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【ちぇり飯】外出控えめな中、食べたいアイスを買いに行けない?!という時に! ~ 材料二つで、まさかの1分 アイスクリーム!(いちごみるく編)

ちぇり飯レシピ!

買いだめし損ねた重要アイテム

社会隔離に入るという時に、調味料類、小麦粉その他のお粉類、生活消耗品のトイレットペーパーやキッチンペーパーなどは「ちょっと余分に買っておこう」という気が回ったのですが…

アイスクリーム、買い損ねた( ̄ー ̄)
もしかしたらコンビニなどのデリバリーでは、そしてものを選ばなければ買えるのかもしれませんが、

こちらのアイスクリームを知ってからは、コンビニアイスにも食指が動かず。いや、美味しいのもあるんですけどね、食べたい!と思うのがそういうのではなく。

 

そもそも自分の住む区内に(同区内からの食材デリバリーは受けてもらえることがある)上のアイスクリーム屋さんがあったとしても、アイスクリームが必需品とジャッジされるかは…

ワタクシ的にはとても必需品なんですけどね(´・ω・`)

でもでもでも。いざという時に1個だけ冷凍庫にキープしてたんです。そして先日、出番登場。お熱を出してしまいまして、どーーーしてもアイスが食べたくなった。

ふっふっふ。こういう時のためのあのとっておき。食いしん坊のワタクシに死角はない!と勝ち誇ってと冷凍庫に行くと…?

がーん、思い違いでアイスがなかった?(・∀・;

あの時の絶望感ったらなかったね。。。熱でフラフラになりながら望みをつないでキッチンに行ったというのに、ない。。。

でも、どーーーーーーしてもアイスが食べたい。
というわけで、作った(・∀・)

熱でフラフラだったので、手間はかけられない。ので…?

1分でアイス生地

材料

お好きな果物 150g
※イチゴ、バナナ、マンゴー、パイナップル、パパイヤなど繊維質が多いものがオススメ
練乳 30g〜40g

え?これだけ(・∀・;
アイスクリームというと、生クリームやら卵やらと使うものですが、そんなの家になかったんだもーん。

というわけで、厳密にいうとこのレシピもアイスクリーム、というよりジェラートに近い。まあそこらへんのげ密な違いは大目にみてください。今は、冷たくて美味しい何かを食べるのが最優先(๑•̀‧̫•́๑)

ちなみに練乳、多い分にはまだ良いのですが、あまり減らしすぎると食感がの滑らかさに限界を出してしまうので、最低限量は30gくらいかな?と思ってます。

が、果物の甘みにもよりますので、ペロッと舐めて調整してくださいね。

生地作り

果物は、冷凍していたものならちょっと解凍した方が使いやすいかも。今回は冷凍のイチゴがあったのでそれをちょっと解凍。

で、果物と練乳をブレンダーに入れてガーッとやります。

はい、できあがり。

え?(・∀・)

もちろん冷やす工程はここからまだまだ時間がかかるのですが、生地はこれで終了。え。

生クリームと砂糖を使うところを、それらの要素を多く兼ね備え、濃度を上げた練乳で対応することで時短もいいとこ。

元気な時ならここにラム酒やキルシュなどのお酒を入れたいところですが、まだお薬を飲む可能性があったので回避。

冷やし方

で、これを冷凍するのですが、最後までガッツリ一気に固めるとガチゴチになるので、1時間毎くらいに全体をかき混ぜつつ、空気を入れながら固めるのがコツ。ジェラートやアイスクリームを作る時の定石。

ですが…
忘れるよねー(´Д` )

いろんなことしてたり、夕方から作ってたりすると寝落ちたり。うん、根落ちたんです、私(笑)

そしたらもう、ガッチゴッチ。
しまったー!!!!と思ったのですが、ご心配なく。むしろこっちの方が簡単かも?と思える事態に。

これ、5〜10分ほど待つと、少し軟化。そして練乳の乳脂肪分と糖分にしっかり粘度があるせいか、解けた時に水っぽくは溶けないんですね。全体がじんわり溶けていく感じ。

そこにフォークを刺してひねるとホロホロとほぐれて行きます。

ほぐしてからちょっと寝るようにすると、なめらかーな感じに。1時間毎に混ぜながら4〜5時間かけて固めていくよりこっちのほうが楽チンじゃね?(・∀・)

上質なジェラートはメレンゲを加えることでもっと口触りをなめらかにしたりという作用を生み出すのですが、メレンゲ、面倒臭いし、一応あれも生卵。この時期とにかく体調を崩すことは回避したいのでメレンゲ省略。でも…?

仕上がりの感想

ちょー自画自賛するけど、めっちゃ美味しい!だってコスト関係なく容赦ない量の果物を使えてるわけだから、相当にVIVIDな味わい。

あと、基本は果物のピュレがメイン材料だから、溶けきっても不自然な分離がないし美味しいんですよね。

南国の廉価アイスクリームによくあるのが、溶けても形状を保ってるやつ。日本のアイスの多くは溶けると液状になりますが、南国の、特にアイスキャンディーとかは、外気温の高さにより、圧倒的に溶けやすい。

ので、「冷えているから固まっている」ではなく「増粘剤などで常温でもある程度の形状を保てる物体」に仕上げられてるんですね。

それは別に悪いものではないし非常に合理的なレシピなんですが…自分的にあれがあまり好きではなくて。

でもこのレシピだとそんな不自然に感じる分離はしないし、言うたら溶けた状態はスムージーですよ。めっちゃ抵抗感がない。

練乳と果物だったら、買い出しに行っても買って帰りやすいし(アイスは持ち帰り時に溶けちゃいかねませんものね)お好きな果物で作れるし。

コツ

▶︎果物を選ぶ
バナナ、マンゴー、パイナップル、パパイヤなどなど。ちょっと繊維質があって、ピュレにした時、粘度が出るものがいいかなー。

例えばオレンジなどの水分量が多いものだと、このなめらかさはちょっと出ないかも。

▶︎練乳の最低量はある方が良い
練乳は甘みを与えるだけでなく滑らかさを与えるものでもあるので、甘さを控えるためにとあまり減らしすぎると氷っぽい食感になり、柔らかさが損なわれるので注意。無論、それが好みならそれもアリ!

▶︎フォークでほぐす
あと、ガチガチに凍ったものをちょっと放置してほぐす時はフォークが良いです。力が入りやすいし細かくなりやすい。

ともあれ、お手軽アイス。お手軽ジェラート。なんかそんな感じのもの、是非ともお試しあれなのです(^・^)

第二弾も作りました!

全く別の材料で、でもたった2つの材料で、同じく1分撹拌したら生地は出来上がり、の簡単レシピ。

全く違った味わいで、こちらも美味しいですよ♪(自画自賛)


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