このシリーズの調味料、良く見かけますよね。
タイの製品らしく、インストラクションの所には
ベッタリとベトナム語の解説シールが貼られてます♪
………って、よけい分からんわっ(。-_-。)
(←日英しか出来ない人)
おまけに文字も小さくて、腕目一杯延ばしても
読めんやないか。。。(The Rogan な人)
というわけで、袋ごと水につけること半日,
やっとの思いでシールを剥がして、幸いにも英語で
書かれてたインストラクションを発見。
なんとかやってみた。。。
今回使用したのは、上記写真の一番右側の調味料。
これ、1袋を50ccの水で溶き、それを500〜600g
くらいの豚肉に使えるとありましたが、実際には、
袋半量で500gはいけました。
袋全部使うなら、1kg分くらいのお肉は楽勝。
真っ赤ですが辛くはないです。
でも色がつくと面倒なので、洋服に着かないように
することと、あればビニール手袋をして作業すると
良いですね。
水で溶いた調味料に固まりのままの豚肉を浸け、
できれば軽くてで刷り込んであげると良いですね。
で、ビニールに入れて空気を抜き、真空状態にして
冷蔵庫にて30分。。。
もあれば十分だと思いますが、私は一晩放置しました。
そのまま冷凍保存も出来るので、一度に仕込んでおく
のもいいかもですね♪
で、あとは。。。。フライパンで焼くだけ!(笑)
もちろんオーブンでもいいんですが、我が家、
オーブンの下火がないレンジオーブン
なんですよ。。。下火の効かないオーブンって嫌いでですね。。。
で、少し油を引いたフライパンで焼いたのですが、
無問題。焦げ易いので、弱めの中火で様子見ながら
焼くのが良さそうです。
大きさや形状に寄るので何分、と、明確にはお伝え
できないのですが、写真のお肉が1固まり300gほど。
これで15分くらいだったかな?
温度計があるなら、中心部が75度〜76度くらいに
なっている状態がベストですが、そんな細かいこと
やってらんねー、ってことでしたらば、竹串か、
無ければフォークを指して、出て来た肉汁が透明
だったら焼き上がり。
ただこれは焼きすぎてもベストな時でも同じ反応なので、
早めにチェックしてみるのがいいですね♪
焼いた後は、ローストビーフやローストポークと
同じで、直ぐには切らない。肉汁が中で落ち着くまで、
アルミホイルに包んで20分ほど放置です。
で、切ってみると…?????
じゃじゃん♪
どーです、美味しそうでしょう?
調味料の作用もあってか、中はしっとりで柔らかい
仕上がり。スパイス類が(当然ですが)良い具合に
調合されてるので、お家で作ったのに、ちょっといい
お店で買ったような味になります♪
水溶き調味料をまぶして焼くだけ。
超簡単に本格的な紅叉焼。
こんな便利な調味料、放っておく手はありませんよー♪
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