Vetterさんのバックナンバーが見やすくなってます!
いつの間にやら告知をしなくなってましたが(ズボラですまん)、Vetterさんに隔週で比較記事、まだ寄せさせてもらってます。
物により、そいて比較内容によってはとても微小な違いになるため、私もかなり集中して、且つ、違いが伝わる表現で、と思うので、自由気ままない書く自分の記事とはまた違った向き合い方をさせてもらっていて、あの場をもらえてとても嬉しく思っています。
で、そのVetterさんが、携帯で見やすい形態にバックナンバーのデータをリニューアル。
加えて最近、私の食品比較記事:Food Loversの過去記事をリバイバルで出してくれてるんですよね。
例えば、バックナンバーの545号では、懐かしのインスタントコーヒー飲み比べとか…
市販品のお醤油比較とか!うわーっ、懐かしい!!
最初バックナンバー見て、この昔の記事を見つけた時「きゃー!!載せる原稿間違えてる!!」とか編集さんに濡れ衣着せ掛けてごめんなさい(-人-)
と言うか、実はお恥ずかしいことに、自分の過去原稿データをアクシデントで飛ばしてしまったものがあるので、これを機会に私も保存しておこう(๑•̀‧̫•́๑)
で、この同じ号に掲載されたのが、キッチンペーパー比較なのですが。
キッチンペーパー比較には書けなかった商品
比較記事はこちら。
まあ消耗品でバンバン使い捨てるので、そこまでこだわらなくても、という方もいると思うし、実際、これはだめだなーなんて商品はどれ一つとしてなく、どれもそれなりに使えるものだったのですが…
ここに入れられなかった類似品があるんです。類似品、といったのは、同じようにキッチンで布巾的に使うものですが、素材が全く違っており…
こちら。ちょっと比較物がなくてわかりにくいと思うんですが、かなりでかいです。両腕で、よいしょって抱えるくらい。
「そんなでかいの、邪魔臭いわー!」
と、そのサイズを見た時点で選択肢から外れるケースも多いかと思います。私は実利優先なのですが、以前、ラップに関して書いた時に、
「これがいいのはわかった。でも大きいからイヤ」
と言われたことがあって、そこに重きをおく方もいると知ったのであった(。-_-。) そういう方にはこのサイズのキッチンタオルなんてもってのほかかと思われる(笑)
ですが…めちゃくちゃ使い勝手が良いのですよ(๑•̀‧̫•́๑)
ほぼ布なのでとにかく頑丈
こいつがですね、キッチンタオルなんですよ。ミシン目が入ってて、1片ごと=ほとんどペーパーサイズと同じくらいに切り離して使えるんですが、材質が「織物」。
一応、一方向には手でも裂けます。でもごっつい強い。そしてペーパーとは違って、濡れたり油を吸ったことでは破れない。食材にべったりくっついてしまうということもない。だから…
下にはペーパーを置いて一番上にこれを一枚敷くだけで、油はしっかり押してくれるけど、天ぷらにくっつくことなくスマートに油切りができるし…
洗いネギにする際にも、とても重宝。これを茶巾にしてギューっとひねって絞っても、びくともしない強さがある。
あと、何かを冷凍するときに、紙だとくっついてあとが大変になっちゃうのですが、これだとそんなこともない。
勿論、食材に水分があるときにはガチガチに冷凍してるとくっつきますが、ベリッとはがせて食材側にはくっつかないですからね、これだと。
あと個人的には、お魚を処理する際、まな板を都度拭いたり、包丁を拭くのにもとても便利。ペーパーダとちょっと水分過多になると破れるし、繊維も脆いからガシガシ拭けない。
水滴が落ちるとやだなーって思うご飯の上と鍋の蓋の間に入れたり、蒸し物をするときにも便利。しっかり濡らして絞って台拭きにしても、使い捨てだから衛生的。
まあそこはペーパーも同じなんですが、ペーパーよりも耐久性があるので、一度の食事前と後に拭くくらいは無問題。これ、布を使うと、この気候下だと都度の漂白殺菌乾燥が必要になるので、手間ですしね。
クーラーを入れて過ごすことが多いから、言うほど暑くないんじゃない?って言う意見をいただくことがあるのですが…
それにしたって26度とか27度設定じゃないかと思うんです。キッチン付近ともなると、もうちょっと実際の温度はあって…菌がヒャッホイと喜ぶ条件。
となると、面倒臭がりの私なんかは使い捨ての一択になるんですが、紙で使い捨てるよりも使い心地はこちらの方がずっと好き。
とはいえこんな大きさのものを作業台に置くスペースはないので…
19リットルのお水の空容器か予備分容器の上にコポンと置いてるw 小さくなってきたら作業台に移すのですが、とりあえず収まりがいいのでこちらに(笑)
ちなみにこれは飲食店のプロ中のプロも活用されてるお品です。というか「ちぇりさん、日本で使ってたこういうの、ベトナムにもありませんか?」とよく聞かれるお品。
扱うお料理の種類にもよって必要性は変わると思いますが、プロの現場には必需品であることも多いようで。
で、これ、木村屋さんで売ってます。1ロール…500kくらいだったかな…。ごめん、めちゃくちゃ長くもつもんで、買ったの相当前だったから価格忘れたw
ワタクシ、大嘘つきました。上記、1ロール250kです。2ロールまとめて買った時の金額が頭に残ってた(・∀・; えーっ、でもそんな安さ、ある?!失礼しましたー!!
ちなみにこれ、日本でも類似のものを使ってて、業務用で買ってたのですが、それはこちらでも同じであまり市販では見かけなかった。ここ2年まともにスーパーで探してないのでもしかしたら大型店とかにはあるのかもしれませんが…
いわゆる業務用。木村屋さんでも、自社工場での加工用事に使うために購入するはいいが、大量でないと購入できなかったから、一般に人にも「お分けくださってる」という状態らしい。
やーメインの他の食材もそうなんですが、ここです。お店を介することの大切さ。素人には引いてこれないものを引っ張ってきてくれるのがお店の役割の一つ。
消費者は末端の価格だけで高いの安いの言いがちですが、その前に、自分たちだけでは手に入れられないものを届けてくださってるんですよね。ありがたい(-人-)
キッチン仕事の効率が俄然上がります。ご興味のある方は、木村屋さんに聞いてみてくださいねー♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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