サラダチキンの定義って?
一口にサラダチキンといってもいろんなタイプがあることが最近わかって、あれ?定義ってなんだっけ?と思って何件か聞き込みをしたんですが…
まあサラダに添えるチキンだよね、ってことで、自分的にはソミュール的なものに数日つけてしっかり繊維をくっつけてから低めの温度で加熱するしっとりタイプが好きなのですが、普通に焼いただけのものもあって千差万別。
で、鶏ハムは大方自分で作っちゃうのですが、イルコルダさんのサラダチキンは別。あーそこまで丁寧なのは自分じゃできんし、昆布を使ってるとことかも贅沢。
で、家でも買って手軽に食べてるんですが…
さらに乗せることの多いこちらのチキン。サラダ「を」乗せると言う食べて見たら美味しかったヾ(@⌒▽⌒@)ノ
キュウリのすりおろしのソース
これ、お友達が持ち寄りパーティの時によく作ってくれてたんです(^・^)
キュウリを盾に割って、中心部の水っぽいタネの部分を小さじでかき出し、おろし金ですりおろします。
大根おろしなんか作る時は最近、ミルなどでやってるんですが、こればっかりはおろし金でやったほうがいい。できるだけ「荒く」削れる、100均で売ってるようなざっくりしたのが良い。
で、軽く水分をこぼして取り除き(絞ったりはしなくて良いです)そこにオリーブオイル、塩胡椒、ライム少々。バランスはお好みで。
盛るだけ
お好みの厚さにスライスしたサラダチキンに盛り付けるだけ。あら簡単♪
ソースといってもさっぱり味なので、たーっぷり、もう野菜食べるのをメインにするくらいの勢いで盛っちゃいましょう。
このねー、あっさり加減がサラダチキンに合うんだわ。例えば、このサラダチキンに濃厚なデミソースとかはバランス良くないじゃないですか。薄味で、鶏の旨味で食べさせる商品なので、それを邪魔しない or 活かせるものがいいんじゃないかと。
これだと、キュウリとはいえ、野菜は野菜。ビタミン各種や繊維質もたっぷりあって、夏に嬉しいカリウムもあるからむくみ対策にもまりますしね。
オリジナルレシピじゃないからお知らせしておきたいこと
酵素云々は置いときましょう。
このレシピ、別に私のオリジナルってわけじゃなくて、ネットを探すとたくさん出てくると思うんですが、大抵売り文句に、
「キュウリはすりおろすと脂肪分解酵素のホスホリパーゼが有効に働くのでぜひすりおろしましょう!」
みたいなことが書かれてることが結構ありますが、経口摂取された酵素を含むものは大抵唾液や胃液で分解されます。ってか、唇から舌、食道から胃袋にまで続く人体の要素はタンパク質やら脂肪分でできてるわけで、それが溶かされたらエライコッチャというねw
たまにタンパク質を分解する力が強い酵素を持つパイナップルなどが、食べてる間に分解されきれずに舌や喉のタンパク質に影響し、イガイガさせることがある、なんてことが言われてますが…
あれで胃が溶かされて痛んだ、なんて話はそうは聞きませんよね(ひどいアレルギー的な症状があれば別ですが)。体内に吸収される際にはすでに胃の中で分解済み。
なので、酵素云々を目的にするのではなく、「美味しいから」作って見てくださいね、とこのサイトではオススメしときます。さっぱりしてて良いですよ(^・^)
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント