結構有名なカフェなので、すでに行ったことがある!と言う方も多いかもしれませんが、ここお酒も飲めたんですね。いい雰囲気のカマクラちっくなデザインカフェ♪
Thao Dienの奥の方
THen Nassimという、ラグジュアリーアパートメントの目の前にあるんですが、Thao Dien的にも奥の方にあるし、珍しく道がドン突きになってて、よほど目的を持って向かわない限り、なかなか目にしないんですよね。
白亜の、アーチウインドウを多用した建物は自然に溶け込む不思議な感じ。ガウディ、とは言いませんけど、ちょっと特徴的なデザインではある。
実際グリーンも多くて、その名の通り、公園(=Vuon)って感じの雰囲気。あえてのお外の席に座る人もちらほらと。私は絶対エアコン派だけど(笑)
白亜にアースカラー、敢えての原色もバランス考えると素敵ねー。
そこいら中でお写真を撮ってる女子も多し。
休日とかは混みそうだな。
脇の階段にも、思わず登ってみたい衝動が生まれますが、なんかどこか別の事務所さんとかが入ってるのかな?もしくはこれを作ったところ?よくわかんないけど別仕様っぽく見えました。
ハッとする店内!
中に入って見ると、これまた素敵!!
わーっ、どこのラウンジだ?って感じの造り!
まるで鎌倉のようなドーム型をベースに、迷路のように、とまでは言いませんが、伸びるスペース。
南国なんだけど、日本に長く住んだ自分としては、どうしても雪景色を思い出してしまう。カマクラ?(・∀・)
そういえば、もっともっと小規模だったけど、
こちら↑の一角とかが、ちょっぴりだけこんな雰囲気を纏ってたな。最近の流行りだったりするんだろうか。
ちょっとしたギャラリーに迷い込んだような気持ちにもなる。
こんなカフェが近くにある人は、本当に羨ましいな。
メニュー!
羨ましい理由がもう一つあって…こちらメニューなんですけれども、
コーヒーはもちろん、ハーブティなんかもチョイスが豊かで驚いた。
そしてそして、羨ましい理由の本命がこちら。
なんとお酒のメニューがある!
ワインやローカルのお酒、それにウイスキー!
最初にちょっと「ラウンジみたいだな…」と思ったのは間違いではなかったのか(笑)
聞いたらフードはほとんどないとのことだったので、どのくらいの方が飲まれるのかはわかりませんが、あまりここまで「お酒もどうぞー!」って感じのカフェは多くない気がするな?
ちょっとビールとか、コーヒーに多少のリキュールを混ぜたものを置いてるところはあるけれど、YamazakiとかHibikiまで載せてるところは、そうはない。
ってか、あるのか?
ベトナム特有のあれか?品切れです対応かしら?あったらすごいけどね。ってか頼めないけど。一杯3400円!!WOW!(笑)
コーヒー美味しい!
とても暑い日だったので冷たいコーヒーを注文。
大きいサイズを頼んだのですが、こんなカラフェに入ってきた。可愛い♪
マドラーを置くお皿はソンべ的なもので(古来のほんとのものじゃないと思われる)カップはアマイ?
まあるい氷をコロンコロンと転がしながら、冷やしてコクリ。この日はブラジルの豆だったかなあ。オススメをお願いしたのですが、非常に清涼感があって、暑さにうんざりしていた体をツツーっと冷やしてくれました。
2時間ほど作業したかな、ゆっくりいただいてちょうどいい感じで飲み切ったけども、飽きることなく、嫌味もアクもくどさもなくて、大変作業に集中できました。
ヤーッ、ここ居心地がいいな!
Thao Dienは帰るのが大変だから、止まる算段をしてない限り、あまり夜は飲みに行ったりしないのだけども、ここ、いいなあ。ここに夜飲みに来るために、お泊まりしにきてもいいなあ。
おまけ
お手洗いがね、とてもシンプルだったんですが、水を出すスイッチも蛇口もなくて。
どこや?としばらく探したら…
フットステップ式だった(。-_-。)
でも今時期、これがいいですよね。水を出す前にレバーや何かに触れるって、洗っていない手で触れる、ってことで、多くの場合、手を洗ってもその触ったレバーまで石鹸で綺麗に洗うってことをしてないケースの方が多い気がする。
せっかく手を洗ったのに元の木阿弥。
このカフェがこれを開店当初からつけられていたのか、最近になってつけられたのかは存じませんが、気がきいてるなと。
これが偶然でなく意図したものだったとしたら、作られた方の姿勢みたいなのが見えますよね。
なんにしても、店員さんも非常に感じが良くて居心地の良いカフェでした。ここはまたぜひいきたいぞー!
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良き環境
Thao Dien。どんどん新しいお店ができてる上に、どこもなんだか大盛況!
それはいいんだけど、ゆっくりお話ししたいときには、ちょっと賑やかすぎることもありますよね。
そんなときはこちら。
大事な人をお連れしたいカフェ。
って、なんか緑の量が増えてるようなw
お店が隠れてしもとるやないかw
中に入ると、相変わらずの洞窟をモチーフとしたような造り。
あれ?と 思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、こちらはホーチミンの中心部でも、人気のベトナム料理のお店のグループ会社の1つ。
↑の 店の1階の様子が少しこちらのカフェに似てますよね。
ちなみに、こちらのカフェの お隣には、Man Moiさんの 1号店があります。 店名は以前は Spice Bistro と言う名前で営業されていて、オープンスペースでしたが、今もそうかはちょっと未確認。
実は、Man Moi というのは、英語で言うと、Spice Bistro 的な言葉になるようで、3区のお店の看板にも、よくよく見てみると、Spice Bistroの文字があったように記憶しています。
写真がないので確証は得られませんが「あ」と気づいた記憶が。
ちなみにこちらのお店は、夜はお酒を楽しむこともできるバーも兼ねたカフェの走り。今では、昼夜でカフェとバーの営業スタイルを兼ねるお店が多くありますが、こちらはまだそう言うスタイルが少ない頃から、そのように営業されていらっしゃったと記憶。
昼も夜も、雰囲気いいですけどね♪
フードメニューが増えてる?
以前もあったのかもしれませんが、午前中に来たことがなかったので気づきませんでしたが、今は朝食セットがあるようです。
すんごい高いけど😅
5つ星のホテル並みの金額です。
つまり、そんなにこれを出そうと言う気持ちはない、やるからにはきっちりやりまっせ、と言う気概も感じる。
そこに期待を寄せられるのがこちらのグループの強み。数々の実績がより対する信頼感をくれてますよね。
コーヒーはシングルオリジンのものがたくさんあって、やっぱりかなりこだわってます。
ハーブの種類が豊富。
ベトナムは植物が大変豊富なので、ハーブティーなんかもすごく得意なんですよね。
私日本ではあまりハーブティー好きじゃなかったんですが、(なんだかただ薄らぼんやりした時のものばかりに遭遇していた)ベトナムに来てハーブティーをいただいて、なるほど、ハーブティーってこんなにおいしいんだと言うことを知りました。
でも以前こんなにあったかなぁと言う位種類がたくさんありました。ベーシックなものを抑えつつ 選ぶ楽しさを感じさせるバリエーションもあるって感じ。
夜のお酒のメニューもかなり豊富。
割と、お高めではあるのですが、まぁ2軒目3軒目だとそんなに量も必要ないかと思うので、 例えば、もうちょっと飲みたい人もいれば、コーヒーとか紅茶がいいなと言う方がいるグループの場合なんかには重宝すると思います。
理夜は割と混み合う可能性があるので、行く前には電話をしていくのがオススメ。
お高めではあるものの、しっかりめのお食事からおつまみを盛り合わせた プレートなんかもあるので、使いやすそうですね。
この辺食べていないので、味は何とも言えませんが、多分このお店の事だから下手なものは出さないと思われます。 出されてしまったらごめんなさい(-人-)
ビーツラテとカヌレ
ラテのところにちょっとスペシャルなものがあったようだったので、お店の人に聞いてみたらお勧めですと言っていたので頼んでみました。
どうやらビーツのラテだったみたいですね。
の風味ががっつり出るほどは使われていないので、やんわり甘いホットミルクといった感じ(笑)
スイーツはいろいろあったのですが、 カヌレを頼んでみました。
シュークリームとかチーズケーキとかパンナコッタ的なものがあったかな?多分その時あるものみたいな感じで、全てが必ずあるわけではないと思いますが、ちょっと食べたいときにいい感じ。
そして、カヌレ。
悪くはなかった。
温めている割に外はしっとりだから、レンジであっためちゃったのかな。
気泡の入りも悪くないし、しっとりしてて中の記事は美味しかったです。 ただ、見るにしてもオーブンで焼き、表面がカリッとしてた方が私は好みだけど。
何してもやっぱり大好きな人たちとゆっくりと時間を過ごすにはとても良いカフェだと思いました。お勧め(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Vuong Thao Dien
34 Duong So 11, Thao Dien Thu Duc (Q2)
Time : 07:00 – 22:00
Spent : 150,000vnd / person
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