最近ハマってる Bun Moc。こちらはちょっとこれまでのタイプとは違ってコッテリしてたぞ?!
Tan Dinh 市場から歩いていける範囲内
日本に来る前に泊まっていたホテルの近くにあった店。
本当に面白いもので、お店は以前からあって、私も何度も目の前を通っていたはずなのに、Bun Mocに興味を持つまではなかなか反応できてなかったんですよね。
しかし、興味を持った途端に目に尽くし、さらにはその近くに泊まると言う偶然まで引き寄せているのだから、人生って面白い。

こんなに大きく看板出してくれてるのにねー😅
ただまぁ、ここの場合は Bun Cha Moc ってなってるから、脳内イメージ的にBun Cha の方が先に来ちゃってたかもしれない。

どこかのお家のポーチみたいなスペースをお店に仕立ててる感じで、ちゃんと屋根は作ってある(๑•̀-•́๑)
ので雨天でも大丈夫♪
メニューはトップにBun Cha が見れるので、やっぱりこの店はBun Chaが推しなのかもしれない。

小さい頃のタイミングでお借りしていた数組のお客さんも、みんなBun Chaを食べていた。きっと美味しいのだろう。心が揺らぐが、しかし私はさいきん、Bun Mocの資料集めを大事とするので、初志貫徹で、Bun Moc(๑•̀-•́๑)

あ、屋根の一部が、木々の葉っぱで賄われてることもお伝えしておきます。ベトナムらしいですね😁
コッテリ Bun Moc?
と、いうわけで、卓上調味料。
すごくシンプルです。
Bun Moc を注文すると、案の定、え?Bun Chaじゃなくて?みたいな顔をお店の方にされてしまうw
よっぽど少数派なんだなぁw
しかし、出てきたのはこれですよ。

うお、これまで食べてきたたBun Mocの中でも、もっとも脂の濁りが強い。
ちょっとワクワクしながらスープを口に運んでみると、うおおお!これは!!
ご覧の通り、完全に濁っているわけじゃないので、ラーメンのスープと言うにはちょっと大げさすぎるのですが、そうだと言いたくなる位には、濃厚!

Google マップで時折、ベトナムの高級ローカル麺屋さんのことを「ラーメン屋」とかでご覧されていることがあって違和感を感じることが多いのですが、なるほど、こういうものを食べると、ラーメンと言いたくなる気持ちもわからないではない。

そして、麺はかなり細め。
特筆するほど特徴的では無いかもしれないけれど、なめらかで張りがある良い面だったと思います。
それよりなによりここのBun Mocは、角度を変えると鏡面のようにも見える脂の層がなんといっても特徴だと思われる。うまい。

正直、しっかり化学調味料も使われている。
そんな事は、安い麺屋さんであれば当たり前のことだし、私は化学調味料否定派ではないので問題ない。
ただ、最近紹介した2つの Bun Moc のお店が割りにガチ勢だったので、その点では大きく違うことを記録。もちろん、その2店でも化調を全く使っていないわけではないと思うですけどね。
前面にそれが出ているかいないかの話。
といっても、このお店も使いすぎているわけではなくて、化調ありきの味付けというか。

調味料で印象的だったのが、この唐辛子酢。
多くの場合は、ニンニクがメインで、そこに少し唐辛子が入っている的な縫製のことが多いのですが、この唐辛子酢はご覧の通り。
美味鮮やかで潔い。
ただ、この見た目の印象よりは、ずいぶんガラスがマイルドで、おいしかった使いやすかった。このサイズの生チリで作るのかっこいいな。

ところでスープとオイルと味がしっかりしているので、野菜がとてもよく合う。
よく葉っぱがついてきたら、少ししんなりさせるために「熱いうちに早く入れなくちゃ!」と思ってしまうケースがありますが、実は、塩分がしっかりあるスープの場合は、スープが冷めてから入れても、もちろん調理の余白はあります。
葉っぱに塩をするとしんなりしますよね。あれと同じ原理。
もちろん、熱いスープの余熱で調理をすると言う工程も然りなのですが、最初からあんまり言われなくても大丈夫ですよと言う話。

しっかり味のスープなので、ライムもとてもよく合いますね。

それにしてもBun Moc。
数々載ってる練り物やミートボール、骨付き肉の美味しさと言うのはたまりませんなぁ!
こちらのお店の副菜もバリエーションがとても豊かで、どれもとてもおいしかった。

特に、Mocと言われるとすぐに思い浮かぶ。このミートボールに関しては、この店、めちゃめちゃ秀逸。

骨付き、豚肉、とても丁寧に煮込まれていて、↓の端でつまんでいる。大きな軟骨ですらも、コリコリと全部食べられてしまう位には柔らかかった。
だから、肉離れの良さも当然素晴らしかったですね。

味の方向性と強さに関しては、賛否があると思われる。
ただ、濃い味が好きな方にはものすごく良いのではないかな。
Google マップのレビューには「味がとても薄かった」と言う表現の感想もいくつか見受けられていたので、ちょっと意外だったのですが、時々ベトナムの方は、自然の甘みが弱めのことを「味が薄い」と言うこともあるので、そういうことだったのかな?と。
もしくは単純にその時々のタイミングで、スープの味が少し変わるとか。煮詰まり具合とかで。
初心者向け?
以以前紹介した2件に関しては、個人的には素晴らしい味の仕上がりだと感じているのですが、化調無しの味わいが、苦手な方にはどういうジャッジがされるかな?とは感じているところ。
そういった意味では、万人要求するのはこちらかもしれない。
わかりやすい味という意味で。
しかし、まぁ当たり前の話ですが、ある料理について色々と掘り下げていくと思って面白いですね。
15年、ホーチミンに住んでいて、やっと興味を持てた。Bun Moc。ビンズンの方でもあるかしら?ちょっとしばらく流してみたいと思います!

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