先日ご紹介した、ココナツクリームで作るホイップクリームが大変具合が良い。のでレシピ拡充!!
幸せで罪悪感が少ないホイップライフ
まあ食べないのが一番なのですうが(笑)、ストレスがたまりがちな昨今のステイホーム環境では、自分を甘やかしてあげるのも大事。
ってことで、ホイップクリームのある生活はなかなか気に入っているのです。
しかも生クリームよりはるかにカロリーが低く、コレステロールに至ってはゼロだとなると( ・`ω・´)b ※上記記事参照
ウインナーコーヒーのようにコーヒーに浮かべたり、自家製の1分アイスクリームにもちょっと足すだけで途端にゴージャス。
パンにあんこやジャムと一緒に挟むと、途端に美味しい菓子パンに。なにこのクリーム、汎用性が高い!
罪悪感少なく、クリーミーな幸せを甘受できる幸せよ…(*´ω`)(こんだけ食ったら罪悪感なくてもカロリーはありそうではあるが、そこは見逃せくださいなの)
で、ちょっと進化させたお菓子がヒットだったのでご紹介。
レモンアクセントのココナツクリームを使った南国ティラミス
ココナツクリーム を用意
ココナツクリームの作り方はこちらを参照。
いうても、ココナツクリームの水分を分離させ、白い凝固部分だけに砂糖を混ぜてビーター多少ホイップするだけというシンプルさなんですけどね。
今回はレモン汁と皮の部分のすりおろしを加えて香りをつけてますが、コクを増したい方はアマレット(アーモンドの香りのするリキュール)なんかを加えて南国感を増すのも手。もちろん、ラム酒なんかも南国の要素なのでお好きな方はぜひ😋
絞り出し袋でデコレーションできるほどには硬くなりにくいので、とろける状態のクリームが活かせるレシピを、と思った時に、まず浮かんできたのがこちら。
今回は、代行のお買い物で卵を頼んだらセットでやってきたアヒルの卵があったので、それを使ってスポンジを。
アヒルの卵の卵白って、すんごい透明よね。加熱した時の食感があまり得意じゃないので普段は使わないのだけど、スポンジを作ったことがなかったから実験。
結果、やっぱりちょっと硬めになったけど、今回は水分を含ませる使い方だったから無問題。
ただスポンジをわざわざ作るのめんどいわー、という方は、
・ビスケット
・パン
・ホットケーキ生地
なんかでも代用できます。なぜなら、インスタントコーヒーを濃いめに溶いたものに浸して使うから。
生地が甘くない場合は、コーヒー液に砂糖を足して調整すれば無問題。もしお子さんがいてコーヒーはちょっと、ということでしたら、見ろやココアで代用しても。
もうあんたのレシピのプライド、どこにあんねん!ってくらい幅を取ってますが、それぞれのご家庭のご都合に合わせて美味しく無理なく作ってもらうことが信条なので(๑•̀ㅂ•́)و✧
で、それを順番に重ねるだけ。私はスポンジ➡︎クリーム➡︎スポンジ➡︎クリームの4段重ねでクリームが一番上に来るように配置。んで、ラップをかけて数時間〜一晩、冷蔵庫で寝かせたら出来上がり。
仕上げに茶漉しでココアを振るとそれっぽく。
ってか、見た目は完全にティラミス風。でも、さっぱりとしたレモンアクセントがクリームを軽やかにし、ココナツ感が爽やかなトロピカル感を演出。
こんな感じで、簡単ティラミスー♪
軽いけど、本来使われるマスカルポーネや代用で使うことがある生クリームに比べてはるかにカロリーが低く、でも物足りなさに我慢を強いられることもなく…
ストラクチャはティラミスだから口馴染みがあるんだけど、どこか新しい風も感じる、という一品。
自画自賛しますけど、美味いっすよ、これ!!
しかも罪悪感が軽いというおまけ付き!なんてったって(ココナツクリーム 自体には)コレステロールがゼロですし!
おまけに安く上がりますしね( ・`ω・´)b
これ、おすすめ。良かったらぜひ♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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