乾燥させて叩いて割いてるふわふわのやつ)も足すと旨み倍増。

もう一声、という方はチリソースをこれに足してもいい。
このサンドイッチ、我ながらですが、なかなか美味しかったです。

ちなみに葉っぱは見栄です。
小さなパンで使ったのは少量ですし、入れても大して食味に影響はありません。でもあった方がそれっぽいかな?という見栄です。なくてOK。

料理の具材も使ってみる

旦那さんにも味見してもらったら「美味しい?!」と言ってくれたので図にのったワタクシ、違うバージョンも作ってみる。

今回は料理に添える具材も拝借。
補足カットしてるハムは、Xoi、おこわに添えるためのものだが、パンに使ってはいけないという法律があるわけじゃなさそうだったので使うことに。

さっき挟む具材の一つとして使ったふわふわのフロスをマヨネーズと先にミックスしてたっぷり挟む。

もうふわふわ食感はガン無視して、完全に調味料として使ってるわけだ。

そこに豚の角煮を挟んでみた。
実はこの角煮、味が薄くて頼りなかったが、脂はシャクシャク。豚のポテンシャルは高かったらしい。

なので味の足りないところをチーズで補強。
うん、うまいっ。

もう一つは、同じようにふわふわ+マヨをたっぷり塗って、見栄のレタスを再び挿入。そこにチーズ、おこわ用の細切りハム、きゅうりを挟んで追いふわふわ。

うん、うまいじゃないか。
個人的にはここにトマトがあったら完璧だなって感じでしたが、この日は見当たらなかったので割愛。それでも、良き。

デザートサンド

食パンも使っときましょうか(まだ食うんか。。。)
幸いにも8枚切りくらいの薄手の食パン。

それにマーマレード、いちごジャムなどお好きなものと、スライスチーズ。背徳の組み合わせ。

チーズの代わりに必ず用意されてるバターを使うのもアリかと思われ。
うん、パン、やっぱり美味しいわ。極上とは言わんが、もちょっと食べたい、と思えるくらいには美味しい。

デザート、完了。
サンドイッチだだけでも色々楽しめるもんだ♪

食卓マネジメント

有象無象の中から信頼できるもの(既製品)だけをピックアップしてチームアップさせると最強( ・`ω・´)b

というお話でした。
ビュッフェに並ぶ内容はその日によって変わるだろうから、全く同じものはできないかもだし、素材自体は大したことがないものでも、マネジメント次第で、

「なかなかやるやん」

という結果になる、というお話。

・既製品の活用
・バランス
・食感のバリエーション

を意識したら、結構美味しいもの作れると思う。
あ、このでっかいCHIN-SUのボトル、欲しいw

そして、そういえば別バージョンの地理ソースが出てるんだった。ガーリック強めなんかな。これ、今度食べ比べしよう。

CHIN-SU の商品、物によっては苦手なものもあるけれど、チリとガーリック入り醤油と、チリソースシリーズだけは好みなんよな。

近々食べ比べしよっと。
地理ソースは、サンドイッチにも良いアクセントになりそうだしね(^・^)

 


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