羽田では、正直お寿司の良い思い出はなかったのですが、ここは美味しかったわー。これまで価格で敬遠してて勿体無いことした！
第３ターミナルの勘違い
福岡から羽田の第３ターミナルに着く、というのを、うっかり成田の第３ターミナルと勘違いして、うっかりこちらで紹介している、
Sushi Tatsuさんに行くつもりになってしまっていた。。。でも今回到着するのは羽田だ。しかしすっかりお寿司の口になってしまってったため…
こちらを訪問することに。
一人の時は、ちょっとお値段が高くて敬遠してたんですよねw（←ビビり）
そもそも羽田の他ターミナルで、残念至極な目にばかり遭ってきたので、もう羽田で寿司はいいや、という気持ちもあって避けてたってのもあるかな。
でも今回は旦那さんと一緒だったし、お寿司食べる話に乗ってくれてたのでこちらへ。
メニューは少数精鋭な感じ
店内、シュッとして気持ちの良い清潔感にあふれた、良きお寿司屋さんの風情でした。ほぼ満席でお写真が撮れなかったのでご報告だけ。
オーダーはタブレットから。
この日のオススメはゴリっと推して来るけど、コースは１つだけ（3500円くらいだったかな）、にぎりも軍艦も手巻きも少数精鋭って感じでした。
一品料理も選ばられた感じの品数。
おかげであまり悩まなくてよかったかな。
ただ、高いものは高い（笑）
ウニとかは1貫1500円くらいだったかな？空港の、内容を知らない状態位のお店で頼むにはちょっとお高い金額。ですが…？
お見事だった！！
マグロの３種類の握りやら青物、白身…
まずネタがとてもよかったです。
シャリが若干大きめなのは昼だったからかなあと思いますが、いえば小さくもしてくれたはず。
ただネタとのバランスもあるので、切りつけがすでに終わった後でそれをいうのはちょっと無粋かなと思い、お任せしてました。
ああ、ホタテ。
もう口に入れると、てっぷりと口の中がホタテ満ちて、そこに柔らかな赤酢の旨味を含んだ程よいシャリ。
きもち、柔らか目だったかな？とは感じましたが、ネタとの一体感がたまらず、なんとも色気のあるお寿司。
この甘エビなんか、でっかかったですねえ。そしてその奥にあったのどぐろの炙りに関しては、写真を撮るのもうっかりするほどの迫力と美味しさで。
やーっ、溶けたっ。
のどぐろ、もてはやされるほどに美味しいと感じる調理をしてくれるお店、残念ながら私のお店の選び方が悪いのか、そんなにたくさんはなかったのですが…
ここののどぐろは持て囃すわ。ちやほやしちゃう。機会があったら是非食べて欲しい。素晴らしかった。
そして最後に穴子。
あんまり大きかったので、旦那さんが頼んでたのをちょっと齧ったwww
ふっくらと白焼きのように仕上がったものに、シュッと置いたツメ。
このツメをあまりべったりに塗りたくった寿司は妙味がなくて苦手なのです。そしてその量はツメの具合によるので一概に量の多少では語れないところもあるんだけれども…
食べてみてもやっぱり、こちらの穴子にはこのくらいのツメがベストでしたね。そもそも職人さんの手元見てても、わかっていらっしゃる職人さん方のそれでしたもの。
再訪決定
や、こりゃお値段分はありますわ。
お値段だけ見ていた時はお高いと思ったけれども、これは価値ある。そしてそもそも１貫ごとの満足度が非常に高いのと自分たちの年齢からして、そーんな量はいらないので、なんだかんだでいうても二人で１万は行かなかった。
あれ？もっと安かったかな？
ホーチミンでこんなレベルのお寿司食べようと思ったら、こんな金額では到底かなわないので、安いとすら感じる。
や、ビビってこれまで行かなくってごめんなさい。なんだよ美味しいお寿司屋さんあるんじゃないか。「よくないお店」に引っ張られて、付近にある店、同業種さんへのイメージまで悪くする癖、本当やめないとな。どうしても引っ張られちゃうけど。
とりあえず、羽田も成田も第３ターミナルには美味しいお寿司屋さんがあるということで、ちぇり、記憶した。次回羽田に立ち寄る時も、きっと行こう。
ごちそうさまでした。今回の帰国、初のお寿司、だったかな？大変良い幸先を切らしていただきました。次回、どんなネタが入ってるか楽しみです♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
ありそ鮨
羽田空港第３ターミナル
Time: 07:00 – 22:00
Spent: 5000円/ 人
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