お友達からも勧められてて、旦那さんが何度か行ってたお店に連れてってもらったら、初めて食べるタコ「だけ」鍋が、思いがけずに美味しかった話ーっ!
海辺じゃない海鮮料理屋
海辺じゃない、なんだったら雰囲気的には住宅街的なところにある海鮮料理屋さん。でも週末は昼かあろ大賑わい!
旦那さんが釣り仲間さんと、すでに何度か行ったことがあるお店だったんだけど、お店の情報を見てみたら、私もSNSでフォローしているお友達(と勝手に呼ばせていただく)からも「いいですよ!」と言われててマークしてるお店だった!

店内には、ほんの一部だと思うけど、料理の写真と料理名が掲げられてたりするので、あまり慣れていない人でも、なんかにはありつけると思うw

でも別にこれ、外国人観光客フレドリーだからってことでもなさそうで、この日の昼過ぎ、ランチタイムのピークはそろそろ終わるかな?って頃満席状態の客のほとんどはローカルの方でした。
もちろんベトナム各地から来られたドメスティックの旅行者さんは多かったと思いますが、なんだったらVung Tau内にお住まいの常連さん?と思しきご様子の方も多くて、大賑わい。
噂に違わぬ人気ぶりだ。
これは期待できるかも!
メニュー
しっかしベトナムのこういうお店、ビールやドリンクで稼ごうという姿勢が微塵もないよねw
水とビールがイコール価格のケースさえある。
なんだったら水より安いビールもある。

ベストセラーがまとめられてるのはありがたいわね。
英語表記はないけど、最近は写真をAIにアップして「日本語に訳して」と指示を出したら、原文表記と対訳的な一覧を出してくれるからほんと、ありがたい。

食材ごとの表示にしてくれてるのもわかりやすいな。
少なくとも、苦手な食材が紛れ込むことは避けられるw
海鮮って、人によって結構得て不得手が違ってたりするものね。

海鮮料理屋だけど、一応肉料理もあります。
チキン、やぎ、牛、と左ページ↓にありますね。右のページは野菜、米類、とありますね。

そしてスープや、鍋類。

でも、ここにわたの食べたかったものは記載されていなかったので、Google Mapの写真や、今回の記事の中から興味あるものの写真があったら、それ指さしでもわかってもらえるかも?(^・^)
美味しいもの三昧!
イカのヌクマム炒め
はいはい、お水と同じだったらビール飲むよね。
乾杯、乾杯。

そしてこれ。
イカのヌクマム炒め。
大きなイカの輪切りのが出てくるかと思ったら、小さいいかの炒め物!これが、うまい!

細い脚のところはカリッとなってて、ヌクマムを使った甘辛味がたまりません!これ、日本人大好きな味だとお思われる!
Ca Khoai Chien!
で、旦那さんイチオシのこちら。
Ca Khoai。芋魚???なんやそれ??と思ったら、ヌルヌルの水分を多く含んだ身質の魚で、日本で言うなら、ゲンゲのような?
それをフライにしてくれてるのですが、

これが美味しいー!
魚そのものの生の状態を見ることができなかったのですが、おそらくは鱗のないヌルヌルとした感じの子。深海魚的な。
ああいう魚って、見た目が悪くても味は良かったりするんですよねー。
でもフライにしたものは初めて食べた!

フライなので、衣はサクサク。
その中にフワトロ食感の白身の魚。香りは軽やかで然程の強い特徴はないものの、とろとろとした食感の中には上品な旨みがあって、いやはや、これは珍味なり!
ビールとの相性、最高です😁
一応季節ものらしいけど、おそらくはフライの準備をして冷凍してるのかな。出てくるの早かったし、生の魚見せて、って言ったら、この日はそれはなかったので。
冷凍しても劣化しづらそうな身質だったので、フライという選択肢は賢いですな!
タコ鍋!
で、今回最大の収穫だったのは、タコ鍋ー!
これは旦那さんも食べたことなかったようだけど、くる直前に、Google Mapに写真が載ってて「これ食べたい!」という私の希望でオーダー。

タコはそんなに高くなかったけど(600k/kg)、300gでオーダーしたら、500gでもいい?と返されたので、多分500gがミニマム。
結果的に鍋の金額は、370kでした、安い。
まあ単価的にもそんなに高くなかったから300gとか、ケチケチすんなって感じでしょうかw
で、こんなお鍋が登場。

タコは生きたものが注文量、ポリ袋に入れられて登場。
袋の中では、まだウニョウニョと動いてます。
それを煮立ったスープの中に、直接投入!!
タコはタコでも、イイダコくらいのサイズの子達。でもイイダコではないっぽい。
ってか。。。タコだけ???🐙🐙🐙
野菜とか、入れないの???
大体の鍋って、野菜とセットじゃない?でもタコだけ、なの…?
まあ野菜を食べたいわけじゃなかったからいいんだけど、それより。。。
すんごいいい香り。レモングラスがものすごく効いてる。ベースの出汁は何かわからないけど、うっすらと旨みがついてるところに、ふんだんなレモングラスの香り。贅沢だ。。。

そして炊き上がるのを待ちまして、あまりグツグツとは煮込まなくても大丈夫。
そしてベトナムで獲れるこのサイズのタコは、すでにとても柔らかい。あまりあれこれ手を加えなくても良いのです。
ただし、ひと口で食べるにはちょっと大きいので、お店の方がハサミでカットしてくれます。
…今回500gだったからまだ良かったけど、これ、1kgとか頼んでたら、どんだけの数チョキチョキすることになるのか考えたら気が遠くなりそうですが、ベトナムの方には造作もないことなのかもしれません。ありがとうやで😅

で、こんな感じ。
シンプルそのもの。
ほんまにタコしか入ってないw
はあい、プッチプチして、まあ美味しい!!
タコの風味もそこはかとなくあるのだけど、アクは少なく、結構次々食べれてしまう!!

これは足先、噛み切っちゃったけど、脚の長い子とかは、まるで麺を啜るようにタコを食べる。。。(笑)
すごく表面滑らかでツルッと行きがちだし、弾力あるから、口の中で噛み噛みしても、すぐに細かく噛み切れるわけじゃなく…
一部を飲み込もうとしたら全体がつるんと喉に滑り落ちてしまった、みたいなこともあるから、小さなお子さんと一緒の時は、食べる前にもう少し細かくカットしたほうが吉。

あ、上の写真に写ってますが、鍋の中に入れる野菜はなかったものの、なんとミントを添えて食べる!!うおおおお!!!贅沢う!!
ミント、他の麺料理でもザクザク麺に混ぜ込んで食べることがあったり、サラダに、他の普通の野菜と同格でワサワサ入ってたりすることがあるんですよね、ベトナム。なんと豊かな土地なのか。
で、ちょっと麺を食べたくなったので、Mi を注文。

そのままドボン。
あまり触らず、少し押したら麺がほぐれる頃になったら食べごろ。好みでほぐして、もうひと煮立ちさせてももちろん美味しい。

ああ。。。この爽やかなスープがたっぷり絡んだ、輪郭のシャッキリした状態の麺を啜るところを想像してほしい。
フルフルとその身を震わせながら口の中に滑り込み、麺と麺の間にたたえたレモングラスと、タコの風味が香るスープで口中を満たす。所々に香るミントがアクセント。

これは他では食べたことなかったわ。。。
昔7区でタコ鍋食べたことがあったけど、そこのスープはもっと甘くて、ちょっと期待外れだったが、同じ系統ながらここのスープは甘さ控えめ。
スッキリしていて、何よりもレモングラスの効かせ方が、半端ない。
あ、タコの頭を食べる際には墨袋位当たることがありますw
でもこれ、食べて良いものだし、むしろ風味がありコクを増して素晴らしい。あたりです。ただし、噛み切って食べると、お椀の中が真っ黒になることがあるので注意w

中が卵のこともあります。
頭の部分は噛み切りやすいので↓このくらいのサイズだったら一口でパクりと行って、よく噛む方が良いかもしれませんね。
いやあ、珍味珍味!!
この鍋は広めたい!
Vung Tau はエイ鍋が有名で、その看板を掲げているところがゴマンとありますが、今のところ私はヒットしたところがないんですよね。
そしてタコ鍋は決して名物だという話は聞いたことがありませんが、ホーチミンでも私はそんなに見つけられてないし(韓国系はあるけれど)ここのお味は、きっと他と比べてもかなり美味しいと思われる!!
機会があったらぜひ試してみて!
ウマし!!
お店情報
Quan An Hung Chi
Duong Ong ich Khiem / F19 Ben Dinh 2, Vung Tau
Time: 08:00 – 22:00
Spent: 220,000vnd / person



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