Gio Thuという食べ物を見たことがあります?スーパーに並んでるんです。最初に見た時衝撃でした。これが、日常の生活の中にあるんだ…?と( ・`ω・´)b
最近のお気に入り商品
以前にもこの食べ物について書いたことがありました。
要は、豚のいろんな部分を煮こごりにしたものなんですが、基本豚自体が持つゼラチン質で固まってます。
Gio Thuを翻訳機にかけると、ソーセージ、と出てきたりするのですが、どちらかというとこれはソーセージよりもテリーヌ、といった感じ。この食べ物の起源は知らないのですが、フランスの影響があるのかなぁ。
で、いろんなメーカーが出してるのですが、最近のこれがおいしっかったので!
見てこれ、なんか地層のようになってるwww
今まで食べてきたのはもっと各部位を細かく切ったのを寄せ集めてるって感じだったけど、これは意図的に層にしてますね…美しい。
そして味もいいんですよー。
当たり前ですが、メーカーによって味が色々違います。中には、ちょっとワイルドなものもあって、人によってはこれ、匂いがきになるだろうなーと思うものとか。
ですがこれは、ほんとに切るだけで一品になる。
そのままでもいいし、ゼラチン部分が爽やかなので、オリーブオイルとライムで作ったさっぱりドレッシングをかけても。
全く違う路線では、わさび醤油も悪くない。良いつまみになるのですよー(^・^)
また薄めに切ったものをホカホカご飯に乗せるとですね、ゼラチン部分が、ふっと緩みます。そこにネギ振って醤油をチョロっとかけて、ガーツガツガツ!!っとかき混むと、これまた幸せ。
ベトナムの方に怒られそうな食べ方だけど(。-_-。)
あまり好きじゃないお味のものに出会ったら?
とはいえ、好みってありますから、私がオススメしたものが合わないこともあるかと思います。そんな時は…捨てちゃう?
いやいやいやいや、勿体無い。
もう全然全く、一切受け付けない!というなら仕方ありませんが、味のクセや濃さが原因なら、それを緩和するものを加えて見ましょう。
きゅうりの千切り
さて、キュウリ千切り。
千切りのことを開設することはないと思いますが、いろんな方法がありますからね。私が好きなのは、この方法。
まず3〜4cmの長さに切って(ここはそんなに重要じゃない)かつらむきに。でも気合い入れて薄くしないでいいです。むしろ薄すぎると歯ごたえがなくなるw
ゴリゴリと厚めにかつらむきにしてから縦方向に千切り。
最初に拍子切りにしたものを千切りにする方法もありますが、もうね、歯ごたえが全く違うのでシャキシャキ、嫌なんならバリバリさせたい時は、これ。
Gio Thuと会えます
これは別メーカーのもので、特に嫌いでもなかったのですが、これだけをたくさん食べたいってっ感じでもなかった。ので。
ざっくりな細切りにしまして、きゅうりの千切りを和えます。
そしてそこに、マヨネーズ投入。お好みで柚子胡椒や練りわさび、からしなどを加えても。サラサラのドレッシングでもいいのですが、質感的に、素材に乗りにくいんですよね。ちょっと粘度があるのの方が具合良いようです。
で、こんな感じ。こうするととーっても食べやすくなりますし、お野菜もバリバリ食べられます。
応用編として玉ねぎスライスもいいですし、なるひとは軽く茹でたインゲンとかでもいいですね。
この食材を使う醍醐味は美味しさもですが、コラーゲンたっぷりってとこですかねっ( ・`ω・´)b
日本にあったらこれテリーヌ、ちょっとおしゃれな食材ですよ。それが庶民の日常にあるという贅沢。せっかくなので、堪能しましょー(^・^)
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