記録としてサラッと行くわよ。ちょっと今のホーチミンでは気持ち、例外めなレイアウトのお店だったので、自分は多分あまり活用しないけど、同じように当てが外れる人がいるといけないから!
Nguyen Hue通りのすぐ近く
かなりな中心街にあるカフェ。
ホーチミンでは、カフェは私に取って、お茶を飲みつつ和む場所でもあるけれど、半分オフィスみたいな意味合いを持ってる。
電源を撮らせてもらい、Wi-Fiとエアコンは完備。スペーシングにはゆとりがあって、快適そのもの。
もちろん、イスとテーブルの高さおか、お店の雰囲気、選曲などの細かいところで好みは出るが、
とりあえずPC作業は滞りなくできる
と信じてお店に入ることが多い。
この営業時間の長さもありがたいいよなあ。ほぼ、時自分の活動時間に支障がない。よほどお店が混んでて入れない限り、いつ気が向いて行っても良いというね。
ありがたいわほんまに。
こじんまり店内
入るとすぐにオーダーカウンターがあって、ケーキのショーケースが。ただし、あまり惹かれる見目のものはなく、個人規模の方が作ってらっしゃるのかな?という印象。
一人だったのでカウンター席でもいいかなと思ったけど、流石にさほど混んでもない中、客が目の前にいるとやりにくいかな?と思い2回へ行くことに。
メニュー
メニューは割に一般的で、且つ、街中にあるにしてはお値段ほどほど。ただ…
Non Caffeineとしながら、抹茶や焙じ茶、チョコレートドリンクがあるというのはどういうことか。カフェイン抜きのそれらってこと?であれば、デカフェもありそうなもんだけど…
その辺、カフェインに敏感な方はお店への確認をされることをお勧めします。
ところで、Dirty Coffee…
クリーム系のものがはみ出さんばかりに盛られてるやつだ。もしくは編み出してデロデロの状態で出してくるやつ。
私は料理でも皿からベロベロ、チャーシューや刺身がはみ出して盛られているものが苦手なので(素材の良さを活かすでもなく、且つ不潔に見える上に、これは全く私の偏見だが、「こんな風にしとけば人目引けて、あんたらも写真撮るのに飛びつくんでしょ」的な侮りが見えて苦手だ)瞬時に後悔。
多分、ここの店とは相性よくない。
色々こぎれいにはしてるんだけどね。
謎のインテリアにPC作業を拒否る造り
2階に上がる道すがら、提灯がモチーフとして飾られてたんだけど、なんだ「くりいろ」って。
そして店内が、これ。
屋外テラス席などもあり・その先にはみどり。一見とても爽やかで感じ良いのですが…
これ、あれだ。ちょっと郊外にある人気カフェにありがちな傾向のデザイン。感じ良いんだけど…
もう絶対PC作業なんかさせないよ!というレイアウト(´Д` )
いやそれでもやってう人多かったけど(笑)、目の前に机がこない椅子の配置になってるから、体が斜め向くか、膝の上にPC載せるパターン。
壁側ベンチに座ると、航空会社のラウンジ的に、自分の前横にちょっと飲み物を置いて過ごすスタイル。
真正面に座るとデッドスペースが多すぎ、対面に座ると、間をテーブルが遮るので心理的距離がめっちゃ遠い。
商談するにも部が悪くなる一方。とにかく回転の良さを重視した感じのデザインに見えるな…
頼んだコーヒーは美味しかったのだけど、あまりに拒絶感が大きすぎたのか、自分でも驚くことにコーヒーの写真撮ってなかったわ(苦笑)
逆手に取れば有利に働く?
しかしこの環境を逆手に取って、万が一にも横並び恋人座りにまで持ち込めたら、関係性をぐっと縮めることはできるかもしれない。
二人の時にわざわざいきなり横並びになるのは難しくても、4人グループ時、気になる人と隣になれたらラッキーだ( ・`ω・´)b
物理的な距離は、そのままその時の心の距離を表すことが多いが、逆に距離を詰めることで心理的距離を縮めることも可能なのだから、これはもしかしたらチャンスツール!
…さじ加減間違えたら、マッハで距離が広がるけどな(・∀・)
ともあれ、PC作業に向いていないのは間違いない。それもお店の立場になって考えたら、安いコーヒー一杯で数時間粘られるよりも、客が回転する方が吉。
長居をするときは、一定時間ごとに新しいオーダーをするように心がけて入るけれど、そんな客ばかりでもなかろうし、意思表示を明確にしてくれている限りは、どうするかの選択はこちらに委ねてくれているわけだし、ね。
というわけで、カフェを作業場使いする方のために一応お知らせ。
こういうカフェ、今後も増えてくるのかなー。
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
PIKO Coffee
50 Ngo Duc Ke Q1
Time: 07:00 – 21:00
Spent: 55,000vnd / person
にほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります!
コメント